「文化デザイン・芸術教育領域」活動note、はじめます。
みなさん、こんにちは!このたび、京都芸術大学大学院 の研究領域の一つ「文化デザイン・芸術教育領域」に関する活動をシェアするためのnoteを始めることにしました。ここでは、私たちが日々取り組んでいる研究やプロジェクト、フィールドワークなどを皆さんと共有していきたいと思います。
文化デザイン・芸術教育領域は、
・京都芸術大学大学院 芸術研究科 芸術環境専攻
に属している研究領域です。芸術と文化がどのように社会と関わり、私たちの日常生活を豊かにするかを探求しています。芸術が持つ創造性や美的感覚を活かして、より良い社会をデザインすることを目指すこの研究領域は、デザイン、教育、文化のすべてをつなぐ架け橋のような存在です。「文化デザイン」とは、単に物の形や見た目を美しくすることではなく、文化や価値観、コミュニティを考慮に入れたデザインを指します。つまり、デザインを通じて新たな文化的価値を創造したり、既存の文化を尊重しながら社会をより良く変えていく試みといえるでしょう。例えば、地域の伝統や歴史を反映した製品のデザインや、持続可能な生活様式を促進する「仕組み」のデザインなどがその一例です。
https://www.kyoto-art.ac.jp/graduate/master/art_environment/cultural/
今後、このnoteでは以下のような内容をお届けしていく予定です。
プロジェクトやフィールドワークのレポート:私たちが取り組んでいるプロジェクトや文化デザインの現場を訪ねるフィールドワークの様子をレポートします。
イベントやワークショップのレポート:私たちが主催するイベントやワークショップの様子を紹介し、参加者の声やフィードバックもお伝えします。
デザインと文化の考察:デザインが社会や文化に与える影響についての考察や、最新の事例を共有します。
授業の様子:学生たちがどんな日々を過ごしているのか、紹介します。
最後に
このnoteを通じて、私たちの活動をより広く知っていただくとともに、文化デザインや芸術教育に関心を持つ方々と交流できる場にしていきたいと思っています。どうぞ、これからの投稿をお楽しみに!皆さんの意見やコメントも大歓迎です。ともに学び、考え、クリエイティブな未来を描いていきましょう。
京都芸術大学大学院 芸術研究科
芸術環境専攻 文化デザイン・芸術教育領域
京都芸術大学