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フワフワになることにした

フワフワと言っても意識のことではない。

ここで試しに文章を三つ書いてみたが、まぁ堅苦しい!自分で読み返して面白くない!小論文が全然うまく書けなかった学生時代をちょっと思い出してしまった。つらい。そもそも私が文章を書いていこうと思ったときに、ぼんやりしたコンセプトとしてYouTuberみたいに〇〇やってみたとか自由に色んなことを書いて楽しむ場所というイメージを持って始めたはずだったのだ。(じゃあなんでYouTuberやんないの?と言われたら喋りにも顔出しにも自信がないからである。察して)

もうちょっと面白い経験だった気がするのにあんまり面白くない感じになっちゃうのは、多分文体をちゃんとしようという気持ちが出ているからなんだろうと思う。自然じゃない。noteで書いている人の文章は素敵なエッセイや小説みたいにしっかりした文章が多いと思うが(アプリのデザインもシンプルでおしゃれだし)自分にはあまり向いてないような気がする。私は多分シンプルでスタイリッシュかつナチュラルなデスク周りで背筋をしゃんとして書くよりも、ごちゃっとした部屋で人をダメにするクッションに体をうずめながら書く方が性に合っている。いつかは前者になりたいけれど、多分今はその時ではない。

ということで今後はもっと柔らかいフワフワした文章を書いていきたいと思う。わざわざ表明するほどのことではないのだけど、これは自分の肩の力を抜くために書いた。この先また堅くなってしまったときには読み返して、自分らしい柔らかさを取り戻したい。楽しいこといっぱい書いていこうね。

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