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描いた:奥田浩美さん主催の「破壊の学校@青森@オンライン一泊二日」!?に参加してきたよ:1日目

こんにちわ。カレー顔あさこです。

まだ、頭がふわふわしていて、脳が興奮しています。何かが自分の中でグラグラ、モヤモヤしてるけど、まだ「何なのか」わかんない。

今週末は「奥田浩美さん」が主催の「破壊の学校@青森@オンライン」に参加してきました。

破壊の学校:
「破壊の学校」についてはこちら

参加するまで:

神戸のスタートアップのセミナーに奥田さんが登壇されていて。少しだけインドのお話をさせていただいて、「この人、めっちゃおもしろいんちゃうん」と思ったのは、今年の2月!コロナ前だったので2019年の冬だったと思いこんでいました!それからFacebookをフォローし、彼女が発信する情報をいろいろ見ていて、「破壊の学校」なるものを主催されていることをみつけました。

「あー!インドの破壊の学校いきたかった・・・」
「次は知床!?・・・ちょっと難しいかなぁ」
なんて思っていたら、なんとコロナで知床開催が難しくなったため、「破壊の学校@青森@オンライン」を開催します という情報が!

なんか、このコロナで、「自分がふつうと思っていたことが本当にふつうなのか?世間のふつうってなんだろう?」って思いだしていて。自分の中の「何か」を破壊したい気持ちにもなっていて、すぐに申し込みました。

よく考えたら@青森@オンラインて?、よく意味を理解できてなかった。

Facebookグループで少しづつ情報がアップデートされ、あ、青森にフォーカスしてやるんだな、と気づいたり、や「青森のプチギフトが送られてくること」「結構たくさんの方が参加すること(30人以上)」ということがわかってきました。当日が近づいてくると、「オンラインで一泊二日のセミナー」ってどんなんやろ?とワクワクしてきました。

個人的に始まるまでにわくわくしたこと:

1.青森のプチギフトが届いたこと。ほんとは当日まで「開けない」ほうが推奨でした!気づかずあけちゃったw
セミナーの中で「これはどういうものか」の説明してくれるセッションがありました。

2.奥田さんが作ってくれたオープニングムービー

3.ギリギリで気づいたけど、澤サロンでオンラインでお見かけしたことある竹林夫妻が参加されることに気付いた(青森運営メンバーで参加されていました!)

ただ、オンラインで一泊二日って、どこまで「その気」になれるのかな、というのは少し疑問をもちながら。期待を裏切ってくれることを期待しながら。ときたま流れてくる奥田さん、運営の本田さんのメッセージをみながら当日を楽しみにしていました。

さて、とうとう8月22日が始まった。

今回は、できるだけグラレコとろうと最初から思っていたのです。なので、ギリギリとはいえ、奥田さんの似顔絵とタイトルは先に書いてレイヤーで保管。この部分はすべてコピペで手間を省きました。

青森のMOVIE

奥田さんのセッションの前に「青森のMOVIE」が流れました。動画のバックに流れている歌が、すごくせつなくて、雰囲気があって。
そうか、青森ってねぶたのとこだ!とかこのおまつりはねぶたじゃないかも?とか、すごくきれいな渓流の場所とか。おまつりの間の「ふとした日常」とか。行ってないのに、行ったことないのに、臨場感のあるMOVIEで、引き込まれていったところで、

最初は奥田さんのセッション。


「これはおもしろくなるぞ」というワクワクが自分の中に広がってきました。

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個人的には「INPUTとOUTPUTを意識してそろえるとすっきりする」という言葉と、「自分のKEYはなんなのかを考える」がささりました。

ちなみに、私の昨日時点でのKEYは、好奇心、愛、新しいものへの偏愛かなぁ。

2つ目は「発達障害グレーゾーンの子供たちのケア」をされている坂本さんのお話。

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「人のためにやっているわけではなくて、ともに成長している」

「やってあげている」ってわけじゃないとお話していたのが印象的でした。

次は若宮さんのバリアワークショップ。

若さまってみんなに呼ばれてはったんが個人的にはツボでした。

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ここでワークをしながら2回目の自己紹介。「1回目より2回目のほうが、話しやすかったでしょ?」と奥田さんからのコメント。

そう、オンライン英会話を思い出した。オンライン英会話って、最初先生がある程度決まってくるまで、毎回新しい先生に3分から5分くらい自己紹介してて、どんどん自己紹介だけ「うまく出来る」ようになってたなぁ、て。

何度もやってみることでブラッシュアップできる自己紹介。ええやん、会社の中とか、自己紹介の練習できたらおもしろいかもしれないなあ。

ナッジ理論:竹林紅さん&正樹さん夫妻

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このセッションのあと、「あー!ナッジ!これ竹林さんのいってたナッジですね」って何度いったことか。この理論も後からじわじわ来るタイプのものかもしれない。

さわやかなオープニングトークと、正樹さんの津軽弁をリアルタイムで翻訳してCHAT字幕出してくれる紅さん。ナッジ理論を津軽弁で軽快にお話してくれる正樹さん。

もう、ずるい、ずるすぎる。お二人のキャラがたちすぎてて、そこに意識がいくとおもいきや、自分のストーリーをお話してくれるので、話もすっと入ってくる。
「そう、家族に話するの難しいんだよね・・・」ってうんうん頷きながら聞きました。

この日、後で「ナッジ理論」思い出しながら子どもと話ししてみました。別に何もまだ変わってませんが、イライラしたら、ご夫妻のお顔思い出すか象を思い出して自分の感情とうまくつきあいたい。参加者のおひとりが「象のぬいぐるみ買います!」言ってたけど、アリ。アリだわ・・・・

ここからは20分のヨガタイム。

ここまで座りっぱなしだった!と立ってみて気づきます。
先生のガイドで、体を少し動かして、気持ちよくなったところで!

さて、お次はギフトの解説タイムです!

坂本さんのセッションで登場してくれた「京都マニアさん」の作業所で作ったクッキー。パッケージ開けたときに「いい匂い」させていた ヒバチップ。いろんな味の鯖缶!ひとつづつ解説してもらうことで、ただの商品が「ギフト」になる瞬間だなぁ、って思いながら聞いていました。

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さあ、最後の奥田さんセッションでは

前にラジオでお話してくれていたシーサーのお話を主に。

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このセッションの中で気になったところは、

「チャンスの回転寿司」

あなたはマグロが好きだったよねぇ、あなたはサーモンだっけ?って回転ずしで流れてきたときに、「この人これ好きだったな」とお皿をまわしていると、「あさこ、これ好きだったよね?」って好きなものを回してもらえる時があるよ。という話。
自分の見えないところにあったときにも、周りの人がみつけてくれる、と。確かに、私は「カレー」の話や「こんなの好きそう」って周りの人から話してもらうこと多い気がする。好きなことを発信するのも大事。

「人間シーサーの話」

自分の周りに、魔よけのような、人間シーサーをおこう。そういう人間シーサーに自分の話を聞いてもらおう。

どういう人が人間シーサーになりやすいのかは ↑ に書いてあるけど、
・過去の話が少ない
・自分の話をしてる(人の話をしてる割合が低い)
・後ろ向きな話をしない

人間シーサーを探そう、自分を安心するシーサーで囲もう。
苦手な人はうんと遠くの距離にいると思おう。その人を自分の世界から排除するのではなく、「うんと遠くに置く」そうすると気にならなくなる

で、セッションはここでおしまい!

この後オンライン飲み会懇親会

当日最後にオンライン懇親会(アルコールは勝手にどうぞ)が始まりました。
懇親会では、少人数にわかれて、いろんな人のいろんな話がきけて、「もう私的にはめちゃくちゃ美味しい」時間でした。同じ明石出身の人にも声かけてもらえたよ!

昨日一日ではINPUTが多すぎて脳が興奮していて、なかなか寝付けず、ヒバチップのお風呂に入って、ヒバチップを枕元に置いて寝てみたら「想像の中の青森」を訪れている夢をみました。自分で朝起きてうけた。

さて、2日目の朝が始まります。

さて、グラレコをNoteにアップするなら、A4サイズくらいで書いたほうが見やすいかもしれないなぁ。。。と今気づいたので、次はキャンバスサイズを変えてかいてみます。

本日はこのへんで。



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