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高速バスが激安すぎて翌日に京都行った話

※この記事は2017年5月18日に書いた内容をnoteの削除フォルダから発掘したものです。

↓【女1人で思い立った翌日に京都行ってみた〜伏見稲荷大社編〜】

突然京都に行こうと思い立ち、その日に高速バスのチケットを手配し、翌日夜には新宿から旅立った私。

飛行機大好きな私は、当初はLCCの飛行機で行こうと思っていた。

しかし、ちょっと待て高速バスはいくらなのかと調べた結果、ぶっちぎりに安かったので高速バスを選ぶ。

昔は、高速バスは女1人で乗るのは危険だと言われていて、何となく苦手意識があった私は乙女かよ。

乗り物なら断然飛行機派の私は、サッカー観戦で東京から鹿島に行く時くらいしか高速バスに乗ったことがなかったので、ここまで長い時間乗ったのは初めて。

記事にも書いたけれど、高速バスのいいところは、

夜遅くに乗車して出発

→車内で睡眠をとる

→早朝には現地でさっそく行動開始できる

という点だと気づく。

起きてすぐに観光をスタートできるので、1日を有効に使うことができちゃう。

むしろ問題があるとすれば、早朝に放り出されても、まだどこもやってない、という点だろうか(笑)

私の場合は今回京都だったので、すぐに伏見稲荷大社に向かうことができた。

そして、有名な千本鳥居も早朝だったため、誰もいないベストショットを収めることにも成功。

帰る頃には観光客であふれていたので、早めに行ってラッキーだった。

高速バスは車内泊なので、寝心地は決して褒められたものではないが、おそらく昔よりはだいぶ改善されたのではないのかなと。初めて乗ったので想像だけど。

もし飛行機だったとしても、早朝に起きて空港で早めに待機することを加味すれば、旅先に着いた時のけだるさはあまり変わらないんじゃないかなと思った。

むしろ、早起きの辛さがなくて高速バスの方が良いかもと思ったくらいで。

とはいえ、飛行機には定期的に乗りたくなる。あの空港のワクワク感といい、非現実的空間を味わえるあの体験は何物にも代えがたい。

【女1人で思い立った翌日に京都行ってみた〜伏見稲荷大社編〜】

伏見稲荷大社の写真などご紹介しています。

以上、Culture Cruise編集後記でした!

※この記事は2017年5月18日に書いた内容をnoteの削除フォルダから発掘したものです。

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