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ヒューマンデザインでわかるミラーニューロン、エンパスのこと
前回ちらっと書いた、自分の潜在能力を知ることができるマイダンジョンカードは、
ヒューマンデザインという統計学がもとになっています。
ヒューマンデザインの知識の一部をできるだけわかりやすく表現したもの、という位置付けですが、ヒューマンデザインの最も大事な部分を表現しきれてないようで、
ヒューマンデザインの側からすると、マイダンジョンカードを入り口にヒューマンデザインに興味持つ人が増えればいいなっていうそもそもの目論みがあったようです。
かく言うわたしもマイダンジョンカードをきっかけに自然にヒューマンデザインに導かれまして、
今、本や動画、認定リーダーさんたちのブログ記事などで学んでいるのですが、
知れば知るほど、その奥深さに驚いています。
ヒューマンデザインシステムの創始者であるラー•ウル•フーさんという方によって宇宙から下された、いわゆるチャネリング情報のようですが、そこはわたしの好きなコース•イン•ミラクルズや前に少しかじったことがある半田広宣さんのヌーソロジー、山田貢司さんの波動学と同じだなぁ。
そして、なぜ今わたしがこんなにヒューマンデザインに惹かれてるかというと、
これまでnote記事にも再三書いてきた、
ミラーニューロンやエンパスなど、
「目には見えない人のネットワーク心理学」を裏付けてくれるとてもとても大事なシステムだと思ったからです。
心理におけるミラーニューロンの働きや「知能の高低差と嫉妬電流ビビビ」などは、
何か学問的に裏付けられてることではなく、あくまでも大嶋先生ののナラティブ(仮説)としての扱いなんだけど、
このシステム知ったら、
そういう現象も、もーっともーっと解像度上がってわかってしまうよね〜!!
っていうことで、めっちゃ興奮しています。
そもそもわたしが興味持って探究していることはすべて、
「どうやったら自分も周りの人も、真の自分らしさや、自分らしい幸せな生き方(周りから植え付けられた「こうあるべき」ではなく)を取り戻せるか」ってところに繋がってるから、
それでいうと、ヒューマンデザインは「自分」や「他人」がどのような設計図を持って生まれてきたかが結構詳細にわかるものなので、
それを知り、その設計図通りに生きることこそが、真の自分らしさだし、自分らしい幸せな生き方に繋がると思うのです。
「自分の設計図を知る」っていうと、占星術とか四柱推命、エニアグラム、マヤ暦、数秘などいろいろありますが、
ヒューマンデザインは、
占星術と易経、チャクラやカバラの生命の樹といった古代の叡智を統合したシステムなんだそうです。
これまでわたしも、自分を知るためにいろんなツールを活用してきましたが、ヒューマンデザインはそんなわたしにとってもその集めてきたパズルピースを統合するのに役に立つかもしれないと期待を寄せてます。
さらに、ヒューマンデザインは、これまでに集めきれなかったピースも回収できる可能性がある。
ヒューマンデザインでわかること、たとえば、
自分は持続して働くエネルギーをそもそも持ってないんだ、
とか、
そもそも自己肯定感低めの設定なんだ、
とか、
周りの人の感情にめちゃくちゃ影響されちゃうタイプ(つまりエンパス)なんだ、とか、
人にパワハラしちゃうタイプなんだ、とか、
コミュ障でよかったんだ、
とか、
変人でよかったんだ、
とか、
まあ、そんなことまでがマンダラと呼ばれる一つの図からわかってしまう(これまでの「自分を知るためのツール」では、そこまではわからなかったはず、、、)
さらには、
誰(どんなデザインの人)と一緒にいると、自分の眠っている才能が開花するかわかったり、
あるプロジェクトを進めているチームの、全体的にどういう資質が欠けてるか、何が強みなのかがわかったり、、、
わたしもまだまだほんの入り口立ったばかりなのでわからないけど、
もーっともーっとびっくりするぐらいいろんなことが解像度上げて理解できるようになりそうなんですよ!!
わたしは早速、
ヒューマンデザインアプリを入手して、自分の周りの人の生年月日など聞きまくってチャートを見させてもらってるのですが(ネットでも無料である程度調べられます)、
その人とチャートを照らし合わせてみても、納得することばかり。
ヒューマンデザインでは、
チャートとその人らしさがズレてることをNot self、
チャートのように生きることをTrue selfと言うそうですが、
Not selfの人は、生きづらさを抱えていたり、自由が制限されてる感じがするし、
True selfの人は、こちらからみてても、人生を楽しんで自由に生きてるなっていうのか伝わってきます。
わたしの周りの人も、自分の設計図を知ったことで、
「こんな自分はダメだと思っていた部分が、実は必要な部分として存在しているんだ」とわかって、自己肯定感が上がった、という人がすでに続出しています。
あと、
そのツールが信頼のおけるものかどうか見極めるのに一番いいのは、
それを駆使してきた人たちを見ることだと思うのですが、
ヒューマンデザインのスペシャリストたちのYouTubeやブログを見ていたら、確かに「自分らしさ」を受け入れて統合がかなり進んでいる人が多い印象があるのです。
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さて、今日のタイトルにあるように、
ヒューマンデザインを見ていると、ミラーニューロンのしくみやエンパス氣質のことが、よりわかってきちゃったのです。
上の図が、わたしのチャートなのですが、
〇とか△とか□とかのカタチと、それをつなぐチャネルと呼ばれる線、
そして、それぞれ色がついていたりいなかったりするのが見えると思います。
〇とか△とかは9つのセンターといって、
チャクラに対応しています(チャクラは7つで、ヒューマンデザインでは9つだけど)。
9つのセンター、私の場合は、5か所が色付き、4か所が色なし。
この色がついてるか、いないか、というところから、
相手と自分のミラーニューロンの動きや、
自分がエンパスなのかどうかなどがわかっちゃう。
色がついているところは、「定義されている」といって、自分の色をしっかり持っていて、他の人を自分色に染められる部分。
色がついていない白いところは、「未定義」といって、自分の色がなく、何色にも染まりやすい、というところ。
簡単にいうと、
人に影響を与えるタイプか、周りの影響を受けやすいタイプか。
色がついているのもついていないのも、
どちらがいいとか悪いとかなく、
どちらもメリットデメリットがあります。
それで、センターごとの色のないところをみていくと、
その人がどういうタイプのエンパスか、というのがわかります。
(エンパス=高共感力ってざっくりしているけど、9つのセンターを見ることによっていろいろタイプがあることが見えてきました)。
たとえば右下の△は感情センター(太陽神経叢)なんですが、
ここが色なしのひとは、周りの人の感情を吸収してしまいます。
人は自分の感情なら自分で処理できますが、
人から吸収した感情は処理できない。
近くに負の感情を持っている太陽神経叢センターが色付きの人がいたら、
となりにいるこのセンターに色がついていない人は、
その負の感情を吸収して2倍ぐらい苦しんでしまうのだそう。
また、自分の感情は自分で処理できるけれど、
人からもらった感情は処理できないため、
コントロールが難しくなってしまう。
この感情センターに色がついていない人が、自分の情緒が不安定になってきたときは、
「あ、これは自分の感情ではない」と客観視することで、
その影響を軽減することができます。
マインドセンター(上から二つ目の三角)は、いわゆる思考活動と関係があります。
マインドセンターに色がついていない人は、
他人の思考に影響され、洗脳されやすいという危うさはありますが、
人が考えていることを感じ取ることができるという才能があります。
わたしはマインドセンター(上から2つめの逆三角形)は色がついていません。
黙っていても他人の考えていることがなんかわかってしまう、というのは自分でもわかります。
↑これがきっと、カウンセリングに生かされている才能なのかなと思います。
次は喉のセンター(上から三つ目の四角)。
ここは、コミュニケーションをつかさどるところ。
このセンターが白いと、自然な会話のキャッチボールをするのは難しいかもしれませんが、相手の言う事が嘘か真実か見抜けるという才能として使えるようです。
さらに見ていくと、
脾臓センター(左下の△)は、生存のためのメカニズムを備えているところで、危険を察知する場所。
脾臓センターが白い人は、
色がついた人の直感や本能によって引き起こされた恐怖をもらって、増幅させてしまう傾向があるそうです。
また、他人の幸せを推し量る才能が備わっていたり、
人生の裏にあるさまざまな流れを感知しやすいということで、霊媒者や霊視能力者のようなタイプが多いらしい。
あと、ルートセンター(一番下の四角)は、行動への原動力を生むところで、
そこが未定義(白い)人は、他人のストレスに巻き込まれやすいという特徴があるようです。
以上、エンパス的な特徴を、各センターごとに見てみました。
参考にしたのは、この本↓↓↓
あとは、こちらのブログの記事も参考になります。
↓
このように、いわゆるエンパス氣質というのは、「未定義センター(白いところ)」に現れるようですが、今まではざっくりと「エンパス」と理解していたものが、実はセンターによって見えないレベルで他人から影響することはそれぞれ特徴があるということが、この9つのセンターでみえてきました。
ヒューマンデザインは、9つのセンター眺めているだけでわかることがたくさんあって興味深いです。
が、まだまだこれでも序章にすぎず、もっと深く自分についての真実が見えてきそうです。
わたしはとりあえず今月末に個人リーディングセッションを受けてきます。
また、レポートしたいと思います。
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