不採用⑤
ー よしーのうんブリダッシュでタイムトラベル出来ることに気付き、津田はよしーと過去へ戻ってみることにした。
まず着いたのはある日の津田家の食事中。
きみ子が肛門をムズムズさせている
津田「よしー、そろそろおかんが屁こくで、ほんでその後おとんがビンタするからまあ見とけよ。」
きみ子「ブー!!!」
おとん「ペチン!!!おまえ腸腐っとんのか!!」
きみ子「もう私出ていく!!」
津田「な!?せやろ?俺も小さかったから泣きながら止めたけど、あのオカンにもこんな過去があったんや」
よしー「ふーん」
その後、津田が高速で車の窓からうんこをしたり、タクシーから降りてうんこをして息子の靴下で拭いたり、アクアラインでうんこを漏らしたところを見て回った。最後にチャーリー浜が大学ノートくらいのうんこをシャツの後ろに付けている日を見に行った。
津田「俺もおかんも、こんなこといっぱいしてんねん。あんな大御所のチャーリーさんでさえ大学ノートサイズのうんこをシャツに付けたりしてんねん。お前そろそろうんブリ辞めたらどうや?」
よしーはしばらく俯(うつむ)き、「俺走るんやめる!!」と叫んだ。
津田は笑顔で頷き、2人で今へと帰った。
その日以来よしーはうんブリダッシュをしなくなったとさ。 ー
2018年12月8日のメモより。
親愛なるよしーへ捧ぐメール。
もう1シーンくらい過去へ戻って見に行くのがあっても良かったなと思うくらいあっさりしてて物足りない感じがする。
もうちょい💩のエピソードあったっけな。
自分の中で「うんブリダッシュ」という言葉が好きすぎて連発してる。「うんブリダッシュ」はダイアンのよなよなの流行語大賞の少数派メールで紹介されてて嬉しかった思い出。
そして相変わらずきみ子さんの「屁こきビンタ」エピソードも好き。
設定は良いけどあんまおもろくならなかった例。