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常勤でしか生きていけないと思っていた私がパートになるまで。 ③
おはようございます、こんにちは、こんばんは。
また今週も常勤とパートについてお話しさせて頂きます。
今回はパートのメリット・デメリットです。
パートって…
パートタイマーとはなんでしょう。
どんなイメージがあるでしょうか。
働く時間が短い人?
給料が少ないよね。
パートのおばちゃんね。
いろいろなイメージがあると思います。
パートタイマーとは、
「1週間の所定労働時間が同一の事業所に雇用される通常の労働者の1週間の所定労働時間に比べて短い労働者」
とされています。
要は、常勤の方より働く時間が短い人です。
羨ましーい!と思った常勤の方々、メリット・デメリットについてお話ししますね。
・パートのメリット
1.給料面
幾度となく出てきた、《給料面》
単純にパートタイマーであれば、働けば働くほどお給料がいただけます。
時給の良し悪しあれど、多くの時間を働けば多くのお給料が振り込まれます。
ザ・単純です。
また、前回お話ししたように、労働時間の割に、常勤の方より時給が高かったりします。
時給が高く、多くの時間を労働すれば、ぐーんと給料は高くなります。
私の経験ですが、前の職場で身体を壊してしまった常勤の方がおり、入院・手術で2週間ほどお休みを取った方がいました。
その方の代わりに出勤してくれ、と言われ、本来は午前勤務のみでしたが、午後勤務も請け負ったことがあります。
その月のお給料…普段の1.5倍。
常勤の1カ月分の給料を軽く越してしまいました。
給料が出た時はうはー!とゆう感じでしたが、やっぱり午後も働きに出るのは大変でしたね…。
2.シフトの融通が効く
パートは基本的にシフトの融通が効きます。
逆に融通効かなければナゼパートになったんだー!って感じですよね。
子供や家族の行事に合わせたり、今月は疲れたなーと思えば次の月のお休みを多く取ることも出来ます。
どこの職場も同じだとは思いますが、基本的にパートタイマーのシフトを見て、常勤の公休を決めていると思います。
また、子供の体調不良など急な休みも取りやすいとは思います。
(職場にもよるとは思いますが…)
本来ならば常勤さんも休みの取りやすい制度が良いとは思いますけどね…。
3.定時出勤・定時退勤
定時出勤・定時退勤、これが基本だと思います。
基本的に残業はありません。
常勤の方に請け負って頂く場合が多いです。
先ほどお話しした午後勤務に関しても残業はありませんでした。
(パートからしたら、午後勤務事態が残業なのですが…その辺のお話しは後程…)
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