出会えてよかった。ありがとう。
(表紙の写真は、会場近くのカフェを貸し切って行われた祝花の一部を引用しました。
企画をされた関係者の皆さん、本当にありがとうございました)
2022年3月24日 北野日奈子卒業コンサート
ぴあアリーナMM
参加して来ました。
感想としては…
会場に行けてよかった!
いきなり、僕の話になっちゃいますが、
乃木坂46の推しメンとしては…
中元日芽香さん
井上小百合さん
山崎怜奈さん
と、ご存知の方はご存知だと思いますが…
乃木坂46でもラジオに出演しているメンバーを中心に応援させて頂いてました。
そんな僕が、当時ラジオに出演していなかった北野日奈子さんを応援をし始めたのは2018年…
丁度休養されていた期間ですね。
たまたま見たブログで、応援しなきゃ。となった事を覚えてます。
それから4年の月日が経ち、遂に乃木坂46を巣立つ事を決めた北野さん。
乃木坂の中3トリオも、さゆれなも、僕の遅れた青春の一部でしたが、北野日奈子さんが僕にとっての青春だったのかもしれません。
そんな青春の一区切りと僕の中で位置づけた卒業コンサートに行けたこと自体が、本当に嬉しかった…
だから席に着いた瞬間に込み上げるものがあったし、OVERTUREの時点で涙が零れるし、
生で見たいと思っていたサンクエトワール(乃木坂46のユニット)の曲や、「君は僕と会わないほうがよかったのかな」、そして忘れる事も出来ない「アンダー」のフルサイズ披露と、辺り一面青の海に染まった「日常」
一度のライブで見る事が出来た事、本当に幸せでした。
アンコールでの挨拶で、
『乃木坂に片想いをしていた』と、
この言葉が出てきた時、寂しさを感じました。
しかし、乃木坂愛が強いメンバーだからこそ、出てくる言葉に、乃木坂っていいなと思う自分もいます。
そして挨拶の後に披露したソロ曲
「忘れないといいな」
サブスクやMV公開なとで、音源が聞ける状態にはあったけど、敢えて見ず聞かずで迎えました。
ソロ曲を初めて聞くのは、会場で聞きたかった。
これが一番の理由です。
実際に聞いてみると、秋元先生は本当にズルい人だなぁと改めて思いました。
歌詞の中でも、締めくくりにあたる
という歌詞。北野さんの想いなのか…
はたまた秋元先生が意図を汲んだのか…
どんな思いでこの歌詞が出来たのか、想像出来ないけど、みんな口を揃えてこういう言うと思います。
忘れないよ。絶対。
これが答えですよね?
北野さんがくれたものは、全て宝物です。
ありがとう。
そして、乃木坂を卒業する時に皆が口を揃えて言っている言葉があります。
その約束を守り続けようと思います。
頻繁にグッズを買ったり、ライブやオンラインのお話会に行ったり…ってのは無くなると思うけれど…
どこか遠くから見守っていようかなと思います。
いやぁ…楽しかった!!
きいちゃん!ありがとう!