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日本のロヒンギャ支援関係者は声を上げるべき時のはずだ

3/21朝日新聞朝刊が、ミャンマー国軍がロヒンギャを対AA(アラカン族軍)の人間の盾に使用し、犠牲者が出ているとの現地発情報を報道した。

国連のハク副報道官も18日、「ロヒンギャを含む若者の強制徴兵、そして徴兵がミャンマーの人権状況や社会に及ぼす影響を憂慮している」

朝日新聞

英国に拠点を置く人権団体「ビルマ・ロヒンギャ協会」は先月28日の声明で、「ロヒンギャは国軍に『人間の盾』にされ、結果的にAAの攻撃の標的にされている」と主張。

朝日新聞

本問題について、強い危機感を感じ、1月からXで警鐘を鳴らしてきたつもりだ。

ミャンマー議連や、改正入管法に反対した野党の国会議員の先生達の中に、国会やマスコミ取材、その他の活動を通してロヒンギャについて積極的に語って来た方が複数いらっしゃる。

それらの先生達やロヒンギャを語ってきた活動家等の方たちから、軍が対AA作戦で、ロヒンギャを人間の盾として使うことが新たなジェノサイドに繋がる危機についての発言が見られない。

残念なことだ。

ロヒンギャ問題に関心ある人は声を上げるべき時だと思う。

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