研修中にビワイチしてみた(総距離200㎞超え)



こんにちは。
のんびりしのブログ管理人のしのです(相変わらず「の」が多くて見づらい)
今回は昨年の11月にふとしたきっかけで、サイクリングビワイチ(琵琶湖一周)をしたお話ができればと思います^^
これからビワイチを考えている人やサイクリングに挑戦しようと思う人に向けて、少しでもこの記事がお役に立てればと思います!

ビワイチの計画

「滋賀県に4年住んでたのに、ビワイチしないなんてもったいない」の一心で、10月上旬からビワイチ計画がスタートしました。
(※3連休はレンタルサイクルやホテルの予約が殺到するので1か月前からの準備をお勧めします!)

ビワイチはネットで調べると1周200kmすると書いてあったので、1泊はする必要があると思いました。(1日で200㎞は超上級者と書いてあったので)
ということで、3日間休みが取れる、11月の3連休を利用してビワイチを計画しました。
初日に自転車借りて、100km付近で1日目宿泊、2日目残りの100kmでビワイチできるというシナリオを立てました。

具体的な行動日程

まずは、ビワイチをどこからスタートするかが大切になると考えました。
僕はレンタル自転車で周ることを考えていたので、レンタル自転車が借りられるところがスタート地点になることが決まりました。
検索結果、米原(北側)か大津(南側)にビワイチする人向けのレンタルサイクルを見つけました(湖西線の方もありましたが、愛着のある琵琶湖線に絞りました)

米原のレンタルサイクルは、僕が出発する日程でお店がお休みだったので(ビワイチ週間というものがあるらしく、そのイベントに出店するために臨時のお休みだったとか…)大津のレンタルサイクルに決定して、すぐにクロスバイクを予約しました(ロードバイクは予約が埋まっていました)

▼大津のレンタルサイクル
ビワイチバイク(レンタサイクル・自転車販売) | O-PORT-able (oportable.jp)
▼米原のレンタルサイクル
びわこ一周レンタサイクル - 米原駅 - BIWAICHI Rental Cycle | Maibara Cycle Station (biwaichi-cycling.com)

それに伴って、ホテルも滋賀県の北側の長浜・米原付近で考え、格安だった、長浜バイオ大学ドーム宿泊研究所にしました。(一般の人向けに開放しており、ビワイチにも理解のある施設なので安心して泊まれました^^)

長浜バイオ大学ドーム宿泊研修館 (kensyukan.sakura.ne.jp)

当日

朝大阪からリュックサック一つで琵琶湖浜大津駅に向かいました。リュックサックの中身は、着替えとアメニティくらいしか入ってなかったと思います(自転車関連はレンタルサイクルに完全に任せていたので)
無事、レンタルサイクルのチェックインを済ませて、ビワイチスタートです!

2日間のスケジュール

1日目(120km)
びわ湖浜大津駅→MIHO MUSIUM→忍者村〜甲賀の里→長浜バイオ大学宿泊所

2日目(110km)
長浜バイオ大学宿泊所→黒壁スクエア→メタセコイア→ びわ湖浜大津駅

ビワイチを達成した感想

ビワイチをする人向けに道が整えられていたので、初心者でも安心して走ることができた。特に地面に矢印があるので、矢印通りにいけばまず迷わない。

MIHO MUSIUMと甲賀の里はかなり山奥にあるので、体力のあるサイクリストか車で行くことをお勧めします(実際に自転車できていたのは僕だけでした)

湖北はトンネル付近に坂道がありますが、湖北以外は平坦な道路が続くため、スピードも出やすく快適なサイクリングの旅ができました^^

時期は10・11月がおすすめで、とても涼しくビワイチする人も多いシーズンだと思います!
ぜひみなさんもビワイチで滋賀県の魅力を発見してみてください!

拙い文章ではありますが、ご覧いただきありがとうございました!

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