ドラゴンボールDAIMA 第3話『ダイマ』 /アニメレビュー
ついに第3魔界へ…
グロリオに連れられ第3魔界へ行く悟空達、界王神のシンは第2魔界から第1魔界へ目指すべきとグロリオに問いかけるがグロリオはそれは無理だと断ります。
また、魔界にはワープ様という門番がおり暗証番号がありシンは魔界へ行く途中その魔界への暗証番号の存在をキビトに伝えようとしますが、上手くいかず何か良からぬ予感がする中、話が進んでいくと…
界王神のシンは魔界出身であり魔界での記憶が鮮明にあることが前半で明かされます。
シンは魔界ではグリンド人と呼ばれ第二魔界出身に住んでいるとのことしかも上流階級的なポジションのようです。
今までにはない魔界の設定がたくさん出てきておりもしかしたらダイマでドラゴンボールのわりと今までの獣人設定とか曖昧だった部分がしっかりと設定し直されていくやもしれません。
魔界は空気が重い？
魔界では浮遊している火山が存在し、火山のガスの影響で空気が重く全ての動作が遅くなります。
実際魔界について早々に魔族の盗賊に悟空達が襲われていたりしますが盗賊の放った矢は遅くすぐに悟空達はかわしてしまいました。
また、魔界ではホテルが存在しグロリオは悟空達とホテルで一泊することにします。
お腹を空かした悟空はシンとグロリオとともにホテルの向かいのバーでハンバーガーを食べることにしますがいきなり悟空はハンバーガーを5個食べます。
悟空達はバーで魔族達に絡まれ戦うことになりますが戦闘の雰囲気は初代ドラゴンボールのようなコメディを含んだ戦闘でした。
そしてホテルで一夜を過ごすと朝に飛行機が盗まれてしまいます。
悟空達はどうなってしまうのでしょうか？…という話でした。
全体的なダイマの雰囲気がわかったような1話でしたね、緩い感じが初代ドラゴンボールのようですし、主に動くキャラクターも3人と見やすいです。
ドラゴンボールのパワーインフレをリセットしたような設定はドラゴンボールGT同様、アドベンチャーをしていく上で欠かせない設定かもしれません。
後、エンディングはAIさんなんですね、なんか声量ある歌声で聴いたことあるなと思ったらガッツリ豪華な歌手使ってるのびっくりです。
魔界での世界観がわかりワクワクする1話でした！
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1話目のレビュー
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