株式投資の日記【9104:商船三井】
今日は「株式投資」の日記
物流の要、海運大手【9104:商船三井】について。
日本の場合、周りが海で囲われているため、輸出入は空か海に限定されます。物量が多い場合は「海運」に頼らざるを得ない状況となるため、日本では必須な事業形態です。
その分ライバルも多いですが、「商船三井」は新しいものを早く取り入れて事業に組み込んでいく印象があります。
特にオビトルが気にしているのがESG関連です。
船の環境に対して出来ることって意外と知られていないですが、結構多いですね。
LNG船なども先駆けて発表していたのも印象的でしたね。
それもこれも商船三井の社員の方が知恵を振り絞っているからこそだと思います。
一昔前は「超高配当」株ではありましたが、資金の循環を考慮して高成長へ向かっていく姿勢も好感が持てますね。
もちろん配当も4%前後といまだに高いので十分に期待できますね。
物流に環境を組み合わせてさらに高みを目指す「商船三井」で帯取るを目指したいですね!