栞
復習
お仕事がめちゃめちゃ忙しい今日この頃。何か書きたいなぁと思い自分のnoteをふと見返していると、もう30以上も記事を書いていることに気がついた。良いタイミングなので、たまには自分の記事の宣伝でもしておこうと今回筆を取った。
記念すべき第1作。そらちゃんの1st.Live『Dream!』の感想記事だ。恥ずかしいくらい荒削りであるが、逆に(中途半端に経験を経た)今の自分には書けなさそうな熱のある記事である。他の記事はサイレント修正をおこなうことがたまにあるが、この記事だけは末尾のリンク以外は投稿当時から弄っていない。
陰の者である私がインターネットの海に記事を上げる日が来るとは思ってもみなかった。今でも記事を上げる瞬間は凄く緊張するし、上げた後で書いても良かったのかと迷うときもあるけれど…それでもあの時進んで良かったと後悔なく言える。進む力をくれたそらちゃんに感謝!
2作目にして、今も続く「推し方の答え」についての源流。これは記事にするか否か、本当に悩んだ。
あの日感じた後悔と迷いは未だに暗雲となって私のなかに残り続けている。推しを如何に推すか、というのは推しがいる者全ての命題だと思う。この答えは未だに出ないし、きっと推しがいる限り悩み続けていくのだろう。けれど、4年経った今も私の中で変わらないものがある。
あの日感じた後悔と迷い、そしてこの願いはより良い推し事のためにこれからも連れていこう。推し活に悩むことはあるけれど、想いの根底は揺るがない。
豊洲NSSの記事。せっかく行けたのだから、もっと現地の写真撮っておくんだったなぁと後悔。豊洲PITの写真すらないんですもの。しかも一番写真を撮っていた愛用のカメラをこの時紛失するという大失態…。ロッカーに入れたと思ったんだけどなぁ。
ライブでは『キラメキライダー☆』の銀テープが忘れられない想い出だ。私はほぼ最後部だったのでテープは取れず…。後ろ過ぎてBlu-rayでもほとんど見切れていた。けれども、ホロライブというグループの凄さを感じたあの熱気は今も心に残り続けている。
以前述べたようにFes系の記事はもう書けないが、このNSS以降全体Fesの参加経験がないのでまた行ってみたいと思っている。あれから大きくなって、倍率凄いんだろうなぁ。
記事を書いていると、ごく稀にピタリとピースが嵌ったようにサラサラと書ける時がある。これはまさにそんな状態のなか書いた、(当時)持てる全てを結集して書いた(当時)最高の記事だ。
スクショは500枚近いなかからベストショットを選び出し、『好き泣い』の箇所は私のこだわりを凝縮したし、最後の「時間」の部分は我ながら良いまとめだと思う。何より、この記事ではただ感想を書くだけでなく、そこから得たものを書く楽しさを知った。私にとっても、自分の成長を感じた集大成の記事だ。
私の推しはそらちゃんのみにあらず。名誉そらともであるさくらみこちゃんもカップジムを語る上で欠かせない存在だ。
直接話題には出さないけれど、みこちゃんの配信は毎回楽しく見させていただいているし、実はメンバーシップにも入っている。みこちに対しては面白く、可愛く、優しい彼女を純粋に応援したいという気持ちももちろんあるが、それ以上に恩義の気持ちが大きい。なんだかんだで未だにお礼を言えていないので、いつか機会があれば直接言えたら良いな(と思い続けて早4年…)。
推しといえば、桃鈴ねねちゃんも忘れてはならない大切な存在。これはねねちに関して初めて書いた記事だ。ダンスがとっても上手くて、歌も前以上に洗練されてきたねねち。いつもワイワイ楽しく賑やか、ちょっぴり暗い一面もあるけれど、夢に向かってひたすら進み続ける彼女が大好きだ。
そういえば、ねねちを推し始めたきっかけの話はまだ書いたことがなかったか。もちろん初配信から見ているというのもあるが……、この話は別の機会に取っておこう。
日々躍動し、大きくなるねねちは凄い。歩みのなかで迷うこともしゃがんでしまうこともあるだろう。それでも…沈んでもまた強く昇ってくる太陽のようなねねちなら、きっと大丈夫。自分の心を信じて進んで欲しい。私はいつだって応援している。
いつも長々と書いてしまう私であるが、この記事はコンパクトかつ分かりやすい文章を目指して書いたみた。記事のバランスというのは中々難しい。長く書けば熱弁を振るうことが出来る一方で、冗長になりすぎるきらいがある。かといって、短く書けば要点を絞って簡潔に出来る一方で、書いている身としてはイマイチ物足りない気分になる。自分の熱意と読みやすさを上手く整えていかなければ…とここ最近は考えているが、スキルアップまではまだまだ時間がかかりそうだ。
どういうわけだか、この記事では凄くいいねが付いた。実は私には目標としているnoterさんが4人いるが、この記事を書いた後で嬉しかったのは、目標としているnoterさんに近い数字が出たことだ。まあ数字だけで計れるものでもないが…。4人それぞれが数字においても内容においても別格の猛者であり、壁は高い。しかし私にしては珍しいことに向上心が沸いており、4人全員を越えるのが密かな目標になっている。
超豪華だった5th Anniversary Liveの感想記事。そういえば先日、所用で東京方面に行ったのだが、久しぶりにかつしかシンフォニーヒルズも見てきた。あまり時間もなかったので少し眺めるだけだったが、あの日の想い出が蘇ってきた。これからも葛飾方面に向かう度に寄りそうな感じ…。
この記事はかなりお気に入りの記事だ。内容は5周年ということもあり、いつも以上に気合いを入れて書いたが、何よりタイトルである『青の宇宙に、輝く星の花束を』が気に入っている。このタイトルの原型は元々noteを書き始めた時に考えついたもので、いつか来る横アリのために取っておいたものだった。けれど、あのライブを見た後で思い付くタイトルはこれしかないとなり、少し改題して使うことにした(予告とタイトルが違うのはそのため)。
タイトルの元ネタは某SF小説と、あるドラマの(おそらく)それを元にしたサブタイトル。小説はともかく、ドラマは分かるかな…?
周年の3月27日に上げた方が良かったと思った記事。とはいえ、リリースから時間が経ったことで名アルバムのまた違った魅力を感じることが出来た。現時点での他のアルバムやEPの感想もリメイク版として描いてみたら面白そうだ。
お気に入りのタイトルその2。5年間歩き続けた星空に架ける道『Starry Road』と、これからまた歩いて行く道『Star Re Road』。自画自賛が過ぎるが、これは中々にイカしたタイトルだと思う(後者はさらにRelordの意味も兼ねている)。
初期のnoteに比べると、最近は感想を自分流に上手いこと表現出来るようになったと少し思っている(皆さまに伝わっているかは分からないが…)。そして書くことが楽しくなってきた!もちろん先に述べたように不安や迷いがないわけではないが、それでも伝えることが楽しい。決してTwitterを否定するわけではないが、140文字では伝えきれない自分の想いを思う存分書けるのがこのnoteであり、もはや私のホームといっても過言ではない場所になっている。実質実家。そして皆の想いもnoteで見てみたいな~、と思う今日この頃であった。
仕事柄や元々の性分で旅をするのは好きなのだが、それを書くのは抵抗が…とこれまでは旅に関する記事は避けてきた。しかしせっかくの聖地巡礼ならば!と思い切って筆を取ってみたのがこの旅行記事である。
やはり旅は楽しいし、気楽に記事を書けるのも良い。こうなると聖地巡礼だけでなく普通の旅日記的な記事も書きたいところ。旅用のガジェットにもこだわりがあるので、そういう紹介記事も書いてみたい。推し活といえば、ライブ参戦時のベルトキットの紹介記事とかもいいかも!なんだ結構書けることあるなぁ。
ところで、実は今年後半に西へ行く用事が出来たのでひょっとしたらまた…?
バーチャルロックシンガー、MaiRちゃんのメジャー1stアルバム『未完星』の感想記事だ。古参ぶるつもりはないが、星乃めあちゃん時代から応援している身としてはメジャーデビュー、しかも彼女と同じビクターエンターテインメントさんからとは感慨深いものがある。
不安も希望も全てひっくるめて、等身大の想いを貫く。それが彼女の『Sparkle Rock Beat』なのだと思う。次はどんなビートを描いてくれるのか…、これからも楽しみだ!いわゆるインディーズ時代の曲も名曲揃いなので、折を見て紹介していきたい。
01と言いつつ、実は2曲目のMy Playlistシリーズ。このシリーズは私のレベルアップのために書き始めたものであるが、実はこの曲のことを書きたかったがために始めたといっても過言ではない。初めて聴いたときからずっと私を支えてくれている大切な曲だ。
そういえば、そらあおも5周年!おめでとうございます!!
今後の予定
今後の大まかな予定としては、8月にデビュー3周年となるねねちの記事を1本、9月に6周年を迎えるそらちゃんの記事を1本、10月にメジャーデビューを果たすAZKiちゃんの記事1本を書く予定だ。それ以外にMy Playlistシリーズを随時更新していく予定であるが、03はVtuber以外のアーティストの記事を書いてみようと鋭意執筆中である。正直賛否両論ある方々かもしれないが、私の音楽シーンにおいて避けては通れないので…。それがMy Playlist。VtuberだとMaiRちゃんやAZKiちゃんの曲を予定している。それからもう1人書きたい人がいるのだが…、その関連で私が去年からメンタルブレイク中なのでいつ書けることやら。
そんな感じでこれからもゆるく気ままに書いていくので、気が向いたら他の記事も読んでみてください。今回はここで〆としよう。
ここまでお読みいただきありがとうございました!感想はコメント欄かtwitterまで!