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Sky❗️〜毎日1回空を見上げよう!@上海②『東方明珠電視塔』


Sky❗️〜 每天仰望一次天空!@上海②   『东方明珠广播电视塔』


1.背景


中国の大都市として北京/上海/広州などを思い浮かべます。上海/広州は北京のような有名な世界遺産はなく大都市です。今回は上海ですが、ネットだと以下のような観光景点があり参考にして行ってみたいと思います。
ちなみに上海は2万人以上の日本人が生活しているそうです。

2.東方明珠電視塔(东方明珠广播电视塔)

①場所:

東方明珠電視塔は、外からの景観が有名で上海のシンボルタワーになっています。対岸の外灘からの眺めとしてどの上海案内に必ずあるので知らない人はいないでしょう。塔内部の探索に行きました。しかしながら、天気はあいにく曇天でしたが・・・。地下鉄陸家嘴站下車で徒歩範囲内です。

東方明珠電視塔前のロータリーです。これが塔の上からどう見えるか着目してください。
チケット売り場

別名、上海テレビ塔、オリエンタルパールタワー(OPT, Oriental Pearl Radio&TV Tower)とも呼ばれています。高さ467.9mで展望台は、351m(太空艙)、263m(上球体)、90m(下球体)の3つの高さの3か所にあります。3か所とも行けますがチケット種類により行ける場所が異なります。

塔の構造

②351m 太空

まずは一番上の太空へ行きました。
ここはスペースカプセルと言われ天気が悪く残念でしたが展望台からの眺めは最高です~特に、外灘からの景観として欠かせない上海高層ビル群、黄浦江などです。

左から「上海環球金融中心」「金茂大厦」「上海中心」

また、「タイム マシン」に乗って宇宙カプセルに接続~2011年の「天宮1号」打ち上げイメージなのかな・・・

記念撮影です!

③263m主要展望台

360°見渡せるの絶景展望台。
配下の陸家嘴の街並から上海の主要なエリアが見渡せます。

随所にお土産屋があります

④259m全透明観光廊

いわゆるガラス床です。下面を見るとやはり迫力がありますね~

④上海城市歴史発展陳列館(1F入口)

まずは、ゲームセンター、土産物屋があります。また、「上海城市歴史発展陳列館」が隣接されていて東方明珠電視塔のチケットで観覧可能。

上海城市歴史発展陳列館ですが、あまり期待はしていませんでしたが結構見どころがありました。館内は5個のエリアに分かれていて、商業や庶民の生活、アヘン戦争から租界時代、1930年頃の上海の様子、民族の伝統などで近代以降の上海の街や庶民の暮らしの様子蝋人形や模型にて紹介する施設になります。珍しく展示物に日本語表示してありました。

20世紀初頭に上海で使われた自動車やバス、路面電車など
人力車/馬車/乗用車、及び最後は婚礼時の花嫁が乗る籠?
農村の暮らし
商店の様子
1850年代以降の欧米各国進出による租界時代の上海を模写


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アオムシン(中国駐在記)
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