ミュージカル「テニスの王子様」をはじめてみました(後編)
このコロナの影響で、生配信してくれたミュージカル「テニスの王子様」を土日で3rdの立海VS青学前編後編どちらも楽しませていただきました!
前編もだいぶ楽しかったのですが、後編もとても楽しませてもらいましたので勢い雑テニミュ初体験日記を書いています!
本当にこうやって大変な状況でも人々を楽しませようとしてくれるエンターテインメント業界のみなさんに感謝しかありませんね(誰?)
前編に引き続きで恐縮ですが、わたしは本当に小中高大と長いこと部活(球技)を真剣にやっていた身なので、そういう感じで運動部っぽい圧力ある感じの文章でごめんなさい、そしてこの文も勢いで書いております!よろしくお願いします!!!!
【オープニング】
前編よりもキャラクターの説明とか細かい気がしてみやすーーー!と思っていました
ポジティブシンキングで♩の曲が好きです、これは青学の曲ですかね
えーーーーてかももちゃん先輩、チームの勝利のためにって言ってるーーーーーーーー!!!!前編後編で言動の一致!!!!!サンキュー!!!!!言動が一致している先輩はいい先輩ーーーーーーー!!!!!!!!!!
【お父さんとの修行】
前編でね、リョーマがなぜ記憶喪失だったのか教えてくれていないんですが、ここで教えてくれましたね。なるほど!修行中に滝から流木が流れてきてどーんってなってその時にリョーマも濁流に飲まれ!?的な感じでしょうか!
リョーマはここで「天衣無縫の極み」を身に付けたいと父に修行をこうわけですけど、ここでは天衣無縫の極みを会得してないわけですよね。
リョーマのお父さんが渡されたのはテニスラケットではなくて石と木の枝。それで対岸の父に石を届かせてみろ・・・・という。
お父さんからリョーマに伝えていることは「本質をみろ」ということなのかなーーーーわたしリョーマのお父さんの師匠としてのスタンスすきです。
リョーマのお父さんは真理/本質をみろ、とスキルではなくもっと広いところを教えてくれるタイプの師匠で、わたしも中学高校、いや小学校のときこういう指導者に会いたかったなと強く思いました。そういえば小学生のときはできないと怒鳴るタイプの最悪コーチでバスケは好きだけど楽しくなくなっていたな…。あと高校の時の指導者はわたしよりバスケ下手でぜんぜん慕えなかったしな〜。コーチたち(特に小学校のミニバスとか野球とか教えている、他に教える人がいなくてしょうがなく教えているタイプのお父さんとか)にもテニミュ、みて欲しいです!!!!!!!!!
越前リョーマはもちろん天賦の才もあったとは思いますが、このお父さんからの指導がかなりよかったんじゃないかなと思います。
それにしてもリョーマのお父さんは忍者なんでしょうか?身のこなし方が非常に忍者っぽかったです。というか滝の下の川をひょいひょいと動いていてびっくりしました。
あと自分のツイッターをみていて思い出したんですが「んにゃろ」で始まる曲がすっごい好きでした、曲が好きっていうか「んにゃろ」がイントロなのめちゃいいーーーーって感じです。こちらは「んにゃろ」含めてサントラとかに入っているんですかね、気になります
【ライバルズとの戦い】
細かいことはあんまり覚えていないんですが、越前リョーマの記憶を取り戻すためにみんなが汗をかいて戦っていて・・・なんていうか、ありがとうね・・・・の気持ちでいっぱいになってしまいました。
ていうか敵チームの黄色ユニの人まで!?!?彼らは「勝利だけが全て」という信念のもと戦っているじゃないですか、越前リョーマの記憶が戻らないなか戦えば勝てるわけじゃないですか、少しでも負けの確立を下げられるわけじゃないですか、それでもなお!正々堂々本当の力で戦うことを選んだ・・・・・・・・
えーーーーーその勝利の質にまでこだわる!?えらーーーー!中学生でそこまで考えられるの、えら!!!!!ていうかすげーーーーー
真田と幸村の信頼関係があったから!?いやそれにしてもすげーーーー
んでもって越前リョーマ頑張れーーーー!!!!!!!しか言えない体になりました。運動量えぐ・・・・・・・・・試合前にめっちゃ動きますやん・・・・すごいですね I LIKE YOU ふわふわ♩とか言ってる場合じゃない運動量ですよ
あと思ったんですけどそれぞれのライバルたちとの戦いの音楽がどれも個性的で、バリエーション豊かかつ、テンションが上がる音楽で・・・・素晴らしかったです!!!これは過去の試合に流れていた音楽と繋がっているのでしょうか、五感全てで記憶を掘り返してくれるようなそんな表現なのかなーと思いましたし、初めて聴くのにすごく耳なじみもよくて本当にすげーーーーー!!!!!!楽しーーーーーーー!!!!!越前ーーーーー!!!!思い出せーーーーーーーーー!!!!!!!と没頭してました
最後にサンキュー、ライバルズ!とリョーマがいってくれたので、なるほどここに出てきた子たちは`ライバルズ'なのか!と知ることができました。
心の底からサンキュー!ライバルズ!
【幸村との戦い】
そしてついに始まった幸村との戦い!!!!!!!
え!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
急に理解できん!!!!!!!!!!!!!!!!!!
前編もみていたのでテニスのシーンはわかるようになったぞ♩ってスタンスだったのに急に理解できん!!!!!!!!!
とりあえず途中までリョーマ劣勢ということはわかりました。
越前リョーマを倒すことを優先し、自分のテニスを完璧にやることを大事にしている幸村を見ていたら、「幸村…テニスは好きか?」ってずっと考えてしまっていました。気がついたら!だって心配なんだもん!!!!肩の荷を下ろしてーーーー!って感じの気持ち
ここでふと映画「ピンポン」でペコとドラゴンの試合のシーンを思い出したんですよね、なんていうんですかね、あの二人の戦いにはそれくらいゾーン(手塚ゾーンではないです)に入っている人たちを見るような、緊迫感がありました。周りのチームメイトたちもたくさん喋っているのに私の焦点は2人の試合にグーーーっと寄せられていく感覚で。
あの映画「ピンポン」の真っ白なシーン・・・・・あのシーンも卓球を楽しんでいたペコが卓球の楽しさを最強の敵であったドラゴンに思い出させるわけじゃないですか……そしてドラゴンは笑って目の前で楽しんでいるペコから学び、楽しみながら負けるわけじゃないですか…
ほんと!!!!!!!!!誰か!!!!!!!!!!幸村にテニスの楽しさを!!!!!!!目覚めさせてあげて!!!!!!!チャンスだから!!!!!!!
幸村・・・テニスは楽しいか?幸村にそう聞いてあげられる人はいなかったのでしょうか・・・・幸村は「神の子」と言われる異名に縛られていたんじゃないでしょうか・・・・・幸村は中学最後の試合、楽しんだと信じたいですね。(結局負けてしまうわけですが、やはり絶望や、負けから学んでほしいし、わたしが監督なら本当にこの試合で幸村が人間として成長することを望みます)
そして幸村の前で絶望したリョーマが越前リョーマが楽しむことで絶望を乗り越え、天衣無縫の極みを会得した越前リョーマは勝利に近づく……
天衣無縫の極みとは技でもなく、テニスを楽しむ本来の気持ちそのものだと!と・・・・・・・・・・・・・・・・・・!!!!!!!!
えーーーーーーーーー最高の表現!!!!!!!!!!!!!!
楽しんでるやつ最強!人生楽しんだもん勝ち☆みたいなそんな上っ面なものではなく……苦しみ、もがきあがいた先に見つけた一筋の光は、根源的なテニスの楽しさを再発見すること、そしてテニスを楽しむ喜びだったという・・・・・・・・・!!!!!!!!!!!!!!!!!
それ・・・・・・・・・・真理!!!!!!!!!!!!!!!!!
そしてそこで流れる曲が・・・・・・・
え!?ウェディングソング・・・?
恋が実った時の音楽じゃないですか・・・・・・・・?
え・・・・・・・・・・・・!完璧な音・・・・・・・・・・
越前リョーマ、ついにテニスと結婚したんだ、テニスと結ばれたんだ。そうか・・・・・・君は・・・・・・!テニスの王子様なんだ…!!!!!!!と納得できる最高の曲で、とても感動しました!!!!!!!!!!!!!
曲のタイトル「You are Prince of TENNIS 」とわたしの中で勝手に呼んでいますが正しいタイトルをいつか未来で知りたいですね
いやここほんと最高でした、越前リョーマがテニスを楽しむ子供のように縦横無尽に動き、舞い、笑う・・・・・・!!!!!!これオリンピックで放映されていたら500年受け継がれるくらいスポーツ史に残ってしまうしアメリカの実況者もきっとプリンスオブテニーーーース!!!!って叫んじまうくらいPrince of TENNIS
もうここでわたしは半分昇天してしまい記憶がね、ないんですよね
【試合後、卒業式】
卒業式もそうですが、次のチームを作る過程がすごくグッときました
そうなんだよなー、部活は先輩の卒業をみて成長して自問して戦ってというのを短いスパンでやってるんだよな…と感慨深くなりました。
そしてとても印象的なシーンがありました。1年生三人衆(可愛い)がリョーマのお父さんに「テニスが上手くなるにはどうすればいいかきくシーンです。
そこでリョーマのお父さんは「楽しくなくなるまでラケットをふり、そして今度は思いっきり楽しくラケットを振るんだ」的なことを言っていて、それがめちゃめちゃ刺さりました
おい!!!!!!!!!中学・高校の自分!!!!!!楽しくなくなるまでシュートをした後思いっきり楽しくシュートを打ってみたか!?!?あーーーーーーーーーーー・・・・・でもまあ、今グッとくるセリフが当時グッとくるかなんてわからないので後悔してもしょうがないですね
それにしてもこのセリフ、今後の人生にも言えることじゃないですか!?スポーツの話だけではない!!!!!!テニス(スポーツ)は人生のあらゆる局面を乗り越える方法を経験できるんだよと、ミュージカル「テニスの王子様」は教えてくれている・・・・・・・・・・・
この考え(スポーツの体験的なものが人生に活きるってこと)に到るまでにわたしは小中高大かけて14年くらいかかったんですけど・・・・・ミュージカル「テニスの王子様」はそんなわたしの中の大切な答えをコミカルに、ダイナミックに、繊細に教えてくれていたんですね。感動です。
そして越前リョーマは旅にでるんですかね?留学ですかね?代表合宿?チームのみんなの写真をみていて・・・・卒業式には出てなさそうですね、なんていうかひとりで勝てばいいと思っていた越前リョーマがチームのみんなと出逢い成長した様子が走馬灯のように・・・・感動しました・・・・
それにしても越前リョーマのソロ曲本人作詞作曲?ってくらい今わたしがみていた越前リョーマのためのものすぎるし、ジャニーズのコンサートで本人作詞作曲をみているような胸にくるものがある・・・!えーー!?リョーマ!?それピアノを前にして泣きながら弾くやつ!?
あとでフォロワーが教えてくれたのですが、役者さんと越前リョーマのために作られた曲なんですね、なるほど・・・!作家陣に感服です!
んでそしてどこで歌ってか忘れたけどこの歌詞!!!!!!!!
「試合が終わったあとも人生は続いていくよ」!!!!!!!!!!!
ほんとそーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!
テニスで学んだことをこれからの人生に生かしていくことが本当に大切だと思うし、テニスは人生の苦しみ・喜び・悲しみ・悔しさ・成長を学べるものじゃん!!!!!!!!!!!!!!!!!!
テニスを通じて学ぶもの
そしてテニミュを通じて俳優たちが学ぶもの
それが舞台の上で重なるわけですね、だから俳優たちの成長を見ることへ感動に繋がるんですね、なるほどーーーー。理解しきったなんていえませんが、なんだか多くの人がこの成長物語に感動しているのも納得しました
そう思ってから卒業式のシーンを見ると緊張感・胸が熱くなるあの感じはすごくリアル、というか魂そのものみたいな卒業式でしたね
リアルと演劇の境界線がとけていくようなそんな感覚・・・・・・
テニミュ・・・・・最高・・・・・・・!!!!!!
甲子園球児たち全員にもミュージカル「テニスの王子様」を見て欲しい。いや甲子園球児だけじゃなくて、試合が全てだと思う青少年たちへ・・・・。いや、もしかすると監督たちの方がみるべきなのかもしれない!!!!!!!!!指導者!!!!導いてくれよ!!!!!!青少年を!!!!!!!
だって試合が終わっても人生は続くんですよ・・・・・いいですか・・・・・それはとても大切なことなんですよ・・・・人生のピークが部活の大会にさせないよ!してはいけないよ!!!!!!!!!!!!!!!
「試合が終わったあとも人生は続いていくよ」ですよ!!!!!!!
人生をかけた戦いをした彼らの口からこの言葉が出ることの説得力!!!!!!
あーーーーーーー楽しかった!!!!!!!!!!!!
【思ったこと】
いやそれにしてもテニミュでわたしが伝えたいこと(誰に?)を教えてもらったみたいな感覚になってすごくすごく納得のいく作品でした。いやーーーーみてよかったです
わたしは大学の部活で「スポーツで学ぶことは人生のあらゆる場面で活きてくるし、そこで学ぶこと、そこで学んだプロセスはきっと社会に出ても活きる」と教えられてきたし、そのことにすごく納得がいっていたのです。
テニミュは人生Ⓒとよく友人がいっていたのですが、あーーーなるほど、テニミュで学ぶことは(俳優たちにとっても、観客にとっても)人生のあらゆる場面で活きてくるし、この舞台で学ぶこと、この舞台で学んだプロセスはきっと社会(今後の現場)でも活きる」そういうことなんですね。
テニミュのオタクは就活でもテニミュを応援して学んだことを話しているのでしょうか。話した方がいいと思います、たくさんのことを学び、そして卒業していく・・・そんなミュージカルですからね。
正直、オタクとしての自分を考えると、自分のあまりにも運動部っぽい性格とか雰囲気とか好きではなくて、オタクカルチャーの中で運動部の子たちってちょっと敵っぽくないですか?だってバカっぽいしカルチャーに疎い人多いし(ごめんなさい)そこと同じジャンル分けされたくないんですよ、でも人格形成期間はすべて部活をしていたんですよ?あふれ出る運動部っぽさをぬぐえるわけない!!!そんなどーーーでもいいコンプレックスを持っていたのですが、運動部出身者としてテニミュが本当に本当に納得いく作品で嬉しかったです
スポーツを本気でやっている・やっていた人たちにこそテニミュはみてほしいです(みていて、もうすでに感動している人も多くいるんだろうけれど)
畑違いだろうけれど本質的なところに通ずるところあると思うし、その本質的に通じている部分を通してスポーツのすばらしさや、自分がやっているスポーツへの愛を再確認してほしいと思いました
わたしもスポーツもう一度やろうかな~と思ったけれどやっぱりあの部活の時のある意味狂ったような経験(利益ではなくただ純粋に勝つことを目指してみんなで頑張る、本気の日々)はもうできないだろうし、学生スポーツっていいな、部活頑張ってよかったなって再び思えました
ありがとうテニスの王子様!ありがとうテニミュ!
現場でも感じてみたいです、この熱!!!!!あーーーー楽しかったーーーーーー
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