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産学官民連携の新しい日韓交流プラットフォームを目指します。

筑波大学では創基151年筑波大学開学50周年記念冠事業として、日韓の中学3年生〜高校生、大学生を対象とし令和5年度日韓青少年対話型交流事業「日韓みらいファクトリーアワード2023」を開催いたします。

新型コロナウイルス感染症の感染拡大により数々の国際交流プログラムが全世界的に中止となると同時に、メディア等により最も厳しい日韓関係と言われた時代、「日韓みらいファクトリーアワード2023」の前身となる「日韓高校生文化PRアワード2022」が誕生しました。

日本、韓国という境界を越えて日韓の学校や行政機関、企業が力を合わせて開催した日韓高校生文化PRアワードは日韓の様々な地域から参加者が集まり、成功裏に終了しました。ここに改めて、多大なるご支援をいただきましたすべての関係者の皆様に心より感謝申し上げます。

第2回となる今年は、日韓政府機関、民間企業・団体との連携を一層強化し、国際交流のみならず、我が国及び韓国の魅力を双方に広く伝え合うこともテーマとした新たな取り組みを進めております。

2023年、「対話」を重視した新たなプログラム、日韓みらいファクトリーアワードが始動しています。

私たちは、参加生徒・学生とのコミュニケーション及び、様々なステイクホルダーとの連携を通じて、本学記念事業のスローガンである「DESIGN THE FUTURE, TOGETHER. ―ともに拓く未来―」の実現に寄与してまいります。

今後とも温かいご支援・ご協力の程何卒よろしくお願い申し上げます。

創基151年筑波大学開学50周年記念冠事業
令和5年度日韓青少年対話型交流事業担当
寳積 應公

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