そろそろ真面目に働いたら?と友達や親戚に心配される30歳ニートのその心境
「うるせぇよ」だ。
なぜだろう。ニートを目の前にするとみんな口をそろえてこういいだすのは。
そもそもそんなこと言うお前らもパチンコ屋の店員、コンビニのバイトだろうが。そんなの真面目に働いてるうちに入らないじゃねえか。私はそんな職業は、ごめんだ。
私はもっとキラキラしたやりがいがある仕事がしたい。
無職やニートは世間一般で見たら負け組とか底辺という扱いだけど
私は無職ニートは限りなく勝ち組に近い存在だと思っている。
365日ゴールデンウィークで韓国語の勉強やゲームをしたりパン焼いたりして好きなことをして生きている無職は勝ち組。
そして時間がある。
無職やニートは時間があるのでその時間を使い、勉強ができる。
スキルアップの勉強をすることができる。
東大のクイズ王もこう言っている。
「1000時間勉強して将来の年収が100万円上がる場合、勉強の時給は100万円×40年÷1000時間=時給4万円になるよ。
なんでみんなそんなに勉強しないの?」
会社員は勉強したりゆっくり物事を考える暇すらないから成り上がる機会すら与えられていないのである。
現在の社会人の1日の平均勉強時間は”6分”だと言われている。
つまり、会社員は学ぶことができていないというのが現在の社会人なわけだ。
ニートには、自由な時間がたくさんある。
朝から晩まで、1日24時間が、自由に使える。
誰にも邪魔されず、静かな空間もある。
現代の社会人に勝つことができるのだ。
勉強はコスパ最強の遊びだ。
よって、ニートは限りなく勝ち組に近い存在である。