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わたしが、「いのちの地球(ほし)」フラWSをすすめるわけ~セラピストがすすめる究極のワンネス体験セラピー

「地球は一つの生命体である」というガイア理論というのがあるらしいです。

これが1960年に唱えられた一つの仮説としてあり、

それに対して批判があったり、理解されないことがあったということに、わたしはとってもびっくりしたんですが、、、

え、え、それって仮説とかでなく、

当たり前のことじゃないの??

地球が”いのち”あるものでなかったら、いったいなんなんでしょう、、、

地球が生命体でなければ、 そこに育っている植物や動物はどうやって生きてるんだ? ??

そこが否定されているということは、「人間が地球の一部である」ということも、どうやら当たり前のことではないようです
(だから自然環境破壊とかしちゃうんだろうけど、、、)。

学者たちの中で、それがどう正しいとか正しくないとか議論されているのかはさておき、、、

確かに、
多くの人は自分たちが地球の一部であると思って過ごしてはいないようです(わたしもかつてはそうでした(^^;;)

日々忙しさに追われて、そんなことをふと考えてみる、ってこともないのかもしれません。

それによって、人はどれだけのものを失っているのでしょう?

「地球が”いのち”そのものであるということ」や、
「動物も人間も、地球の一部であること」

それを忘れてしまったゆえに、
不安になったり 孤独感があったり 病気になったり、

無力な感覚になったり
自己否定感情や罪悪感があったり

ということは、
大いにあると思います。

世の中には そういう不安や孤独感、無力感などに対処するいろんなアプローチがあるけれど、

大地、自然とのつながり 、
地球に生きているさまざまな「いのち」との一体感、
自然の一部として、
いのちの一大循環の中に入っていくこと

たぶん、それを思い出すこと、その状態になることが究極のセラピーで、

地球や自然との一体感、つながりを取り戻せば、
私たちの中にはおのずと 安心感や元氣、大丈夫な感覚、自分や他者への信頼感、などが育っていくのだと思います。

そういう感覚がたくさんあればあるほど、
自分らしく生きることができるようになる。

では、どうやってその「一体感」を取り戻す?

わたしが「いのちの地球(ほし)」という歌を歌ったり、
その振り付けを踊ったりするワークショップに参加し、
主催をするようになった一番の理由はそこにあるかも。

15年ほど、カウンセラー、セラピストとして、人の悩み苦しみ問題、生きづらさの解消、解決に取り組んできました。

心理(潜在意識)から始まり、身体(神経)へのアプローチ、、
瞑想やスピリチュアルなアプローチ
エネルギーへのアプローチ、、

とやっていくうちにわかってきたのは、

地球(=自然)からの分離感覚(一体感が持てないこと)

全体からの分離感覚、

これが、人の全ての悩み苦しみ生きづらさの根源にあるんだってことがわかって、
では、そこにどう取り組む?

ということで、今やってるような、「倍音(響き)」という無限に広がる音の世界に行き着きました。

提唱しているボイスエンライントメントでは、
自分という枠を超えた発声法を体得することで、
「分離してなかった」ということを思い出す道をみなさんと一緒に歩んでいます。

そこへきて出会ったのがこの曲、「いのちの地球(ほし)」、

そしてこの曲を通じてご縁がつながった作曲者の新屋賀子さん(あんこちゃん)とフラの振り付けをされた松田依子さん(ののちゃん)。

お二人は、それぞれ音楽(響き)とフラを通じて、全てとのつながり、一体感を取り戻す、

ということをされてきて、そういうことを「言葉」で共有しあっているわけではないのに、
お互いにテレパシックに「そうだよね」というところで共感しあっているところがあります。

またお2人のそれぞれの活動のベースには「奇跡のコース」の学びや実践がありますが(偶然2人とも!)、

「奇跡のコース」はまさに、「世界を、”分離の視点”から見るか、”全体の視点”から見るか」の選び直しの学びと実践であり、

わたしも「奇跡のコース」や「コース」と親和性のある他の教えや実践を重ねてきたバックグラウンドがあるので、
そういうことが共通に根底にあることが、
一緒にプロジェクトを進めていくうえで、安心感と信頼感に繋がっているように思います。

そんなお2人と一緒にナビゲートしている「いのちの地球(ほし)」フラワークショップ。

フラのワークショップと聞いて、

まずは「踊る」ということが苦手、経験がない、ということで、 躊躇される方がいるかと思います。

過去にも、苦手意識強いor経験がないけれど参加してみたという方が何人もいらっしゃいましたが、

思い切って参加してみたら、「思ったのと違った〜」とたくさんの方がおっしゃいます。

まず、「フラ」と聞いてイメージするものがあると思いますが、
ののちゃんのフラはフラであってフラでない(とわたしは思ってる^_^)。

「いのちの地球」のフラの振り付けは、ベースにはフラがあるけれど、
地球を感じて、 風、土、水、光を感じて、
それを全身を使って表現しているような振り付けだと思います。

指導してくれるののちゃんの踊りを見よう見まねで踊っているうちに、
自分の中にあった、恥ずかしさや自信のなさ、不安や恐怖、正しく踊らなきゃなど、
自分を縛りつけていたものからどんどん解放されていき、

「あれ?なんか楽しくなってきた」

「氣持ちいい〜」

「あんまり人目が氣にならなくなってる」

と、氣づいたら 一緒に踊っている人たちと一体になって、

音楽とも一体になって、 周りの空気とも一体になって、

これまでに感じたことがないような安心感、喜びを感じられるような体験をします。

わたし自身も、
このWSに参加して 歌詞に出てくる風や、鳥や魚や花になったり、光になったりしながら踊っていると、、、

「あれ、そういえば、 今までに感じたことがないような安心感や一体感が自分の中にある」
とふと感じることがあります。

それが、日々の生活の中にどれほど反映されていることか。

そして、 このワークショップの凄いところは、
フラのレッスンを習うだけではないところ。

まずは「いのちの地球(ほし)」の作者である新屋賀子さん自ら、
この曲がこの世にどうやって誕生したのかや、
作曲したときの想いなど解説つきの歌のレッスンの時間があります。

そこで、この歌との距離がグンと近くなります。

フラの振り付けは、歌詞にそってつけられているので、 歌詞で歌ったあとだと振り付けも覚えやすいのです。

そして、続くフラのレッスンでは、 途中や最後に新屋さんの生うた、生演奏をバックに踊るというシーンがあり、ここで声や音のバイブレーションと踊りのバイブレーションが混ざり合って、

「歌う」、「舞う」、の垣根が消えて、
「教える人」、「学ぶ人」、「プロ」、「アマ」、
「熟練者」、「初心者」、「見られる人」、「見る人」、
「見える世界」、「見えない世界」、

そういう分離もどんどん溶けていって、
ただただそこにはエネルギーの流れがあって、、
その一つになったエネルギーに触れて、自然と涙を流す人もいて、、、

あ〜〜、これこそが究極のセラピーやわ〜〜、と毎回感動するのです。
そんな「いのちの地球(ほし)」フラワークショップを通じて、

みなさんと、「一体感」の体験をしてみたいです!!

10月27日(宇陀)、11月3日(岐阜)にそれぞれ【いのちの地球】のイベントがあります。
以下、ご案内です。


◆10月27日(日)◆
水の聖地宇陀と【いのちの地球】が再び出会うWS & Live

宇陀・龍鎮神社

・・・・・・・・

青く光る 水の星よ
優しくいのちを包んでいる・・・

・・・・・・・・

水の聖地と呼ばれる地、宇陀で
2年ぶりに
「いのちの地球(ほし)」ワークショップを開催します。

水の波紋のように広がる声の響きと
波のようにたゆたう身体のゆらぎによって
身体に満ちる聖なる水を感じながら
歌い、踊り、
癒しと喜びでつながる時間です。

最後は、ミニライブで共に一日すごした時間を祝いましょう。

■日時
10/27(日) 10:00~18:00(予定)

○10:00〜15:45 WS
うたと響き&フラとゆらぎのWS

○16:30〜18:00 うたとフラのたそがれLive

■会場
 青い家 
 奈良県宇陀市
 室生口大野駅より徒歩5分

■参加費
12,000円
ランチ付き(天空のクリスティカフェのお弁当)
定員:16名

✴︎WS講師✴︎
うたと響き  新屋賀子・宍倉朋子
フラとゆらぎ 松田依子

✴︎ライブ出演者✴︎
やまとくろねこバンド
新屋賀子(うたとピアノ)
松田依子(フラ)
宍倉朋子(うたとコーラス)
髙木亮(ギター、パーカッション、コーラス)

~~~~~

【午前の部】

歌とひびきのワークショップ
10時~

宍倉、新屋2人の歌い手によるワークショップです。

身体を深部からほぐし、心地よくからだに声を響かせるところからレッスンをはじめます。

水の聖地「宇陀」の地と響きあいながら、
来年開催予定の、『いのちの地球1000人合唱プロジェクト』にご一緒につなげていけたらと思います。

参加費:5000円

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【午後の部】

フラとゆらぎのワークショップ
13時15分~

愛と癒しのフラピスト、ののちゃんによるWSです。

アタマで「型」を覚えなきゃ、とならずに、
自然体になって、
力を抜いて地にからだをゆだね、
見よう見まねでゆらいでいるうちに、
「いつの間にか踊れるようになってる!」
という感動と、

一緒に踊っている人たちや、
音楽や、
周りの環境と一体になれる
不思議な安心感と喜びに包まれる時間を共に過ごせたらと思います。

参加費:5000円

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16時半~

歌とフラのたそがれライブ
たそがれライブでは、
手作りライアー癒し隊のメンバーも加わり、
心地よい豊かな音波動空間をお届けしようと思います。

また、みなさんと声を重ねあったり、一緒にゆらいでみたり、
一体感を存分に感じられるライブを創っていきたいです。

参加費:2500円

~~~~~

ランチは、
宇陀、室生にある天空のクリスティカフェさんのお弁当です。
店主しずかさんの愛情たっぷり、
素材からすべてこだわって作られている、
身体も心もほっこり癒されるスペシャルランチをいただき、
午後からのエネルギーチャージを。

1000円
(一日通しの方は、料金に含まれています)。


◆11月3日(㊗)◆
岐阜にて【いのちの地球歌&フラのWS&LIVE】

【日にち】
2024年11月3日㊗︎

【時間】
開場 9時45分
10時〜17時

【場所】
自由空間ナマステ
岐阜県揖斐郡池田町八幡2579-3

【タイムスケジュール】
●10:00〜11:45
歌と響きのワークショップ
(ランチタイム)
●13:15〜15:00
 フラとゆらぎのワークショップ
(ゆるゆるシェアの時間)
●16:00〜17:00
 歌とフラのヒーリングライブ

【参加費】
・音と響きのワークショップ 5000円
・フラとゆらぎのワークショップ 5000円
・歌とフラのヒーリングライブ  2500円

★すべて参加 10000円!!

いのちの地球(ほし)1000人プロジェクトについてはこちらから↓

ワークショップイメージ

自然の中で舞う【いのちの地球】

■お申込み・お問合せ
cuorevoce711@gmail.com(宍倉)、
もしくは、noteのクリエイターへのお問い合わせからお願いいたします。

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