/2 僕も暴走しますよ、そりゃあ|編集後記
話し方
僕は言葉を発するまで考えてしまったり、言葉に詰まったりすることがあるので、状況問わず思ったことをすぐに口に出せるのって純粋に羨ましいなと思う。
仕事をしている時なんかは、こういうポジティブさが大事だったりするのかもしれない。僕が言いたいことを言おうかなと思った場面では、もうすでに話の内容が後半になっていることが多いので、後から思い出しては、ひとり反芻する。
暴走
ペー氏によるロケリー*のプレイ話など延々と1年以上聞いていて耳にタコになってしまっている。何度か断ったけれど、聞いてほしいらしく、僕が興味を持っているかどうかは関係ないという(適当に頷くだけでも良いからと言われたこともある)ペー氏からロケリーの話が出た際は、僕はどうにか話を逸らすのに必死で、「暴走」という言葉を使ってしまったのかもしれない。
言葉の制動距離
「暴走しないよね?」と言われているが、友人の前では暴走しないというのが正しいかもしれない。琴線に触れる場面では気分が昂ぶって暴走してしまって取り返しのつかない過ちを何度かしてきた。普段は言葉の制限速度守るマンなだけで、ずっとアクセルを踏んでいればスピードも出てしまうわけで、いつしか言葉の制動距離が長くなってブレーキが間に合わない、、なんて場面もある。人をロボットみたいに言うけれど、暴走しないわけないのだ。
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