しくじり先生!!!
こんばんは。
今回は自己紹介がてら、TOEICの話をしたいと思います。
まず私がTOEICを受けるきっかけは大学で受けなくてはいけなかったからです笑
当然ながら最初のテストは、塗り絵状態、余った時間は寝てました。
その時の点数はこちら!!!
そして最後に受けた点数はこちら
改めて振り返ると自分頑張りました!
とはいえ、最初のテストは2015年、そして最後のテストは2021年
約6年かけて600点近くあげました。地道な努力ですね。
よくYouTubeで数ヶ月で何百点upなんてありますが、
おそらく、もともとの英語脳が高い方は実現可能でしょうが、
私のように中学英語がギリギリ理解できた人間はそんなことできませんでした。
逆に今、ご覧になってる方でゆっくりでもいいからTOEICの点数を上げたい人!
自信を持ってください!ご自身の努力次第で800点は取れます!
僭越ながら、私がどんな方法で、どの参考書を使ったのかは今後まとめていきますのでお待ちください!
さてここからは、自分語りモードに入っていますので、お時間がある方のみ読んでください。笑
6年間TOEICを通して英語を勉強してきたわけですが、皆さんに伝えたいことがあります。
それは英語学習をする上で、目的と手段を間違えないこと!
はい!まさに私が陥入りました。
大学入学当初 目的 英語力を上げる 手段 TOEIC
就活時期 目的 就活で有利になるため点数を上げる 手段 TOEIC
新卒1年目 目的 TOEICの点数を上げる 手段 英語関連の仕事を見つける/ワーキングホリデーに行く
私はずっと英語力を上げることは望んでいましたが、その先のことは全く考えていませんでした。
その結果、私は会社を辞める理由にTOEICを利用してしまいました。
もちろん実際はTOEICを上げるためにワーキングホリデーに行くことですし。
英語力も上げたくて会社を辞めましたが、自分の中でワーキングホリデイに行くことで嫌な現実から逃げている感覚がどこかにあったかもしれないです。
ワーキングホリデイに行く理由も英語力を上げたいからのみで、あの国に行って何かをしたいと言うわけでもなかったですし。
おそらく私はTOEICの点数を上げるたびに、 英語(TOEIC)が人生をどうにかしてくれるとか、 いつか役に立つだろう思い、英語を自分の中で、万能のツールとして認識してしまいました。
結果、私はこれに気づかずに新卒の会社をわずか10ヶ月で辞め、ワーキングホリデー行く決断をしましたが、コロナウイルスで延期を繰り返し、現在に至ります。
現在、ワーキングホリデーを諦め、就職活動をしていますが、1年以内の短期離職、退職後正社員ではない期間が長いため、自分の市場価値はかなり低いです。
ここにきてようやく私は気づいたのです。
英語(TOEIC)はあくまで何かを得るための手段でしかなく、目的がない状態ではただの宝の持ち腐れであると。
ではなぜ今も私は英語の勉強を続けているのでしょう。
目的 趣味、自己肯定感を上げるため 手段 英語学習
6年かけて趣味かよ!!!
ってツッコミたいですよね。
でも、私にとってのTOEICは、
はじめこそ強制的にやらせられたものだけど
いつしか、自分が主体的に行動して、失敗、成功を通して
人生で初めて自分でも何かできるかもと思えたものなんです。
目標を達成するために計画を立てて、それを実行するために努力して
それでも結果が出ない時は、悲しんで、でも悔しいから続けて、その先に
点数が上がった時、目標に達した時の達成感はたまらないです。
ぶっちゃけ、ただの自己満足ですよね。
はい!ということで自分語りモード終わり!
ほとんど、自分の感情の整理の場になってるし!
まぁ、自分の感情の備忘録として、投稿してるところもありますから笑
ここまで読んでくれた方には感謝しかございません笑
今後はもちろんTOEIC関連ことやキャリア関連など
ゆるーくやっていきたいと思いますので、お時間ある方は見てください!!!
心に残った言葉
人生は思った通りに動かない。行動した通りに動く
ーinvert城塚翡翠倒叙集よりー