金融論1.2【メディスク】
メディアスクーリング金融論1及び2について記事にします。まず初めに成績ですが
金融論1 A
金融論2 D(落単)
でした。
金融論はメディスクと単位習得試験の二通りの履修方法がありますが、メディスクはあまりお勧めしません。その理由を2つ説明します。
1.授業内容がしょうもなく感じる。
メディスクの金融論を学べば、
経済のニュースがわかるようになる
日銀が行う金融政策の理論を学びたい
投資やお金儲けに役に立つかも
なんて思ってますと、かなりがっかりする内容です。
メディスクの金融論は金融機関の制度や用語の説明が主です。
教科書読めばわかるような内容を淡々と先生が語ります。金融実務よりの授業です。
将来金融機関に就職したい人でしたら別ですが、私は終始「へぇー」という感想のみで、学問をしている気がしませんでした。
授業が知的に面白かったり、先生に熱意が感じられたらここまで酷評しませんでした。
2.試験ガチャ
あまり試験についてここでは深く書けませんが、
講義全体の内容からランダムにポツンと出題されます。
すべてを用語をカバーするにはかなりの記憶力が必要で、ある程度ヤマを張る必要が出てきます。
そういう意味で試験ガチャと表現しました。
金融論1はガチャ的には小当たりくらいでしたが、金融論2は見事に大外れで棄権を余儀なくされました。
以上の理由から、メディスクでの金融論の履修はあまりお勧めしません。
今現在、落単した金融論2を再チャレンジ中です。
レポートは提出したので、あとは試験のみです。単修の金融論も試験ガチャ要素がありますが、実は月毎に試験範囲が大まかに公表されています。
それにガチャが外れても、次回再挑戦すれば良いだけです。メディスクと違い2万が無駄になりません。
レポートを書くのが苦ではない人には、金融論は単位習得試験でとるのがおすすめです。
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