三木学(みき・まなぶ)略歴
文筆家、編集者、色彩研究者、ソフトウェアプランナー他。独自のイメージ研究を基に、現代アート・建築・写真・色彩・音楽などのジャンル、書籍・空間・ソフトウェアなどメディアを横断した著述・編集を行っている。
編著に『フランスの色景』、『大大阪モダン建築』、『新・大阪モダン建築 -戦後復興からEXPO`70の都市へ-』、ヤノベケンジ『ULTRA』(すべて青幻舎)、など。寄稿に『小豆島にみる日本の未来のつくり方』(誠文堂新光社)、『ジャパノラマ』(ポンピドゥーセンター・メッス)、空間編集に「NAMURA ART MEETING '04-'34アーカイブルーム」(設計:ドットアーキテクツ)、「あいちトリエンナーレ2016」コラムプロジェクト『アーティストの虹-色景』、「ニュー・ファンタスマゴリア」(京都芸術センター)など。ソフトウェアに、画像色解析システム『Feelimage Analyzer』(ビバコンピュータ、ソフトウェア・プロダクト・オブ・ザ・イヤー2009受賞)、音楽自動生成スライドショーシステム『PhotoMusic』、画像音楽生成アプリ『mupic』(ディーバ)など。