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本事業がEXPO2025 共創チャレンジに承認されました!

令和6年9月6日

 筑波大学令和6年度日韓青少年対話型交流事業委員会(事業運営責任者:寳積 應公)が、本学の創基151年筑波大学開学50周年記念冠事業として実施している令和6年度日韓青少年対話型交流事業「日韓みらいファクトリーアワード2024」が、2025年大阪・関西万博(以下、「EXPO2025」とします)の共創チャンレンジとして、公益社団法人2025年日本国際博覧会協会の事務局より承認されたことをお知らせいたします。

■関連リンク(本事業のページ)
https://team.expo2025.or.jp/ja/challenge/C10261

 私たちは、「境界を超えて皆がともにつくる、新しい日韓交流空間」というビジョンを達成するために、探求型国際交流プログラム(:参加する日韓の未来人財が「持続可能な日韓交流」をテーマにSDGsの観点から日韓に共通する課題を発見し、解決策となるアイデアを構想するという内容)を通じて貢献してまいります。

 本事業では、共創希望相手を『「境界を超えて皆がともにつくる、新しい日韓交流空間」というビジョンに共感いただける全ての方』と定義しました。2025年大阪・関西万博のコンセプトである「未来社会の実験場」と関連し「人々とのアイデア交換、未来社会を「共創」(co-create)」することができる空間となることができるように積極的に取組んでまいる所存です。

「TEAM EXPO 2025」プログラムとは
大阪・関西万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」を実現し、SDGsの達成に貢献するために、多様な参加者が主体となり、理想としたい未来社会を共に創り上げていくことを目指す取り組みのこと。

*万博協会サイトより

共創チャレンジとは
大阪・関西万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」を実現(またはSDGsの達成に貢献)するため、自らが主体となって共創しながら未来に向けて行う具体的な活動のこと。

*万博協会サイトより

■本件に関するお問い合わせ先
筑波大学日韓青少年対話型交流事業事務局
産官学連携担当


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