届け!私の想い!!

これは一人の三麻打ちがΣリーグ指名を目指す物語


発端

元々は三麻魂天レベルを上げる事、1000戦単位のスタッツを競うというの果てしない道を憂いての1つのポストから始まった。

そもそもの始まり

自分がいる現在位置が良くわからなくて色んな人と交流したいという思いが根底にありポスト。このポストに一件だけリプがありました。

経験者からのアドバイス

比木丹いとさんはXでもそんなにやり取りがあるわけじゃないけど、リプをくれました。本当に人が良い方だと思います。これがきっかけで私設リーグへの応募を前向きに検討する事になりました。


Σリーグエントリー前夜

Σリーグにエントリーした理由は「規模が大きいリーグだから」正直これに尽きます。どうせ私設リーグにエントリーするならそれなりの規模のリーグにエントリーしたいという気持ちがありました。Σリーグの名前は元々知っていて、ヨーテルさんがリーダーとして参戦されたのが、エントリーしてみようと思った直接のきっかけです。

同時期にじゃすりーぐという別の私設リーグも応募が始まっていました。四麻、三麻混合のリーグだからそちらの方が向いてそうでしたが、日程が微妙に合わない(試合開始が早いので毎回対応できるか不安)のと、ドラフト期が仕事の繁忙期だったので今回は応募を見送りました。今思えばエントリーしておけば良かったかもしれないです。



Σリーグエントリー

エントリー宣言

とりあえず初めての応募なのでシンプルに応募。応募PR文は公式のスカウティングレポートを見てもらえればと思うのですが熱意の欠片も無い酷いもの。ただ4/4時点での熱量は正直この程度でした。

Lusyabaさんとの出会い

厳密には昇天戦で存在を知り、苦労して魂天到達した根性の人という認識はありました。わざわざリプでアドバイスをくれるあたりΣリーグを盛り上げようという想いと人柄の良さを感じました。今では雑コラをたまに投げ合う仲です。

そして自己PR noteを公開。言いたい事そのものは現在でもあまり変わってないです。ただやはりというか、相変わらず熱量は感じられ無いです。



凸待ち初体験

何事も経験と参加

エントリーしたからには自分の持てる能力全てを注ぎ込み指名を目指したい!そうしないと色んな人に失礼だと思いました。とりあえずエントリーできる凸待ちや麻雀大会には全てエントリー。結局この刃金しろがねさんの凸待ちと公式凸待ちしか参加できませんでした。これは全く界隈の方々に認知されてないというのもありました。正直毎日Xでワーワーと呟いていたので三麻打ちとしてそれなりに認知されてるかと思ってましたが、認識が甘すぎました。この事に気付けたのもΣリーグにエントリーしたからです。


反省文1
反省文2

刃金しろがねさん主催凸待ちは自分の中ではかなりやりきった感があったけど後で配信見返してみると恐ろしい程色々とダメダメでした。恐ろしい事にマイクを使って通話するという事さえ今までしてこなかったので本当に基本的な事から色々と気付かされたイベントでした。志望動機その他等々のやり取りが刃金しろがねさんはじめ関係者の方々に失礼だと自分で聞いてて思いました。自分の言いたい事だけを一方的に押し付けて、相手の真剣を汲み取れてない。これは大反省です。

そしてとりあえずマイクを買ってみました。配信ではどのように聞こえるのかというテストも兼ねてミラティブ配信にも手を出してみる事にしました。配信ってハードル高いイメージあったけどスマホ1台あればとりあえず形にはなるので便利な世の中になりましたね。


有名人が続々と参戦

あすにゃむさん、俺ダマさん。界隈に疎い私でも知ってる有名な方々が続々と参戦を発表。その他にもプロやこれまでの実績が恐ろしい事になってる人達が後に続く。これは思ったより凄いところに足を踏み入れてしまったのではないか…と思っていたところ極めつけはこの方。

まさかの鴨神にゅう参戦

鴨神さんとリーグ戦で麻雀が打てる、鴨神さんと同じチームになれるかもしれない。これでテンションが上がらない麻雀打ちはいないでしょう。これほどのイベントは自分の麻雀人生の中で最初で最後の機会かもしれない。俄然指名を勝ち取りたくなりました。



当初の計画

舐めたポスト
麻雀の神には当然愛されない そして誤字

当初の目標だと魂天レベル5を軽く達成して、三麻を一区切りつけてから、天鳳(四麻)を打って、とりあえず特上卓に到達して、特上卓の中で勝った負けたを繰り返し四麻の雀力向上と実力を示すつもりでした。

ただそれが三麻レベル5の時点で大苦戦。4/13時点ではたった6回の勝ち越しでレベルアップでした。しかし最高18,0珠まで盛ったポイントは一番キツい時で10,5珠まで減少(ピーク時から15ラス分負け越し)。4/28現在は14,5珠です。この期間、三王(三人麻雀 王座の間)で大幅に負け越していました。はっきりと麻雀を舐めていました。猛反省。内容もかなり酷かったです。本当に救いが無いです。

ただこれで方向性が見えました。ドラフトまでに四麻を勉強して打つ時間は物理的にもう無い。三麻の打ち方が大分崩れているから早急に修正が必要。むしろタコ負けして良かったとさえ今では思っています。



私の武器

応募者のレベルが高く、一般応募枠の中で雀力勝負だと良いところ下の上あたりかなというのが率直な感想です。四麻にうまくアジャスト出来たとしてそれぐらいの立ち位置だと思います。ただ私には唯一の武器があります。それは…

応募者の中で誰よりも三王を打ち込んでいるという事

誤解しないで頂きたいのですが応募者の中で私より三麻の実力が上の方はいっぱいいると思います。しかしここまで三麻に特化している応募者は他にいないと思います。

この感覚は恐らく唯一無二。私を指名してもらえれば他のチームに無い感覚が得られます。それはチームにとって大きな武器になると信じてます。

ドラフトまでは弱くなった三麻の実力を戻すために三王を打ち続けます。三王を打つ事だけが私に残された武器なのだからっ!



指名されたいチーム

具体的にどのチームに指名されたいとかはありません。指名されるという事は必要とされるという事。必要と思ってもらえるならばどのチームでも良いです。唯、一つだけ望むのは「違う価値観を認めあえるチーム」これは本当にお願いします。三麻打ちとして四麻打ちと感覚が違うのは重々承知です。そこを「これは三麻じゃなくて四麻だから」と切り捨てられてしまうと私の良さが活かせないと思います。そこだけは切実な願いです。お互いが成長できる関係性を望みます。


三人麻雀への想い

私は三王で打ってる事と、魂天である事を誇りに思ってます。

天鳳の特上卓未満、四麻に比べて運ゲーでしか無い、魂天のハードルが低くてとんでもない下手くそが紛れている。様々な雑音があり、その中には確かな事実や事実では無いもの、色々あります。

ただ100万人登録のアカウントで王座の間で打つ事が出来るのは1%未満。魂天はその中でも約15人に1人しかなれません。もし指名されればこの事実を誇りにプライドを持って戦おうと思います。三麻打ちは強いんだぞ!って胸を張って言いたいです。

お前如きが三王を背負うなと言われれば本当にその通りです(笑)。でもね、エントリーしてる人で同じフィールドで戦ってる人が殆どいなかったからこれはもう仕方無いです(追記・とんとんさんは同じフィールドを主戦場にされてます。失礼しました)。納得がいかない三麻打ちは次回エントリーしましょう!戦う人間を笑えるのは同じ戦ってる人間だけです。



Σリーグへの想い

私とて麻雀打ちの端くれ。これだけの舞台には是非とも参加したいです。今まで書いてきた事が今の私の全てで、これ以上でもこれ以下でもありません。

私より雀力が高い人がいる。私より熱量が高い人がいる。そんな事は分かっている。分かりきっている。

それでも、私を選んで欲しい!

よろしくお願いします。

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