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嫌いな音楽について語ろうじゃないか

嫌いな音楽といっても
嫌いなものは人によって食べ物の好き嫌いが激しい子供のように多様で豊かなので、一概にこれはだめだ、とか、くそだ、とか言えないわけなのは当たり前な話でございます
では何を話すかというと、わたくしの嫌いな音楽(というかアーティスト)の個人の感想をだらだら話す記事となっておりますので、それがどうでもいいとお思いの方は記事を閉じても構いません

1.YOASOBI

一つ目はよあそびです
今や日本にならなくてはならないような存在にまでなっていますが
なぜ嫌いなのかというと

歌詞がもろパクリだから

Ayase氏は基本的に小説をもとに歌詞を書いているのはご存じの人も多いと思いますが、いざその小説を読んでみると、小説のキャラクターの特徴や話の主題部分をほぼほぼそのままコピペをしたといっても過言ではないような歌詞になっているかがわかるはず。
アイドルも勇者も怪物もそうです(もちろん全部が全部ではありませんが)
もろパクリは百歩譲っていいとしても
歌詞がきれいごとが多くなりがちなのは見てて残念に思います
それともう一つ

ポップスギル

あまりにも、子供っぽいというかなんというか、クールさがないんですよね。
アリアナグランデのような静けさがほしい
余談ですが、うちの身うちなんかは割とYOASOBI信者が多く、よくドライブ時にYOASOBIが流されるので
自分の好きな曲とでもめることがしばしばありますw

2.Mrs.GREEN APPLE

今の日本の覇権バンドといったらこれしかないでしょう
ミセスですが、なぜ嫌いなのかというと

道徳的な描写が目立つため

どういうことかというと、要は決められた路線をそのまま走ってるトロッコのような歌詞で、ライラックなら「自分たちはどう大人になっていくんだろう」という主題を永遠に説いているだけです

話の範囲をもっと広げてほしいです
例えば趣味の話(野球なら清原和博や松井秀喜)の小ネタを入れたり
神話の要素を取り入れてみたり
多様化してみるとかなり良くなるんじゃないかなぁと思ってみたり
よくなるというか、自分好みになるって表現が正しいですねw

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