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書いて更新するもの: we-nessについて
これはとても変な、とても変な書き方をしている。
一つのテーマで書きたい事を書きたい時に書いて更新している。テーマに関するいくつかのワードを準備してそれを埋めていく、更新していく。
イントロダクション
we-nessについて、お互いに影響し合いながら作り上げていく方法。作家はお題を準備する人になり、面白がり、それを形に落とし込む人になる。そこに決定された答えはなく、いろいろな人との対話と会話で出てきた話を形にしていく。これは前からあるけど新しい。
「ラジオの例」
ラジオ番組は、パーソナリティとリスナー(ハガキ職人)の双方のクリエイティビティを出し合い、影響しあいながら面白い番組を作り上げる。お題を出し、それにリスナーが返す。時にパーソナリティが想定していた以上の返しが来る。ラジオの特徴、特に深夜ラジオの特徴は、「世の中のみんなに発信しているのではなくて、これを面白がれるオマエらに向けている」感覚を得ることが出来ることだ。そのコミュニティの中で面白さが吟味され開発されていく。この相互関係とコミュニティ。そして、いつでもそれを辞めることが出来る。離れることが出来る。
「絵恋ちゃん」
「エリアソン」
「いい社長の話」
「マルジェラ」
「カワムラの場合」
「オンラインサロン」
「作家とブレイン」
作家にブレインがいることはよくあることだ。これは全く悪いことはない。むしろブレインを集めてチームを作れるのも才能である。しかし、その作家とブレインとの関係性は基本的にはオープンにされない。知っている人が知っているだけである。