相変わらずバックパッカーなので1日2500円で過ごしてみた in Thai
圧倒的に日本より住みやすいどうなってんだ。
かつてはスコールだのなんだの
騒がれていたタイだが
日本もとい、埼玉よ
お前は今日から10年前のタイである。
本題に入ろう。
相変わらずバックパッカーなのでその気になって
1日2500円で過ごしてみたと言う話だ。
なんとそれでもストレスなく過ごせるのが
タイである。
侮るなかれ日本人よ。
人は誰でもやればできるのである。
基本的に私の胃腸は
特殊なビフィズス菌で構成されているため(自論)
全くお腹を壊したりすることはない
なにがともあれマイペンライだ。
屋台でフルーツにがっついてみたり
ポリ袋ジュースを飲み歩いたり
氷を食べたりして過ごしたのだ。
結局屋台でお腹いっぱいご飯を食べて
デザートも食べたとしても200バーツ(854円)
にしかならないため、2500円は正直余裕だ。
極めつけには顔にはストールを巻いているため
まるで現地人の風格だ。現地より現地である。
よくタイとのミックスかとか
マレーシアとのミックスかとか言われるが
実際は違うがその通りである。
いつだって私の心は異国の地にいるのだ。
タイ人はよく話しかけてくる。
電車で待っていれば話しかけられ
歩いていれば目の前で反復横跳びをはじめる。
嘘ではない、相手はいつだって本気なのだ。
もちろん私も一緒になって
反復横跳びをさせていただいたが
10往復ほどやったあとに
キラッと光る真っ白い歯を見せつけられ終わった。
なんだ、ホワイトニングしたのを
誰かに見せたかったんじゃん。
他にも、わけのわからない笛のようなものを
売りつけにきたおばあさんもいた。
とにかくタイ人は光るものが大好き。
カラスも嫌厭するような
ビカビカの笛を売りつけに来た。
途中までお互いに面白がっていたが、
私が面白がりすぎたのか、向こうから去ってしまった
ふざけすぎたのだ。
大麻ショップが至る所にあり
堂々と「REGAL」と書かれているのだ。
何をどう考えても絶対的にイリーガルである。
そばでは大声で歌ってラリっている人間もいた。
反面教師にしたい。
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