【#勝手にサイト分析 vol.05】株式会社クリスプホールディングス様のコーポレートサイトを分析させていただきました。 | Curious inc.
はじめに
おはようございます!
株式会社Curious代表の吉沢でございます。
本日も【世の中の"クリエイティブ"を勝手に分析!】をテーマに、記事を書かせていただきます。
あくまで"勝手に"分析をさせていただいており個人的見解になります。
ご理解のほど、宜しくお願いいたします!
基本情報まとめ
企業名
株式会社クリスプホールディングス
コンセプト/デザイン分析
ターゲット
おしゃれなお店でブランディングを大切にしたい方
分析ブレスト
<カラー>
黄色+黒色の組み合わせは”注意/危険”を表す時に使うことが多いが、グラデーションをうまく使ったり、余白感の出るレイアウトにすることで、”おしゃれ/暖かみ”のある印象を与えることができている。
また、全体的に白と黒をメインで使い、強調したい箇所をメインカラーやインパクトのある素材を使用することで、メリハリ/バランスのあるデザインとしている。
<フォント>
メインカラーで黄色という目立つ色を使っているからこそ、フォントはきちんとした大きさでメリハリをつけ目立たせている。
ここは参考になる!と思った点
僕らも"クリエイティブ"には非常に力を入れていますが、僕らから見ても参考にしたい!と思った点を、恐縮ながら挙げさせていただきます。
まずはじめに、、、
FVで”SHUN”という表記。
非常にかっこいい響きですね。素晴らしい!笑
最初見たときはユーザーネームが反映されているのかと思って、びっくりしました。笑
FV読み込み時のアニメーションが非常に可愛い。
SHUNと書き込まれるのも非常にナイス笑
背景にロゴをあしらい、パララックス効果を出すことで全体的に立体感のあるサイトを演出。
画像の影を黒ではなく、オレンジテイストのカラーを使うことで、おしゃれな印象を与えながらも立体感を演出するデザイン。
下層ページは基本的に同じ構成にされることが多いが、「特徴」の3つのページはそれぞれ構造を異なる形にすることで、ユーザーを飽きさせない、各特徴が最適化された設計になっている。
また下層ページヘッダー部分で実際の操作画面を見せつつも、様々なカラーをビジュアルで見せることで、どんな店舗でもクリエイティブ的に対応できることを伝えている。
フッターにまで、細かなこだわりを感じる。絵文字だけで、ここまで細部まで可愛いを演出されている。
最後に
これだけ黄色/オレンジのグラデーションを使いこなせているのはすごい!!
白/黒/グレーの配色の中で、大事なところにアクセントとなる黄色を非常にうまく使っている。
配色の参考にめちゃくちゃなりました!
世の中にある全てのWebサイトがイケてる世界を!
では、また明日!!