2Way携帯ハサミ<ハコアケ>/ハサミとカッターの融合した便利アイテム
ハサミとカッター。
生活に欠かせない!という程でもないけど、ないと困る時がある。
Amazonから日用品が届いた時。
楽天から待ちに待った食べ物が届いた時。
支払い関連書類の封筒をイヤイヤ開ける時。
手でちぎるのを断念して服のタグを切り取る時。
ダンボールを縛りつけるための紐を切る時。などなど
どうしても使い分ける程でもないけど、
微妙に用途が違うのが、ハサミとカッター。
「2Way携帯ハサミ<ハコアケ>」
そんな絶妙に一長一短なハサミとカッター
そんな2人がついに結ばれた。
それが今回購入したコレ。
学生自体に大多数の人がお世話になったであろう、
文房具メーカーとして有名なコクヨ株式会社の「2Way携帯ハサミ<ハコアケ>」
後ろはこんな感じ
サイズ感
「2Way携帯ハサミ<ハコアケ>」の全体的なサイズ感は、こんな感じ。
大体、横が11cm、縦が2cm、厚みが1cm。
一般的なスマホの3分1程度の幅なので、片手に収まるくらい。
手に乗せてみるとこんな感じ。
また穴(写真左)に紐を通したり、小さめのS字フックをつけたりもできるので、
ポケットに入れて持ち運ぶのはもちろん、紐やフックをつけてベルトループに通して持ち運んだり、
壁などに引っ掛けておくことも可。
デザインと質感
表面は少しざらつきがある、マットな質感。
ステンシルのフォントも相まって、ミリタリーっぽさのあるアイテムに仕上がっている。
ロック機構・カッター・ハサミの仕様
「2Way携帯ハサミ<ハコアケ>」の仕様はこんな感じ。
右から「Lock(ロック)」「cutter(カッター)」「scissor(シザーズ)」となっていて、
カッターかハサミの使いたい方まで、上の突起をスライドさせて使う形。
英語の授業のじゃんけんで「Rock(ロック👊)-Paper(ペーパー✌️)-Scissors(シザーズ✋)」!
なんてこともあったなと思った人は同い年くらいかも知れない。
カッターの使い方
カッターまでスライトさせるとこんな感じ。
ハサミと重なっているけど、これでカッターとして使える形。
ハサミの使い方
次は上部をハサミまでスライドさせた様子。
カッターの刃とハサミの刃が一枚ずつ出て、
今まで戦っていた2人の刃物が、本当に夢の共演をしている。
そして上部にはハサミの持ち手が出てきて、押し込めるようになっている。
この飛び出ている部分を押し込むと、刃先が閉じるので紙や紐などを切れるようになっている。
「2Way携帯ハサミ<ハコアケ>」の使用感
正直なところ、
使用感はカッターとハサミ、単体の商品よりは切りにくさはあるけれど、
この2つが一緒になったことによる、利点はかなり大きい。
必要に応じ手軽にカッターかハサミを切り替えられるので、だいぶ実用的な感じ。
例えば玄関先なんかに置いておけば、
段ボールの開封にはカッターを、手紙の開封にはハサミを。
といった具合に切り替えて使用できる。
ハサミとカッターによる夢の共演
誰もが一度は、
「ハサミは微妙に切りにくいから、カッターを使いたい」
「カッターは微妙に切りにくいから、ハサミを使いたい」
そんなことを思った経験があるに違いない、はず。
僕は今まで54回くらい思ったことがある、多分。
そして大体の場合、どちらかをどちらかが代用できるし、
どっちかを持ってればいいや。となる
そこで起こるハサミ・カッター論争。
そんな長く繰り広げられた戦いについに終止符を打つのが、当商品。
以上、ハサミ・カッターによる夢の共演を果たした、
コクヨの「2Way携帯ハサミ<ハコアケ>」に関するブログでした。
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