「疲れる」から自由になる方法
「フリーエネルギーな生き方」とは、
吸引サイクルの身体にして、吸引サイクルの意識の使い方をすることです。
吸引サイクルってなんですかというと、
自律神経(神の経みち)がいのちの素とつながってエネルギーを無尽蔵に吸引し続ける状態のこと。
その反対が、放出サイクルで、
自律神経過緊張だと、からだや心からエネルギーが漏出し続けてしまいます。
吸引サイクルにするには、
自律神経緊張緩和し、いのちの受信機である脳幹を活性化することですが、
意識の使い方も大事です。
日々のやることを、
「やらなくちゃ(過去ベース)」でやるのか
「ゼロ(未知)から生み出す」でやるのか。
他責でやるのか、
自責でやるのか、
現実の奴隷になるか、
それとも未来のクリエーターになるのか。
吸引サイクルの生き方になると、
無縁になる言葉があります。
それは、
「忙しい」という言葉と、
「疲れる」という言葉です。
この言葉が悪いと言ってるわけではありません。
ただ、「吸引サイクル」の人は使いません。
「忙しい」、「疲れる」という言葉は、ほとんどの人たちは当たり前に使ってますが、これは実は放出サイクルとセットになっています。
やらされてる、やらなくちゃ、だから、「忙しい」のだし、
エネルギー漏出していくので、「疲れる」のです。
「忙しい」は、文字通り、「心を亡くす」状態です。
やることがあり過ぎて、
心を亡くしてしまうのです。
「疲れる」は、力が尽きる、の尽きるに語源があり、まさにエネルギー漏出するということ。
また、「憑かれる」と音が一緒です。
誰かの心配や嫉妬に「憑かれ」ると、エネルギーが抜けて「疲れ」てしまうのです。
吸引サイクルになったら、
これまで「忙しい」という言葉で語っていた状態は、「やることがたくさんある」、それだけです。
ゼロ(未知)から生み出すために、たくさんやることがあるだけで、
やらされてる訳でも、やらなきゃいけないわけでもありません。
だから、「心を亡くす」ことがない。
また、やらされて、やらなきゃ、で行動することがないので、
疲れません。
そもそも体調不良とか、寝不足でしんどいとか、
そういうことから無縁になる訳ではありませんよ。
ただ、動き回るほど元気がなくなっていくということからは無縁になると思います。
むしろ、吸引サイクルになると、
行動するほどエネルギー吸引力が増して、元氣になっていくってことも起こります。
さて、「吸引サイクル」になると、無縁になる「忙しい」と「疲れる」ですが、
じゃあ「吸引サイクル」になるまではやっぱり忙しいし、疲れちゃう?って思うかもしれませんが、
「すべて言葉通りになる」というこの世の原則に従って、
まず先に、この二つの言葉を使うのをやめてみる、というのは効果的かもしれません。
使っていると、言葉通りになる、つまりそれが「呪い」となって、忙しく疲れた状態を作ってしまうものです。
言葉の力を使うならむしろ、
前に書いた「わたしって意外と〜」という呪文を使って、
「わたしって意外と過密なスケジュールをこなせちゃうのよね〜」
とか、
「わたしって意外と動き回るほど元氣になるんだよね」というのもいいですね。
「疲れる」「忙しい」
放出サイクルの住人さんたちの会話には、この2つのワードは頻出しますので、呪いにかからないように黙って受け流しましょう〜。