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エンパスと古代日本人のルーツ

以前、記事で紹介したことがありますが、
私は今、「愛智神話」なるものを学んでいます。

これが、すべて真実とまでは思いませんが、
これまでの多角的な学びの中で、点と点が結ばれていなかったところが、
愛智神話を紐解くことで結ばれてきたところがあるので、
わたしの中では、福音となっています。

最近エンパスのことをいろいろ考えていたら、
「愛智神話」との関連性が見えてきて、
これはぜひ世の中のエンパスさんたちに伝えなければ!と思い、
書いてみることにしました。
※あくまでもわたしの勝手な考察です。

人の代から神の代へ

愛智神話では、
地球は「神の世」と「人の世」を2000年ごとに入れ替わりを繰り返すという、宇宙が用意したプログラムに沿って動いているといわれています。

神の世は、
精神主義の時代、龍(日本人)の時代、創造の時代、あらゆる生命が共存できる世界、明るい陽の世界。

人の世は、
物質主義の時代、蛇の時代、神の世で作ったものを消費、壊していく時代、人中心で不平等な世界、暗い陰の世界(イングランド)。

世界はこれまでに、
神の世、人の世、神の世、人の世、、、と、8つの2000年サイクルを繰り返してきて、現在9つめのサイクルである「神の世」に入ったばかりです(令和元年から)。

私たちが教科書で習った歴史は、8つ目の「人の世」からで、
それまでの地球文明はすべて「原始時代」とか、「縄文時代」とひとくくりにまとめられて、そのイメージもかなり「人の世」都合で歪められてきたのです。
それ以降の歴史もほぼすべてが、愛智神話の真実を隠すために作られたストーリーだ、と愛智神話では言われています(理由は、また別の機会に書きます)。

私たちが知っている”世界”は、
限りあるエネルギー(資源)を奪い合う「戦いの世界」でした。

競争が生まれ、弱肉強食になり、力の強いものが勝ちとなる”格差”のある世界。
世の中のすべての組織はピラミッド構造。
国家も、政治も、経済も、企業も、会社も、学校も、宗教も、あらゆる団体、組織も、
頂点に権力者、リーダーがいて、その頂点の都合のいいルールが作られ、
それに従うものが上層へ行き優遇され、
従わなければ下層で悲惨な状態になる。

最下層は奴隷ですが、
それも「こういう人たちが奴隷」とイメージづけられているだけで、
実際はサラリーマンなど私たち庶民のことです。

生まれたときからずっとそれが唯一の世界の姿だと思ってきた私たちですから、これから時代が大きく大きく変わっていくといわれてもピンとこないのはあたりまえなのです。

この2000年の転換期をすごく簡単に説明すると、
「松果体が働くか、働かないか」なのだそうです。

神の世になると、松果体が働きます。
人の世は、松果体は働きません。

松果体は、宇宙エネルギーや宇宙からの情報を受け取る受信機なので、
人々は神化(進化)していきます。

松果体が働かないときは、人化します。

龍タイプと蛇タイプと虎タイプ

愛智神話によると、
地球人のふるさとの星は主に2つあって(他にもあるみたいですが)、
人の世のときは、そのうちの1つ、蛇の目と呼ばれる星(五芒星)と地球が繋がり、
蛇の目のDNAコードを持つ人たちがその親星エネルギーのコントロールを受けて、生き生きと活動するようになるとのことです。

親星の祖先たちが戦いが好きだったので、それを受け継ぐDNAコード。
だから、人の世は、戦いが多い。
ピラミッド社会の上層部に行ける人たちは、蛇の目のコードが濃い。

「神の世」の時代に入ると、地球(イギリス)に届いていた蛇の目からのエネルギー光線は切れてしまい、
今度は籠目(かごめ)の星(六芒星)と地球(日本・愛智)がつながり、
籠目のDNAコードを持つ人たちが起き上がってきます(天の岩戸開き)。

籠目の星・六芒星の祖先たちは、平和を好む、戦えないタイプだそうです。
だから、そのルーツのエネルギーが濃いと「人の世」で生き抜くのは大変。

籠目ルーツの人(龍タイプ)も、蛇の目ルーツの人(蛇タイプ)も、長い人間の歴史の中で、混ざり合って現代人はほとんどが混血(虎タイプ)だそうです。

ただ、割合はそれぞれで、蛇が濃いめ人もいれば、半々ぐらいの人もいたり、龍が濃いめの人もいたり、です。

神の世はよいのですが、
龍タイプ濃いめの人たちは、「人の世」の時代を生き抜くのが大変です。

もともと自他分離感が少なく、心をごまかすことができず、
人を欺いたり、嘘をついたり(本音とたてまえ)、優位に立とうとしたり、人からどうみられるか見かけを気にしたり、損得勘定でものごとをはかったり、ということができないタイプなのです。←それができないと、「人の世」を渡っていけない。

愛智神話によると、8番目のサイクルの人の世の初期に日本に渡ってきた渡来人たちというのは、
もともとは籠目をルーツに持つ日本人たちが海外に出て、
混血になって戻ってきた人たちのことらしいです。

そこから五芒星(蛇)のエネルギーが日本にも入ってきて、
その人たち(渡来人たち、虎のひと)が国を守ることでなんとかこの粗くて騒々しい波動の「人の世」を生きぬくことができたわけです。

時代の変わり目に生まれてきた者たち

さて、私たちは「人の世」から「神の世」の大転換期に生まれてきました。


大転換期といっても、一つの時代が2000年ですから、新しい時代に落ち着くまでまあまあの期間を有すると思います。

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