SALA、家で食べれるようになったってよ~第三弾はホルモン生姜〜
こんにちわ、カレー顔あさこです。
本日も、神戸アジアンバルSALAさんの新しい通販メニュー、食べてみたレポートです!
※レストランとしては第三弾だったのでタイトル合わせました!
今回は、台湾出身シェフの、游さんの台湾ご当地料理のホルモン生姜。
正式には「薑絲炒大腸」というのだとか。
このお料理を知ったきっかけ
実は、わたし、そんなホルモン得意じゃなくて。
焼肉にいっても、ホルモンは一切頼みません。
家族も別に好きじゃないので、家ではまったく買わないし、食べません。
そんなわたしが、どうしてこのホルモン生姜を食べてるのか。
これも、もともとクチコミからなんです。
たまぁに、一緒に飲みに行く、会社の子が、
「あさこさん、これまじうまいんすよ、ビールに合いすぎ!」って言って、一緒にSALAにいったときに頼んでくれたんです。
その時、なんか、
「ホルモンって苦手なんだよねえ〜」って言えなくてw
パクッと食べてみたんですよ。
そしたら、
!!!!
なに、この生姜感に、ピリッと辛い感じ!美味し!このホルモンなら食べられるわ。紹介してくれてありがとう!って感じだったんですよね。
食レポ
さて、そんなこんなで今回のホルモン生姜です。
コロナで、夜SALAに行くことも減ってて。
食べるのは半年以上ぶりのはず。
さて、お馴染みこのパッケージ。真空パックだな。しかし、これどうやって食べるのがベストか聞くの忘れたやん!
尚子さんにメッセージを送ります。
前と同じくレンチンかな?と思いきや、今回はフライパンで炒めるのがいいとのこと。ショッピングのページにちゃんと書いてあった。ごめんなさい!
さて、素直に従ってみましょう。
大きさは350mlの缶と比べたらこんな感じ。量のボリュームがいまいちわからないまま、次の工程に進みます。
ハサミでパウチを切ってみると、そこそこ油分が固まってて、取り出しにくくなってる感じなので、菜箸でパウチ周りをぐるりってして、熱々にしたフライパンにあけていきます。
まだ、ホルモンが固まってるので、お箸で剥がして一枚一枚にしていきます。
お箸で、ぺろりぺろりとめくって、フライパンに押し付けてみたら、まあまあの量の油が出てきました。
そういやもらう時に、尚子さん言ってた。油を引かないのがコツですよって。
思い出すの遅っ
でも油、引いてなくてよかった!
炒めている間に、ショウガがはじけてパチーンとなったりするので、要注意です。
さぁ、ホルモンの油で、お肉が ひとりでにカリカリになってきます。カリカリになりつつ、ちょい焦げみたいな、私にとってはベストな状態を目指していきます。あー、いい匂いしてきてぞ。
これ、千切り生姜もカリカリなるんじゃないの!?
期待に胸が膨らんできました。
あー、美味しい匂い!
油も出てきたし、ええ感じに箸で触った感じがカリカリ!
この、あったまってきてる感じ、つたわりますか?
よし。納得いく感じに炒めきりました。
そして、盛り付けです!
わたししか食べないけど、盛り付けどうしようかしら。
やっぱりちょっと緑いれるとおいしそうに見える気がするなぁ.
このルッコラは家のものです。
写真でつたわるといいなぁ、この生姜が意外とカリカリになってること。
ホルモンも、若干焦げてるように見えてるところは、そこがカリカリになってます。
あー、SALAで食べたのが昔すぎて、再現性より、若干好みに寄せてしまったけど、後悔はありません。
だって、匂いと味はほんもの!
でね、今回、食べてる間に気づいたんです。
SALAのお料理を「家で食べてる」からこそ、お楽しみがあるんではないかと。
で、思いついて、家にあったトマトを切って、合わせてみました。
油っぽいカリカリのホルモンと、トマト合う!
口の中のさっぱり感やばい!
今回はあっという間に食べてしまったので、一緒に食べられなかったのですが、塩レモンとかと合わせてもお酒が進みそうです。
ということで、もう一つ、やってみました。
マヨネーズ、大好きなんですよね。。。わたし。
で、この味、マヨネーズに合わないわけないなあ、と出してみました。
お店で、マヨネーズ出してくださいとか言えないけど。でも家ならやりたい放題です。
思いついた自分、えらい!
七味マヨネーズより、パンチが効いていて、これ、元々のからさが辛すぎる人には絶対よい!
辛いのが好きな方でも、味変するには、間違い無いです。
お米、普段、食べない私ですが、これ、お米の上にキャベツの千切りでも乗せて、マヨかけて、上にこのホルモン載せたら。。
じゅるり。
よだれが垂れそうです。
まあ、これ食べてる時点で21時前ですし、今回はやりません。
お米をこよなく愛するエスニック好きの方に是非レポいただきたいところです。
最初、このパウチを見たとき、実は思ってました。
ちょっと、多くない?2回に分けて焼いた方がええんちゃうのん?
あの思いはなんだったのでしょう。
焼いたホルモンはあっさりなくなって、あと、2枚。
生姜を巻き巻きしながら、大事にいただきました。
あー、美味しかった!
お料理の手間を惜しまないこだわり
で、聞いてみたら、このお料理、めちゃくちゃ手間かかってるらしいんですよ。
游さんのこだわりが詰まったこの、ホルモン生姜。
ホルモンの臭みを消すために、まず、1時間半くらい、煮るんですって。
そのあと、油っぽすぎるところを包丁で手作業でこそげとる。
このバランスのところが、游さんこだわりのところ。
※写真はSALAさんから使用許可済みです
ほんで、しょうがの千切りも手作業なので、
トータル、仕込み、4時間はかかるそうです。
游さんのこだわりが詰まった、手間暇かかったホルモン生姜、食べれるのめっちゃありがたい!
しかもお店ではできない、自分アレンジもできたりするのは、おうちならではの楽しみ。
おうちにもって帰って、自分でちろっとお料理してSALAのにおいを感じる。これはこれで新しい体験やなぁ。
次回はもっとカリカリにしよう。あと、台湾ビールも手に入れよ!
レストランではできない楽しみ方、これからも、どんどんやっていこう。
もし、他の方の「家でこれと食べたらおいしかった!」というもの、ぜひ知りたいなぁ。。。買われた方、もしよければ教えてください!
2021/01/16からの販売(本日は17日朝10時半)だったのですが、すでに売り切れちゃってるみたい。気になるかたは、今後も売るかも(販売は土曜の朝からですって)とのことなので、ぜひSALAさんの情報見てみてください。
SALAオンラインショップ
神戸アジアン食堂バル SALA
facebookのこの投稿が一番情報早そうです
SALAのインスタ
本日はこのへんで。