曖昧な稚性
言葉をどこかで聴いたのか。題名を書いている時にググったら、先にこの言葉を使っている人がいた。すみません。わたしも使わせていただく。
わたしはこの言葉をでっかい古い大正時代の文字覚書(辞書)で知った
おじいちゃんが大事にとってあったんだった。
おじいちゃんは高値で売れるから、家宝だと言ってたけど、病気に伏してから、どこに行ったのかわからない。
父が持ってたらありがたい
うちの父は、キャラデザで言えばロイドみたいなところがあって、なぜだかはわからないけど、わたしはその娘みたいなあのこみたいな部分が多いのだ。
でもキャラ設定まるっきりそのまま同じでは無いし、父はど真面目だから多分自覚無いだろう。
自己紹介になってしまいました。
さて、稚性というのはわたしが文字覚書で見たのは
幼心を湾曲した大人の知性を織り交ぜることのない。とだけ書いてあって、
その下に鉛筆書きを消しゴムで消した跡があった。
これが…あのヤツが書いた、何らかの文字を消した跡だと今思い知る。
何だろう
って書いたのかな
わたしは思う
未来は未来に続いている
過去には未来の格納庫があって一つ一つ
大事に手で収納されていく。
鬱病の人にこの話しをしたことがある。すると彼は、君天才。鬱が消えた。と明るい少年の様になった。
余命3ヶ月だった。
けど彼は綺麗な顔で寝ていた。