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夢色の空に輝く星 -青の世界で推しが見せてくれた無限の可能性-

はじめまして、カップジムと申します。まずは、本記事を開いていただきありがとうございます。この記事は衝動に駆られて書いた、感想とは名ばかりの雑記です。 なにぶん、文章など久しく書いていない上に、もともと文をまとめるのが得意ではないので、文法めちゃくちゃ、ごった煮のような記事になっていると思います。読まれる方はご容赦ください。

はじめに

去る2019年10月6日、最推しバーチャルYouTuberである、ときのそらちゃんの1stワンマンライブ『dream!』が開催された。自分は池袋HUMAXシネマズで開催されたライブビューイングでの参加かつ人生初のライブだったが、もう『最高!』としか言いようのないものであった。

ライブ終了後すぐにニコニコ生放送でのタイムシフト(以下TS)を買ったものの、見るたびにライブを思い出し、数日たった今でもあの感動が忘れられない。正直仕事に手がつかず、ゾンビ状態といってもいい。数日間悶々とした気持ちを抱え、一昨日の晩にようやく「この心の高まりを文字にしたい…。このライブの感想を書いてみよう!」と決心した。

まだライブを見てない人はTSへ!(TSは10月13日23:59まで)

https://live2.nicovideo.jp/watch/lv321581290

今回のライブについては、多くのそらともさんやプロの記者さんが素晴らしい記事をあげている。以下のリンクは特にいいなと思ったものなので、詳細かつ丁寧なものを読みたい方はぜひご覧いただきたい。


さて、前置きはこの辺にして、まずはライブの感想を書いていこう。


ときのそら1stワンマンライブ『Dream!』感想

開演まで

ライブビューイング会場に入ると、生放送のオープニングで使われているBGM『あめあがりのカレイドスコープ』をバックに、ライブでの注意事項がスクリーンに映し出されていた。いつものBGMと周りにそらともさんたちがいるせいか、不思議と安心感があった。

安心感はあったが、めちゃめちゃ緊張していた。持ってきたももはすをやたら飲んでみたり、意味もなく荷物をいじったりして、だいぶ挙動不審な奴だったと思う。あと、ペンライトの電池交換をするために開場直前にドライバー一式を急いで買ったが、隣のそらともさんがドライバーなしでフタを開けているのを見て、780円をドブに捨てた気分になった。

そうこうしているうちに、そらちゃんの親友でホロライブの裏方担当である、えーちゃんのアナウンスが流れ始めた。会場では注意事項に逐一返事をしたり、噛みそうになったときも声援を送ったりして、「やっぱりみんなそらともなんだなぁ」、としみじみ感傷に浸っていた。

ライブ終了後の(先日の)生放送で発覚したことだが、アナウンス中のえーちゃんをそらちゃんが笑わせようとしていたそうな。なるほど、TSで見返すと確かに笑ってしまいそうになる瞬間があった。また、えーちゃんの声からは緊張が伝わり、そらちゃんと同じくこの1度しかない瞬間に対する想いを感じ取ることができた。

アナウンスの次はお祝いメッセージが流れた。まりなす(仮)、朝ノ瑠璃ちゃん、アオちゃん、ちゃんまり、(物真似割と似てた)子兎音ちゃん、TUBEOUTでの共演が印象的だったお銀、ヒメヒナ、萌実ちゃん(とエイレーン)、YuNiちゃん、真のバディたる葵ちゃん、シロちゃん、アカリちゃん……錚々たるメンバーだった。「この全員とコラボしたなんて、そらちゃんにはたくさんのお友達が出来たんだなぁ……」と泣きそうになった。

メッセージにはみんなの想いが詰まっていてすべて良かったが、特にシロちゃんの『そらともの皆や大切な仲間と共、そらちゃんの願う世界を作ってほしい』というメッセージは印象的だった。また、アカリちゃんに関してはもはや言うまでもないが、そらちゃんが活動したときから尊敬していると公言しているⅤtuberさんである。憧れていたアカリちゃんと同じ舞台に立ち、こうしてメッセージをもらえるまでになったことを考えると、ジーンと胸にくるものがあった。

そのあと、再びえーちゃんのアナウンスがあり、いよいよ…

開演!

開演とともに流れたのはそらちゃんのこれまでの軌跡を映した、アタック映像だった。周りのそらともたちが歓声をあげたり、「見えてるよー!」「映ってるよー!」と叫ぶ中、こういうのに弱い自分は茫然自失になっていたと思う。「長い道のりだったけど、私の推しはついにここまで来たんだ、願っていた夢に間違いなく近づいているんだ」、そう感じた。今でもTSを見返すたびにウルウルきてしまい、ここが最初の難関となっている。

映像とともに『叶えたい夢はなんですか』『わたしは…』の文字が流れた。この瞬間、声にこそ出していなかったが、現地組、ライブビューイング組、ニコ生組、すべてのそらともが同じことを思っていたと思う。こういう演出はニクいなぁ……。(ちなみに、映像内での旧衣装から新衣装のチェンジにはまったく気づかず、帰り道でTwitterを見て初めて気づいたクチだ。)

そしてカウントダウンの後、最高のライブが始まった!

第1部

『ヒロイック・ヒロイン』と共に現れたそらちゃんはキービジュアルでお披露目されていた、ライブ用にアップグレードされた新衣装だった。(例えとしては良くないかもしれないが)見た瞬間に浮かんだのは「突然空に現れ、美しく輝く超新星」だった。赤と青の調和が美しい、エネルギッシュかつクールな衣装に身を包んだ、我らが歌姫の姿がそこにあった。

『ヒロイック・ヒロイン』には一人の夢見る女の子がアイドルを目指すというアンダーストーリーがあると思っている。可憐で力強く、ライブの導入にぴったりなセレクトで、掴みはバッチリだった。

続く2曲目は『ブレンドキャラバン』。歌詞に合わせた身振り手振りが印象的だった。動きながらもしっかり歌う姿に、このライブに向けてもの凄く頑張ったであろう彼女の努力を垣間見た気がした。最初の2曲を歌いあげるとMCに入った。ライブに来てくれたお礼や新衣装についてなどを述べていた。最高に嬉しいのはこっちもだよー。

3曲目の『未練レコード』は、そらちゃんが述べていたように、彼女が最初にボカロPさん(40mPさん)に作ってもらった、JAZZ調のおしゃれな曲だ。最初に聴いたときは「明るくもちょっと暗い失恋を歌った曲」かと思っていたが、そらちゃんが「新しい、始まりの歌」であると言っているのを聞いて、見方が変わった曲だ(まったくチョロいやつだ)。

4曲目の『Wondering Days』は『ブレンドキャラバン』と同じく身振り手振りを強調した振付になっていた。『犬を散歩に連れて行って』と『間違えて無糖にしてしまった』の動きが可愛すぎる。そらちゃんの歌声と動き、歌詞がベストマッチしていて可愛かった。

直後のMCではももはすを飲んだり、ちょっと噛んじゃったり、いつものそらちゃんの生放送を見ているようだった。「ももはす助かるー!」という声が周りのそらともからあがり、やっぱりいつもの生放送のようだった。
そらちゃんはMCの中で『ファーストライブというのは今日この瞬間しかありません』『ファーストって付くのは最初で最後みたいなところがあると思います』と言っていた。『後悔がないように』とも。自分たちはそらちゃんの大切な、記念すべき一瞬に立ち会っているんだと改めて感じた。

そして5曲目は『太陽系デスコ』!まさかライブでやるとは思っていなかったから驚いた。振付も激しいのに、こんなハイトーンボイスが出せるとは…。そらちゃんの一種の集大成ともいえる熱い曲で第1部を締めくくった。

幕間には『ほしのふるにわ』のVTRが。音楽の合間にえー豆が降ってくるのに笑い、流れる過去の映像でこれまでの軌跡を思い出し、歌詞の優しい空気に癒された。

第2部

第2部最初の曲は『海より深い空の下』。青色のペンライトが、まるで海にいるかのような印象を受けた。自分はこの曲や『海を泳ぐ月』、この後に歌ったあの歌など、そらちゃんの雨や海にまつわる曲が大好きだ。そらちゃんといえば高音のイメージだが、自分はカッコいい低音域の歌もかなり好きだったりする。あと、セクシーな動きいい……。

MCでは『TUBEOUT』で『海より深い空の下』を歌った当時を振り返っていた。忙しかった頃を振り返り、その時の苦難困難が今の自分を支えている、という事を述べた。やっぱり凄い子だ…。

7曲目は『メトロナイト』。実は最近よく聴いている曲である。夜の雰囲気を思わせるメロディと歌詞がいい。『時を超えて夢の世界へ』や『手を取ってどこまでも行こう』、『まだ願った世界までは遠いけど、いつか必ず』といった歌詞はそらちゃん自身について言っているような気がしていて、夢の名を冠すこのライブによく似合っていた。

8曲目は『そんな雨の日には』だった。先述した好きな雨の曲のひとつだ。当日がちょうど雨であったのもあり、落ち着いた雰囲気に浸ることができた。しっとりとしたバラード曲、大好き。

MCのゆったりタイムでは「ママー!」や「お水助かる!」と叫んだり、そらちゃんのお礼に対して「こちらこそありがとう」と叫んだりしていた。現地で踊っていたというそらともが気になる…。お水を飲んだときの「んー!」助かる。

落ち着いた時間の後に来たのは『IMAGEsource』だった。テンション爆上がりな、ロックな曲だ。重低音はライブで聴くと凄いと実感した。アルバム『Dreaming!』の中でもとにかくカッコいい、ときのそらの新境地とも言えるこの曲を生(ライビュだけど)で聴くことができて、ほんとに良かった。

10曲目はまさかの『アスノヨゾラ哨戒班』!ライビュ会場でもタイトルを聞いた瞬間にどよめきが起こった。ライブで歌うには超高難易度のこの曲を、高音と低音を使いこなして見事に歌い上げてみせた。(先日の生放送で語ったところによると、やはりこの曲が難しかったらしい。)

幕間の曲は『おかえり』。「ただいま」と言いたくなるいい一曲だ。涙腺にくる……。それから、ニコ生の『要塞のような安心感』は笑った。

第3部

第3部はアイドルをテーマにしていたそうな。その1曲目は『オツキミリサイタル』!この曲は去年のニコニコ超パーティーで歌っていたのが印象的で、それ以来自分もお気に入りの曲になっている。綺麗なイントロや励ますような歌詞が実にいい。ライブで聴けて感無量だった。

12曲目は『冴えない自分にラブソングを』。コール練習をしまくったので、我ながらよく出来ていたと思う。みんなで「らぶらぶらぶらぶらぶらぶ あいうぉんちゅー!Foo!」とコールするのは爽快だった。ライブの醍醐味ってこういうことなんだなあ。そらちゃんがライブ前の生放送で言っていたように、ライブ特有の一体感が気持ちよかった。

MCではニコニコ超パーティーでの『オツキミリサイタル』が印象に残っていることや、自分にとって転機となった曲であると語っていた。

13曲目は『ファンサ』。コール動画やライブ前の生放送で予告していたこの曲が、いよいよ来たかという感じだった。アイドルというものを象徴するようなこの曲は、いわゆる「非常にエモい」曲である。個人的には『お手紙も書いてください 何度でも読んで宝物にします』の歌詞が刺さる。自分もそらちゃんにファンレターを送ったことがあるが、こんな感じで読んでくれているのかな、と思ったりした。『だからやめない 負けず嫌い 私はいる』の歌詞は彼女のこれまでを思い出して泣くかと思った。ちなみにTSで見返したらⅭパートの『もっと』にもご丁寧に「もっt…」とコメントがあってちょっと笑った。

会場での『ファンサ』には何とか耐えたものの、翌日の帰りの電車で不意打ちのsoraビームを食らい爆散、もとい感極まって泣いてしまった。まさか『ファンサ』の動画を出すとは思わなかった。ライブ音源とあの編集は卑怯でしょ…。リンクを貼っておくので、よろしければぜひ…
https://youtu.be/2y-KlSZTEH8


『ファンサ』の後は再びMC。そらちゃんは『アイドルっぽい』と言っていたが、「ぽい」ではなく、アイドルである。断言しよう。ときのそらは、わたしにとって『最高のアイドル』である。
 
次の2曲は多田慎也さん作曲の『フレーフレーLOVE』『コトバカゼ』だった。『フレーフレーLOVE』はこの日初出しの新曲だった。疾走感のあるイントロとアウトロ、歌詞もザ・エールソングといった感じのストレートなもので、こういうのは凄く好きだ。辛くて立ち止まってしまいそうなときにまた踏み出す勇気をくれそうな曲である。また、ほかの多くのそらともさんも言っているが、2番の歌詞はそらちゃん自身に向けた歌詞なんじゃないかと思った。終盤はみんなで「フレーフレーフレフレー!」とコール出来たし、最高だった。そらちゃん、最高の贈り物をどうもありがとう!あ、『フレーフレーLOVE』Fullサイズは絶賛配信中です。まだの人はぜひ(ダイマ)。

https://youtu.be/ahsAXmCt2rU

『コトバカゼ』はそらちゃんの歌声とメロディが絶妙なハーモニーを生み出す、恋愛模様を綴った曲である。様々なところで歌っている曲でもあり、ときのそらといえばこれ!と思うそらともも多いのではないだろうか。実に「美しい」曲である。

第3部最後のMCでは、そらちゃんは涙声でそらともに対して「ありがとう」を伝えてくれて、そらともも励ましながら「こちらからもありがとう」と返す。そらちゃんも、そらとももあったけぇ…そう感じた。かくいう自分も少し泣いていた。「この景色はそらちゃん自身の努力の賜物だよ」、そう思った。そして、『好きという気持ちを全力でぶつけたい』と言った時、次の曲が何であるかを悟った。

16曲目にして第3部最後の曲、『好き、泣いちゃいそうだ』。アルバム『Dreaming!』の中で最も好きな曲であり、そらちゃんの最初のこのライブで絶対に聴きたかった、いや聴かせてくれると信じていた曲である。毎日必ず聴くほどにはお気に入りである。この曲は『未練レコード』や『コトバカゼ』と同じく恋愛についての曲である。この曲は、何より情景が思い浮かぶようなストレートかつ天才的な歌詞と、そらちゃんの臨場感ある、まるでその場で告白するような歌い方が素晴らしい。2番の歌詞が特にいい。『近そうで遠い君のその指先』の歌い方とか最高。振付もとても良かった。『好き泣い』の良さは筆舌に尽くしがたいが、自分の語彙力の無さが悔やまれる。
約3か月前の6月27日の生放送の時とはまったく別次元の、成長した彼女の姿がそこにあった。初めて聴いたときから、「アイドル」ときのそらにふさわしい曲であり、この曲をいわゆるCD音源レベルで歌えるようになったら、きっと凄いアイドルになるだろうと思っていた。今回のライブでは自分の想像をはるかに超えるレベルで披露してくれた。
3か月前に彼女はこのライブに来たことを絶対に後悔させないと意気込みを語っていた。あの時『好き泣い』を歌ってからライブ開催までに、きっと血のにじむような努力をしたことだろう。1か月前に披露した『ロストワンの号哭』と今回の『好き泣い』で、その成果と気持ちはちゃんと届いている。横アリに立つ日もそう遠くないじゃないかと一人感極まっていた。

彼女が去ったあとはアンコールの声が鳴り響いた。「アンコール!」と叫んだあとに、一度止み、次に叫んだのは「ぬーんぬん!」コールだった。しかしどうも現地組は違うコールをしているらしい。そう気づいてみんな一旦コールを止めた。映像から聞こえてきたのは「いっかないで!いっかないで!」コールだった。会場は大爆笑だったが結局、現地組、ライビュ組ともに「いかないで」コールになった。これが自分の覚えている限りの「ぬんぬん&いかないでコール」の顛末である。このコールは今後も続いていくんだろうなあ。

アンコール

ライブの最後、アンコール受けて始まった第4部最初の曲は、ホロライブ初の全体曲『Shiny Smily Story』通称『(ホロライブ)SSS』。そらちゃんソロのSSSは初披露だった。発表されたときから思っていたことではあるが、ソロで歌っても映える歌詞だと実感した。いい曲だなぁ。コールもちょい難しかったが、やり切った後の爽快感が心地よかった。

SSSの次はお手紙だった。ここで多くのそらともの涙腺が崩壊したのではないだろうか。お手紙はこれまでの感謝と改めて夢について述べた内容だった。まだみていない人は先のリンクでも出したPANORAさんのレポートに全文が記載されているが、出来ればTSで生の声で聴いてほしい。お手紙の感想については後述のまとめと若干被るのであえてここでは語らない。そらちゃんの紡いだ言葉やそれに対するそらともたちの声援や感謝の言葉、お手紙を読み終わり後ろを向いていたそらちゃんが頷いた後に振り返り前を向いた姿が今でも脳裏に焼き付いている。

18曲目の『夢色アスタリスク(Dreaming!ver)』は最初のsoraSongであり、そらちゃんにとっても、自分たちそらともにとっても思い出深い曲であることは間違いないだろう。名前も、曲にまつわるエピソードもひっくるめて、『Dream!』の舞台にふさわしい曲である。あの手紙を読んだ後はなおさらである。今の彼女の姿を見れば、あの時のように高音を心配する人はいないだろう。サビの大合唱は自然と湧き上がっていた。

ときのそら1stワンマンライブ『Dream!』を締めくくった19曲目は、アルバム『Dreaming!』の一番最初の曲であり、夢の名を冠すもう一つの曲、『Dream☆Story』だった。コールもサイリウムも、この日一番だったと思う。「夢が終わっても、また新しい夢が始まっていく」のだと、同じ時間を共有した誰もがそう思ったのではないだろうか。曲が終わってそらちゃんが去っても、轟く歓声と万雷の拍手はしばらくの間鳴り続けた。

まとめ

このライブの感想を表すなら「最高」の文字しかない。が、それではあんまりなので少しだけ。「そらともで本当に良かった、ここまで応援して来て本当に良かった。」それが率直な、嘘偽りのない感想であり、そらちゃんから投げかけられた問いに対する答えだ。


ここからは、ほぼ自分語りなのでご注意を。


一昨年の12月に初めて配信を見て以来、いつもそらちゃんの配信や歌動画に、勇気と元気をもらっていた。辛いときや苦しいときは彼女の配信や歌動画が心を支えてくれた。彼女が嬉しそうにしていればこちらも自分のことのように嬉しく思ったし、彼女が辛そうなときは凄く心配になった。正直、全てを追えているわけではないが、それでも自分は「そらとも」である。
感謝しているのは自分の方だ。そらちゃんに出会わなければ、何かに熱中する楽しさを知らなかっただろう。誰かを応援する素晴らしさや、応援することの難しさを知ることはなかっただろう。ライブに行く勇気も、感想をnoteに書く勇気も……。本当に感謝してもしきれない。

深夜テンションというのは恐ろしいもので、思ったことをすぐに書いてしまう。

とにもかくにも、『後悔なんてここにない』し、ライブを終えた今はそらともであることを誇らしく思っている。去年の5月3日の生放送の日からずっと見たかった、『アイドルとして輝くそらちゃん』を見ることが出来た…、それだけで何よりの価値があった。人生初のライブがそらちゃんでほんとうに良かった(元々、人生初ライブはそらちゃんだと決めていた)。ライブはコールするのも、ペンライト振るのも楽しいし、独特の一体感が心地よかった。何度も体験したいが、一度しかないのがライブの良さかもしれない。何より、そらちゃんとそらともさんたちのように、「人と人の想いがつながる場所」だと実感した。推しが見せてくれた青の世界は、みんなの想いがこもった、また行きたいと思える素晴らしい場所だった。次は必ず、生で見たい!

1stワンマンライブ『Dream!』は、ときのそらちゃんの無限の可能性を見ることが出来た、素晴らしい、夢のようなライブだった。そして、「そらちゃんなら絶対横浜アリーナへ行ける」、改めてそう思った。これからも全身全霊で応援していこう。


そらちゃん、えーちゃん、スタッフさん、そらともさんたち、最高の思い出をありがとう!また次のライブでお会いしましょう!!


以上でなんだか分からない感想は終わりです。少しでも話のネタになれば幸いです。最後まで読んでいただきありがとうございます!感想等はTwitterまで!

※この話、実は続きがあるのです。