ハロプロ note 記事原案プールをつくってみた

概要


ハロオタが note や、はてなブログなどに記事を執筆する際の原案を、オープンアクセスという形でシェア、プールできる場所を HackMD 上につくりました。
誰でも閲覧・編集できるネタ帳みたいなイメージがわかりやすいと思います。

リンク先(↓)を押すと遷移します。

こんな感じです

つくった理由


自分だけが思いつく原案には数に限りがあったり、偏りがあったりする 
推しからのインプットは無限大ですが、自分がアウトプットできる量には限界があります。
また、自身のバックグラウンドなどにより思いつきやすいテーマに偏りが出てしまうのは避けられません。

これに対して、オープンアクセスという形をとることで、数の問題とテーマのアンバランス性を両方解決することができると考えました。

原案はあるけど忙しくて結局書けないまま……という事態を避けられる
書きたいネタはたくさんあるけど時間がない!という際に、ずっと下書きのままで留めておくの、もったいなくないですか?

それならばいっそ共有してしまい、書ける人に書いてもらうのが良いのではないかと思いました。

ここで留意しておくべきことが2つあります。

全てを共有する必要はない
当然のことですが、自分自身に関与することであったりどうしても秘密にしておきたいことは HackMD に書く必要がありません。
同じテーマについて書いてもいい
今まで取り上げられたことがないようなテーマについては最初にリリースすることのインパクトはありますが、同じテーマであっても人によって着眼点は違うはずです。
そして何より、推しに関する記事はたくさんあった方が嬉しいですよね!

HackMD を選んだ理由


ログインなしで共同編集が可能
共同編集できるサービスはいくつかありますが、ログインせずにリンクを開いたらすぐ書き始められるというサービスはそれほど多くありません。原案を共有したいと思ったら、すぐさま書き始められるようになっているのは魅力です。

② 匿名性の保証
ログインがいらないので、各人は Guest という形で編集を進めることができます。もちろん各原案に対して名前を明記して、これは自分の案だ!と主張する必要もありません(むしろそのようなことは推奨していません)。

動作が軽い
左の画面で編集したら、すぐさま右の画面で反映されます。また、複数人が同時に書き込んでも重くなることも基本的にはありません。

使い方の流れ


本みたいなマークを押して、2画面表示にする
     左がソースコードっぽい画面で、右が普通の編集画面みたいになってればOK

赤丸で囲ったところを押すと2画面になります
左の黒い画面が編集画面
右の白い画面が編集が反映された画面(リアルタイムプレビュー)


左の画面で文章を編集
HackMD では Markdown 記法という書き方で書く必要があります。
難しいように見えるかもしれませんが、左の編集画面と右の画面を見比べてみればなんとなく書き方がわかるはずです。
同ページ中に Markdown 記法練習コーナーを設けているのでそこで練習しても OK です。

記法については、こちらの記事が参考になると思います。



右の画面で編集されてるか確認する
左の画面で編集した内容が、思った通りに反映されているかを右の画面で確認しましょう。
たとえば、箇条書きをするときにハイフンの後ろに半角スペースをいれないとうまく箇条書きにならないことがあります。

まとめ


ハロプロ note 記事原案プール を有効活用してどんどんアウトプットしていきましょう!


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