202号室
「202号室
さようなら
この部屋の春の匂いも
思い出になるでしょう」
ラブリーサマーちゃんの「202」という曲の一編。
この歌詞が好きで、ずっと聴いている。
俗に言う『エモカワイイ』
「2つ並んだ歯ブラシ
わたしには大きすぎるTシャツ」
この詩の良いところは
202号室を彼氏の部屋と暗示しているところだと思う。
そして、「思い出になるでしょう」=「まだ思い出にはならない最近の出来事」を暗喩している。
直接的じゃない、遠回りに言葉を綴るラブリーサマーちゃんが好き。
最近エモカワイイにハマってしまい、毎日Twitterで探し求めている
少し溶けたロウソクとか、可愛いブランケットとか、なかなか溶けないコーヒーシュガーとか、ひたすらエモカワイイものを。
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