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「いいね」を声に出す

こんにちわ。カレー顔あさこです。

今日は、この、りょうさんの記事を読んで

「いいね」、もっと声に出していこう

と思ったことを書きます。

最近、好きなレストランがなくならないように、「できることをしよう」「美味しいって言っていこう」と思っていました。

レストランだけじゃなくて、地元の美味しいパン屋さん。

「ここのクロワッサン、また食べたいから明石にきたいって東京の友達がいってるんです」

「食パン、ほんと美味しいです!子どもがすぐ食べちゃって、すぐなくなっちゃうの」

会社の近くのカフェで、

「ここで買ったシュークリーム、子どもがはげそうに美味しいっていってたよ!」

お会計のときに、

友達を連れて行ったときに、SNSの中で。

こういう「お料理」や「食べ物」「場所」に、感謝や美味しい、好き、いいねを伝えることは増えてきていました。大事にしたいお店に、ちゃんと伝えないと。いつ伝えられなくなっちゃうかわかんないもんね。

そこで、この「りょうさんの記事」です。

この記事の中の「孤独なアウトプット」のところを読んで、

「あああああああ、「読む」ものを作ってる人に、わたし、いいね、今まで伝えてない!!!」

と気づいたんです。

わたしは、本が大好きです。ビジネス書から、なろう小説まで、なんでも読みます。漫画も大好きです。ずーっと好きな漫画、たくさんあります。

amazonでちらっと見てみたら、多分漫画含めたら年間100冊以上買ってる(爆)

そんな、たくさん読んでる中で、小説でも、漫画でも

「あぁ・・この書いてくれた人、なんなの!頭の中、どうなってるの!ほんと、読んでてワクワクしてる!めちゃくちゃおもしろい!」とか思って

電車を乗り過ごしちゃうくらい。時間を忘れて熱中して読む作品があります。

でも、それを書いてる本人に伝えようと思ったことってなかったんです。

そこに書き手がいることはわかっているのに、なんで「伝えよう」としなかったのかな。とにかく、この40数年、そんなこと思ったことありませんでした。

そうか、感想のファンレター、読んでもらえたりするんだ。


書いてくれて、ありがとう。こんなお話おもいついてくれてありがとう。めっちゃ楽しみました!

自分がいいと思った、いいねという気持ち。


難しい言葉をつかわなくてもいい。SNSでも、できれば手書きのお手紙で。もっともっと伝えていこう。

新年一発目に感動した、乗り過ごしそうになるわくわくな作品の感想、お手紙書いてみよう。そんな気持ちになりました。同じく本の虫の娘にも、お手紙書くこと、すすめてみます。

まずは素敵な便箋買いに行くんだ。

すべてのクリエイターに、「いいね」と思ったらすぐに「いいね!」っていう。好きな所をいう。

もっともっとやっていきたいなと思わせる、いい記事読ませてもらいました!

本日はこのへんで。

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