ふるさと納税×2.1倍パワーアップ法
どうも、おっさんです。
先日も似たような記事書いてましたが、新たな方法に気付いたので、書き直します。
タイトルは、ふるさと納税でもらえる金額が2.1倍(=+115%)になる、という意味なのですが、ちょっと盛ってます。+56%止まりの人が多いかもしれません。それでも、おトクですよね。
モデルケース
ありがちそうなケースとして、年収400万程度で、ふるさと納税が4万円以上できて、12000円相当の返礼品がもらえるケースを想定した計算としてみます。
具体的な金額で言うと、ここに書いてることを全部やると、返礼品の12000円とは別に13800円ゲットできます。比率にすると、+115%ってことです。
人によっては、+115%じゃない人も居ると思います。
手順1 ~PayPayカードを作る~
旧Yahoo!カードです。既に持ってる方はそれでOKです。また、申し込みの際にPayPayで7000ポイントもらえるキャンペーンがあるので、必ず、それで7000円回収して下さい。これで、13800円のうち、7000円回収できました。既にPayPayカードがある人は、この7000円はもう、もらったやつですね。すいません。
PayPayカードの威力はこれだけではないです。このあと、説明します。
手順2 ~Yahoo!プレミアムに無料登録する~
登録の際、会員費6か月が無料になり、なおかつ、PayPayで3000ポイントもらえるキャンペーンを常時やってるので、必ずここを経由して申し込みましょう。申し込みは月初が良いです。Yahoo!プレミアムは月末締めなので、月初申し込みだと、無料期間をなるべく長くできます。
これで、13800円のうち、+3000円して、10000円まで回収できました。
※万一、6か月無料のキャンペーンが無くなった場合は、2か月無料+1000ポイントのキャンペーンも別にあります。
Yahoo!プレミアム会員の威力はこれだけではないです。このあと、説明します。
あ、6か月目の終わりのほうで、解約しないと、毎月500円課金が発生するので、そこは気を付けて下さい。6か月行かずに解約するのもアリかもしれませんけど、ここの作業手順が全部終わった後、即座に解約すると、Yahoo!側に、規約と違うとかなんとか言われて、3000ポイントもらえない可能性があるので、それなりの期間、会員を続けたほうが無難だと思います。
手順3 ~はじめてお買い物で最大50%オフクーポンを取得する~
Yahoo!プレミアム会員だと、他に、ヤフオクやPayPayフリマで1000円OFFクーポンとかももらえます。初めての人とか、しばらくやってない人は、ちょいちょいもらえるので、そちらも見てみてください。このへんに色々載ってます。たぶん、ガチで初だと、50%オフ、最大1000円オフっていうのがあるはずです。が、それがふるさと納税に使えたか、記憶が定かではないので、最初に書いた、13800円の中には含んでません。これもあれば14800円になりますね。
手順4 ~5の付く日のキャンペーンに参加する~
毎月、5日、15日、25日です。その日になるまで待機して、5の付く日のキャンペーンに参加エントリーします。
手順5 ~Yahoo!ショッピングで「さのちょくギフト4万円分」をPayPayカードで購入する~
さのちょくギフトっていうのは、大阪の泉佐野市がやってる、ふるさと納税の返礼品で、泉佐野市のサイトで売ってる4000品目の返礼品といつでも交換できる、無期限&端数が繰越可能なデジタルの金券です。小分けに注文しても送料も無料です。
さのちょくギフトじゃなくてもいいんですけど、さのちょくギフトだと一発で買えるので、簡単です。さのちょくギフト以外のものを買う場合も、必ず、Yahoo!ショッピングでPayPayカードで買って下さい。
購入時は、PayPayのポイントがいくら付くのか、必ず確認してください。以下のものが付くはずです。
・PayPayカード払いなので+5%(=「毎日5%」というやつ)
・Yahoo!プレミアム会員なので+2%
・5の付く日なので+4%(ただし2023/2/5の回から付与上限が1000円に縮小)
合計11%付くはずです。つまり、4万円のふるさと納税に対して11%なので、4400円付きそうなんですが、残念ながら、付与上限というのがあって、調整されて、3800円が付きます。これで、当初書いてた、13800円になりました。
もちろん、返礼品の12000円ももらえますよ。
手順6 ~ワンストップ特例制度~
購入の際に、確定申告をしない、手軽な方法で済ませるには、ふるさと納税の「ワンストップ特例制度」を申し込む必要があります。それについては、Yahoo!側で購入の処理をした後、ふるなびなど、ふるさと納税の会社のサイトに飛んだ時に、そっち側でやることになりますので、抜からないようにしてください。これをやらずに、なおかつ、確定申告もしないと、28000円(=40000 - 12000)をタダであげたことになり、大損します。ちなみに、クレジットカード残高が減るのは、Yahoo!側ではなく、ふるさと納税の会社のサイト側で決済の処理をした後です。「ワンストップ特例制度」について確認してから決済できます。
ちなみに、もし、確定申告をするなら、マイナンバーカードがあったほうが、ネットでできて便利です。こちらに書いてます。
おわりに
いかがだったでしょうか。おトク体験、是非してみてください。
重要な補足(2023/4/2)
5の付く日のポイント4%分が上限1000円分までなんですが、その上限を突破する方法です。25000円分ずつ、日を分けて別にふるさと納税すればいいです。泉佐野市の場合は25000円っていうプランは無いので2万円ずつになりますね。分ける手間が少しかかるだけで、トクしかないと思います。
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