PMCL Season1 Day5 レポート記事
こんにちはぱんです🍞
Day5の記事遅くなってしまい申し訳ないです!!!
本当にいろんなドラマがありました…感動してすこし目が潤みました
どんな1日だったのか振り返っていきたいと思います!!
今週は二戦のみの紹介となります、すみません🙇♂️後日また別の形で残りの試合を紹介させていただきますのでよろしくお願いいたします🥺🤲
PMCLとは
PMCLとは?
PUBG MOBILE CHALLENGE LEAGUEの略称
PMOTを勝ち上がった上位16チームが鎬を削り
その16チームの中から上位2チームがPMJLへと進出します!!!
いわばPMCLはプロリーグへの登竜門です。
参加チーム一覧
ポイントについて
上記ポイントルールにより毎試合ポイントを獲得し、8日間を戦い抜く今回のPMCL。
Day5 Round1 Sanhok 🌳
航路は若干南に寄るも各チーム問題なくランドマークへ向かうことができる形
第一フェーズ Ruins中心となる西寄りのセーフゾーンとなり
東側にランドマークを置くチームは移動を余儀なくされるが初動は問題なく、各チーム落ち着いた動きを見せる
カバーの射線が光るSLZ
38:00〜
第3フェーズ収縮開始、セーフゾーン際で虎視眈々と待ち構えるのはSLZ。
そこへやってくるのは
車両を使いALS・HigumaAc(ひぐま)選手がクリアリングをしながらセーフゾーンへと入っていきます。
先に仕掛けたのはALS
Gorugo(ごるご)選手がまずは1枚落としていきます。
セーフゾーン際、警戒を怠らずしっかりと車両を流しつつ後続に情報を与えてから中に入らせるALSでしたが
SLZ・NATSU(なつ)選手のカバーが光ります。
ALSから1番遠いポジションにいたNATSU選手でしたがロングの距離からALSを2枚落とします。
SLZ・OsaMoRai(おさもらい)選手もALS側に しっかりと遮蔽物(岩)がある状態
かつNATSU選手からカバーが貰える位置でファイト出来ていたのがすごく印象的でした。
両チームダウンを取られた選手はそのまま確定キルまで入り3v2の状況になり、ファイトは中断。
違うルートからセーフゾーンに入ることになりました。
ALSのクリアリング、SLZのカバーを置いたファイトどちらも模範と言ってもいいようなそんな動きでした。
大混雑!!!!!!
39:00~
第4フェーズに切り替わった直後。Pai Nan西側の橋
橋下にはSTY 橋上にはGAL 橋奥の山にはSWC
挟まれる形になってしまったのがSLS
画像には写っていませんが、橋を渡った先の家屋からはAkがいて、橋を渡ってもその射線が通る
なかなか決着がつかない橋上と橋下
銃声を聞きつけしっかりとキル回収にやってくるのがセーフゾーンサイドにいたSBI・EyeTail(あいてーる)選手でした。SBIはここで2キルを獲得し、留まる事はせず次のムーブへと移ります。
バタバタとして忙しいシーンではありますが細かいところに各チームの良さが溢れているシーンだと思うので是非ご覧ください!
有利ポジション取るSBI
セーフゾーン寄りはVZですが.高い位置を取れて盤面コントロールしやすいのはSBI
枚数ではVZが若干有利ですが、SBI・しょーへ選手のグレネードでVZが1名落とされ確定キルまで繋がります。
枚数イーブンになり更に盤面を作りやすくなったSBI
セーフゾーン寄りのVZですが低い位置にいる為
高所の情報を取ろうと岩から出てしまうと一方的に射線を通される可能性がありリスクも伴う為、この岩から動けなかったのだと思います。
ラスト苦しいポジションながらもVZ・宮島(みやじま)選手がSBI・kousuke しょーへ選手を落とし1v1まで持っていきますがEyeTail選手が宮島選手を落としきりSBIは見事10ドン勝を納めます。
SBI初ドン勝!!!!ナイドンでした!!!
Day5 Round3 Erangel 🏖
航路はPrimorskから北東へ伸びる形になり
どのチームもロングパラシュート🪂や若干の車両移動でランドマークへ向かえるような航路でした
第一フェーズ セーフゾーンは東寄り
若干西側の混雑が予想されるような形となりました
繰り広げられる攻防戦 やってくるRCA
VZの守っているポジションにまずやってきたのはSWC
SWCはRCAとVZに挟まれる形となりここでリタイアとなります
VZはほぼダメージを受けることなくこのファイトを終えますが
RCA・Lufa(るふぁ)選手のSRが光ります。
VZから2ダウンを取りそのまま確定キルまで繋がります。
VZは2枚欠け引く判断をとり、そのままRCAはVZがいたポジションを取るができました。
有利なポジションに対してファイトを仕掛けるチームや漁夫の利を狙うチームがこういった大会ではよく見られますがこのシーンでそれが一気にやってきて、普段競技シーンに触れない方でも面白く観れるのではないかと思いました。
バケモン選手の耐え
SBIは3名 内2名は車両を使い入れるポジションを探します
直前に3名が落とされバケモン選手のみとなったSTY
バケモン選手は1名になってからスモークを炊き麦畑の俵を上手く使い耐えます
そこにSBI2名がやってきますが火炎瓶を使い1ダウン、そしてM416でもう1名をダウンさせ2キルを獲得します
SBIは残り1名となりましたが車両がない為徒歩でSTY・バケモン選手の方に詰め寄りますが
FL・ExilianSM(えくしりあん)選手がカバーをするような形となり、ここでSBIがリタイア
このファイトシーンは映ってないですが
直前まで心配されていたバケモン選手がたった1人で耐え順位を伸ばしたシーンなのですごく印象に残るシーンだったと思います!!
RCAの止まらない迎撃
RCAこの試合『21キルドン勝』という快挙を達成したのですが
見て欲しいのがこの時点でのキル数、そして残り人数です
残り人数が13名(内4名RCA)で、キル数が13キル
この場に居る敵をRCAがほぼ全員狩ったんですよね…恐ろしいですよね…
それを踏まえた上でラストのファイトについて少し紹介できたらと思います
東からFL、北にALN、セーフゾーン内には1名で耐えるSTY・バケモン選手
バケモン選手得意のグレネードでALNから1ダウンを獲得しますが
立ち上がった瞬間を見逃さないのがRCA・Nanokuni(なのくに)選手。ここでSTYがリタイア
2:2でわかれてしっかりと囲い込むような布陣を取りFLに対して攻撃を始めるRCA
麦畑という事もあり動くに動けないFLはここでリタイア
残るはALN ラスト4v4
1つの俵で耐えるALN、比べてかなり広がれているのがRCA。
ALNも伏せて進みジワジワとポジションを広げている最中
勝敗の決め手はなんといってもRCA・Nanokuni(なのくに)選手のこのグレネードだったのではないでしょうか
枚数有利に持ち込めたRCAは一気に勝負を仕掛けます
RCA・Lufa(るふぁ)選手がダウンを取られてしまいますがRCA・Razzy(らじー)選手もグレネードでダウンを取り、ラスト1v3取り切ったのはRCA
最初にも言いましたがRCAはこれで21キルドン勝
過去PMJL.PMCL合わせて1番のキル数でのフィニッシュとなりました!!!!
Day5 終了時ポイント
以上の様になっています
配信内では各マップごとの獲得ポイント数等も紹介されていますので、是非配信アーカイブの方もご覧ください!!
最後に
全試合本当に感動した…全部の試合観るのは面倒くさいなぁ…
なんて人はround3だけでもご覧になられてください👀
今日は簡潔に2試合を紹介させてもらいました
ついこの間はじまったPMCLもすでにDay6まで終わってしまいました
ラスト2日どうなるのか…楽しみです
それではDay5の2試合の紹介を締めさせていただきたいと思います
ここまで読んでくださいましてありがとうございました🙇♂️
それではまた来週お会いしましょう!!!
引用元
【PMCL SEASON1】Day4
https://www.youtube.com/watch?v=tOk6z06U0iU
PMCL特設サイト
https://x-moment.docomo.ne.jp/pubg/pmcl/
PUBG MOBILE JAPAN LEAGUE 公式ツイッター
https://twitter.com/PMJL_official
PMCL特設サイト
https://x-moment.docomo.ne.jp/pubg/pmcl/
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