椿鹿先生に2回目の鑑定をしていただいてきたよ!レポ
前回の鑑定で人生相談とネイタル擬人化(太陽~海王星)のお話をしていただいてから少し時間が経ち、自分の中で飲み込みが進むにつれて新たな疑問も湧いてきたので、2回目の鑑定をしていただいてきました~!
今回の内容は前回聞けなかった冥王星やキロン・リリスのキャラ観、そして自ネイタルでなんかちょっと目立つな…??と気になっていたクインタイル系列のアスペクトについて。
今回はちょっと記事のスタイルを変えて、🦌の絵文字付きは鹿ちゃん先生、何もなしのカギカッコは私の発言という書き方にしています。
それでは早速冥王星からいってみよう!
冥王星(7室射手座6度)
「クリケットの試合」
🦌「基本的にはね、この冥王星さん元気いっぱい人に突っ込んでいくから。7室の冥王星さんだから、1人でいられない寂しがりタイプの方面だと思います」
おとなしめな弊タルに元気系の新風が。
🦌「誰かと一緒にいたいって気持ちがあるんだけど、"誰か"っていうものに対してちょっと本当に夢を見過ぎている可能性があります笑」
🦌「射手ちゃんの性質っていうものがね、何ていったらいいのかな、恋に恋するタイプの話をつれてきてしまう。白馬の王子様とか理想の女の子とかっていうものに対して憧れる気持ちが相当に強いタイプ。いつかきっと巡り会えるんだ!とか、君は僕の運命の人に違いない!って元気いっぱい言って歩くので。なんだったら通りすがりの女の子に「君は僕の運命だ!✨」ってお花押し付けたりしかねない、イタリアン男みたいなところがあります。ラテン系なんじゃないかなー笑」
射手パワーゆえか元気いっぱいなんだなぁこの冥王星。
🦌「7室って言う性質と射手っていう性質が、基本的に楽観的な感じになってしまうので。ただDSC自体は蠍だからRaquさん自身にこの気質があるっていうより、どっちかっていうとこういう人が周りに来やすい話だとは思うんですけど。そうだなー「綺麗なお嬢さんお花をどうぞ✨」って言ってそうなタイプの冥王星さんだし、相手の人が「あ〜ありがとうございます〜…」ってそれこそRaquさん本人みたいな反応をしたとしたら、「うん結婚しよう‼️」みたいなところまですごい暴走しちゃうタイプです」
🦌「かなりグイグイ来ると思う、うち寄ってかない?お茶しない?みたいな感じとか、穴が開くほどじーっと見つめてきて「やっぱり運命だと思うんだよね」みたいなことしみじみ言ってたりとかするから、濃ゆいと思います笑」
おとなしいうちの星たちにとっては刺激強め?
🦌「この冥王星さんに連れ込まれてしまったりだとか、監禁されかけたみたいな話が起こり得てしまうんだろうなって雰囲気があります。なんかものすごいネアカで面白いなーっていう奴です」
「監禁とかまで行ってしまうんですね?」
🦌「悪気はないんですよねきっと。「えっ君も僕のこと運命だと思うよねー?✨」みたいなことをすごいキラキラしながら言ってしまうんだろうな。でも結果として冥王星にこんなことをされましたあんなことをされましたみたいな感じのことを周りに報告すると「いやそいつヤバいって、絶対ヤバいよ」みたいになるやつです。Raquさん自身が変なことに遭遇しやすいのこいつのせいかなーという」
「水金♍️とのスクエアってどんな感じに出るんでしょう?」
🦌「おそらく水金は冥王星に捕まりやすいんだろうなって雰囲気はあります。ヒョイパクって食べちゃえる位置にあるんだろうなっていう。ただスクエアってことは水金に素ボケをやられたときに冥王星が取り逃すって話でもあって。「運命だよね!✨」みたいなこと言った時に「頭沸いてんのか?」ってマジレス食らうことがあります笑」
🦌「「冷静になって考えてみ?もし仮に運命だったとしてこんな出会い方するわけないじゃん?」みたいなすごい直球マジレスを投げられてしまう可能性があるし。」
射手に直球マジレスする乙女の水星、まさに乙女!ドミサイル&エグザルテーションの本領!って感じでめっちゃ良いな…。
🦌「そもそも水星のほうが、運命の人って話だったら「俺だって運命の人が目の前に来るみたいな話は好きだ」って話をしているので。「お前みたいな騒がしい奴が運命なわけあるか!」みたいに水星に言われるところはあると思う笑
し、解釈違いですって水星に言われそうな雰囲気だなってやつです。全然それでも冥王星が押しかけてきてもいいとは思うんですけど、言われれば言われるほど水星があ〜〜ハイハイみたいな感じになっちゃうんだろうなっていう。あと金星とかはむしろキョトンとしながら受け入れるところまで受け入れちゃうような感じはするんですけど、なんだろうなー、「きっと金星ちゃんはこう思ってくれるはずだ✨」みたいに冥王星が期待してる時に限って、素で「あ、ちょうちょ…🦋」みたいなこと言いそうな金星ちゃんです。あれー別の方向行っちゃったーみたいな感じになりそうなやつです。冥王星空回るかなって雰囲気があります笑」
🦌「ただ、巡り巡って冥王星の粘り勝ちみたいなことももしかしたら起きるから、水星にハイハイみたいな塩対応されてたけど、「結局ほんとに運命だったじゃん俺の言った通りじゃん✨」みたいに冥王星がドヤ顔する展開も作ろうと思えば作れます。金星がうまいこと冥王星の手からすり抜けていくっていうのも、いずれ相互理解に至る道っていうのもどっかから拾ってこれはすると思うなー。ただね、なんにせよ時間かかるなって話なのでスクエアは笑」
スクエアは時間がかかる。
🦌「だから、自分がお友達に対して心を開くとかわかり合うっていうのにも時間がかかってくる話にもなると思うし、最初とことん変な奴だなって思ってたけど付き合いも長くなってくれば大体お互いのことわかってきたな、みたいな話にもなります。あと、水金はお互いを結びつけ合うようなところがそもそもあるから、冥王星が割って入れるかどうかがちょっと怪しい笑」
脳内で最初にCPが成立した組み合わせこと水金。水星のサビアン「ヴェール剥ぎ」が誰のかってもう金星のヴェールしかないじゃん?!ってなったやつ。
🦌「本当に水星は冥王星に対して「ハァ〜?」みたいな感じが強いだろうな~。「こんな変なやつは俺の知り合いにはいません」とか言いそう笑 ここは結構乱暴な口をきけたりだとか、適当にいなしたりとかのじゃれ合いもできるんだろうなって雰囲気です。逆に金星と冥王星はどっちもボケボケみたいな感じになっちゃうんだろうから、周りにいじられたりツッコまれたりしてそうだなって感じがします。」
冥王星に取って食われるような感じかと勝手に思ってたけど、射手なおかげかなんか楽しい感じのスクエアですねぇ…。
🦌「7室の冥王星って結構支配欲が強かったりだとか、自分が夢見たい方向に相手を変えようとするところがある、ので、究極型にはめるみたいなことを好んでしまったりするんですよ、相手のことを。「君は絶対素敵な人だ!✨」みたいな。素敵って方向だったら全然構わないと思うんですけど、プレッシャーかけるってこともあるし、「あなたは絶対そんな人じゃない!」みたいなこと言い出したりもするし。あと、「お前って俺がいないと何もできないんだよね」みたいな決めつけを発生させたりもします。相手の方を自分に寄せるように考えるってのが7室やりがちなので。でこの射手のあっけらかんとした気質が乗ってきちゃうんだったらなおのこと、っていう」
前言ちょっと撤回、やっぱり冥王星は冥王星だって忘れてはいけない。
🦌「あのーすっごいこう水星に理詰めであしらわれてる感じだったりとか、自分の理想に染めようとしても金星ちゃんがふわぁっふわぁっと抜けていくような感じだったりとか。そんなことも起こるかなって感じがします笑 どっちかっていうと獅子座の火星さんのほうが冥王星の「俺の理想はこうなんだ!✨」みたいなのに対して付き合いがいいかもしれないです。「はぁ…」みたいな感じにはなると思うんですけど、火エレの間の共通理解みたいなものはあるんじゃないかなって感じします。だしまあ4室だから付き合いもいいんだろうしなー」
うちの火星氏、面倒見の良さでは弊タルいちなので、なんだかんだ冥王星の話にも付き合ってあげるんだろうな。
🦌「で、逆に11室の魚座の木星なんかは冥王星で遊んじゃうかもしれないなって雰囲気もあります。そうだよー僕が運命の相手だよーみたいなこと言って嬉々としてからかいに行くかもしれない。白馬の王子様ごっこして遊んでるかもしれません笑 それはそれで尻尾がちぎれそうなくらい振っている冥王星くんが見れるんじゃないかなって感じがします」
「なんか"冥王星"のイメージとはだいぶ変わりますね!」
脳内イメージに大型犬がログインしてきた。
🦌「そうですねー(冥王星っていうのは)すごく突き抜けちゃっている星だから、ゼロヒャク問題みたいなことどうしてもしがちで、その振り切れ方がどっちいくかなみたいな感じで。他者の理想化が激しいみたいな感じになります。」
冥王星はゼロヒャクの星。Raqu覚えた。
🦌「で、魔王系に堕とそうとしたところで射手の冥王星にはちょっと難しいところがあると思うし。その、闇深いみたいな感じにするのが。で、もしそういう感じにするんだったとしたら「なんでこんなに一所懸命伝えてるのにお前には伝わらないんだぁ!」みたいな絶叫型になってしまうので笑 だし、感情豊かによく泣くと思うし、そういう冥王星を見たら絆されそうな星がいるなぁって感じです。「お前感情豊かだよね」っていうふうに、むしろかわいそ…みたいに手を差し伸べそうな星がいる。あの、独りよがりのわがままプレイって感じでは魔王方面に行くこともあるかとは思うんですが、どこか憎めない話はずっとついてくるなと思います笑」
いかにも人外チックな、おどろおどろしい感じの冥王星はやっぱり蠍座の専売特許なんですね。ドミサイルってそういうことか。
キロン(6室蠍座16度)
「急に笑顔になる少女の顔」
🦌「んーと6室にあって蠍のキロンさん…いつまで経っても自分に対して自信が持てないキロンだな?あと、人に弱みが話せないタイプのキロンだ。打ち明け話がすごく苦手なところにいる子。なんだろうな、甘えたいんですよすごく、この位置のキロンて。すっごい甘えたいんだけど、とても贅沢なことだと思ってる。人に甘えることが」
前回の鑑定でも5室ーズや土星が弱みを外に出したがらないよねーという話だったんだけれども、キロンお前もか。
🦌「ので、あーよしよししてほしいなって思っても、多分本当に歯を食いしばるタイプの子だし、自分が傷ついてるとか辛い目にあってるとかをマジで人に見せたくない方の子だなっていう」
5室たちや土星の「苦労してるとこや弱みなんてみっともない、人様にお見せするもんじゃない」という態度だけでは説明しきれない感覚があるなーと思っていたら、しっかりと傷がついてたんだそこに。そっかぁ…
🦌「そもそもからして人前に出てくるのとかが蠍だから好きじゃないと思うし、自分の中に6室のキロンがある話だったらどっかに閉じ込めて封印しちゃいたいだろうなって感じがします。これは人に見せるもんじゃないなって自分でも思ってるような感じ」
🦌「というわけで、いつまでもじくじくじくじく傷んでるような、本当に癒えない傷をしているなっていう子なので。このねー6室でしかも蠍だから、誰かに暴かれなかったら自分からは出さないだろうなっていう感じです。まあ他人がね、こじ開けてこんなところにキロンが居たっていうふうに発見するものではあるんですけど、繊細に扱わないと本当にすごい痛がる子なので。取扱注意。人にしてもらわなきゃ自分では絶対手当しに行かないような位置にいるし、何かあれば人に手当してもらう形になるんだけど、その人が名医じゃなかったら本当に大変なことになりそうっていうやつです。から、その人を選ぶっていうところはあると思うし、なんかね素人が見つけちゃったらキロンに対してあわあわしちゃうだろうなっていう感じです」
主要天体たちはわりとおとなしくて平和なのに、視野を広げてみるとわりと洒落にならない爆弾が潜んでた件。
🦌「なんかね、物語みたいにしておくんだったとしたら、すごい珍しい命を蝕むような病気とかにかかっているのを、見つけた人が治してあげられなくてすごい悩むっていうのがこのキロン周りには埋まってそうな感じ。どうせ治らない病気だからってキロンが拗ねちゃっていたりして、でなおかつみんなにこう閉じ込められていたりとか、自分も外に出たくないって言っていたらだとか。そういう設定がとっても似合っちゃいそうなやつ。だからキロンを救うための冒険とかが始まりそうな雰囲気があります」
🦌「おそらくね、このキロンに対して最適解を持っている星が自分のホロスコープの中にいないんじゃないかなっていう。だから外に探しに行かなきゃいけない冒険の話になりやすいだろうなって雰囲気です。自分のホロスコープって考えるんだったら、このキロンを上手く扱える人に出会えるまではあんま触んない方がいいんだろうくて。ただまあ擬人化して遊んでやれって話だったら、みんながキロンのために力を合わせて頑張る話が1番似合うだろうなとは思います」
しんどい話だ…
🦌「そうだなぁ〜〜誰だろうなぁ〜〜まあ強いて言うんだったら、どこだろう、木星とか月辺りなら治せないまでも、キロンが絶望しないようなところまでは救えるかなっていう。一緒にいるよとか、大丈夫だよとか、自分はキロンのこと怖くないよっていうアプローチができる雰囲気です」
「水エレだから…ですか?」
🦌「です!おそらく水エレトラインだったらなんとかなるんじゃないかなっていう。あの、地エレの乙女ちゃんたちだと治してあげようとして手を尽くすんだけど、治せないっていうことにすごく自分を責めちゃいそうなので。キロンがもういいよ、ありがとうみたいなこと言ったとしても、お前のこと助けられないって自分で自分のこと責めちゃいそうな感じがする。だし、牛の土星もそっち方面かな、どうしても。治んなきゃ意味がないだろうっていうふうに根性出しちゃうかなってイメージです」
地エレ達はやっぱ目に見える成果ってのが得られないとダメなんだろうな。進撃の「なんの成果も!得られませんでした!」のコマが思い浮かびました。
🦌「なんかファンタジックなかわいらしい病にしてもね、体がどんどん宝石に変わっていくとか、お花しか食べれないんだとか、そういうかわいらしい設定でいいんですけどマジで不治の病だろうなっていう感じです。で、この子お話のオチとして、自分と同じようなものに苦しんでる人に出会うと救われます。そして、その子のために自分が色々努力してきたりだとか見つけてきたものを譲ってはじめて救われます」
うわぁーーーーっキロンーーーーーっ(号泣)
🦌「例えばその病気を治すようなアイテムとかが手に入った時に、自分が使うんじゃなくて誰かに譲って、自分はその病気と共倒れになることで救われるタイプの子です。かなりビターなエンドがこの子にとっての幸福なんだろうくて。本人は非常に満足げって感じになると思うんですが。キロンが選んだならそれでいいけどやっぱりキロンを救いたかったって泣く優しい星がいっぱいいるので…。これ自分自身の話としては結構キツイよなーって感じがします」
🦌「で、自己犠牲みたいな気持ちに陥りやすいところにあるから、実際最初は自分が治りたいだとか、みんなに見捨てられたとかそういう拗ね方をしてるんですけど最終的に自己犠牲をする子なので。そういう物語が非常に似合うやつです。Raquさんも自己犠牲しすぎないように気をつけてください」
おぉ…しんどいな…
「火星とかなりタイトなスクエアなんですけど、これってどんな感じですか?」
🦌「穴ぐらに引きこもる感じとか、もういいよってやさぐれる感じが獅子様とうまくリンクしちゃってるなって話で。プライドが高くなるし、自分で自分のことなんとかしようとするみたいな性質になるし。火星とキロンがどういう風に作用してるかって言ったら、火星がキロンに対して甘えんなって言っててキロンがその通りだねって受けてる形です。根性論のところが一緒っていう話で。から、本当に人にどうにかしてもらわないといけないし、このキロンさん本当に大変な思いしてるだろうなっていう火星との関係です」
後方支援系獅子お兄さんのちょっと負の一面って感じになってきた。
🦌「あとね、火星の方の考え方として、自分がキロンのこと犠牲にしたから生き延びてるみたいなところもしかしたらあるかも知れなくて。キロンを見て見ぬ振りしたから自分は上手くやれてるみたいな、後ろめたいって思ってるかも。で、キロンの分まで強く逞しく生きねばならぬみたいなのを背負っちゃっている可能性もあります。そうしないとキロンが浮かばれないみたいな。だし、もし誰かのためにキロンが自己犠牲していなくなったりとかしたら、1番キロンを背負うの火星だろうなっていう感じです。お前の遺志絶対に継ぐぞみたいな話をするやつです」
🦌「なんかねー上手く行かないことの方が多いんだろうけどこの火星とキロンがスクエアになってることって。どうしても物事の悪い方に行ってしまう、キロンがより引きこもる方とか傷つく方に行ってしまうだろうし、火星も火星でどんどん後ろめたさを強くしていくみたいなループに入りがちだと思うんですが、でもキロンのこと1番理解してるのも火星だよねみたいな話になります。蠍のキロン6室って話もだし、それに4室獅子火星がスクエアっていうのが火に油を注いでるような形です」
キロンの話しんどいしか言えないけど本当にしんどい…(語彙力)
🦌「だし、まあ2室のお月さんとか5室の乙女の太陽さんとかっていうのもねえ、自己解決みたいな方向にどうしても行っちゃうだろうから。だから、自分でやらなきゃとか自分で自分のケツ持たなきゃみたいな話をどうしてもしちゃうんだろうなー。11室魚座の木星なら、本当にもしかしたら「誰か連れてくるね」みたいな方向から助けてくれるかもしれない」
🦌「そうだなー基本的にこの個人天体たちはなー、つらいよね、苦しいよね、みたいな方面でキロンのことどうにもできなくてアワアワするんだろうなって感じです。月なんかいっそ一緒に死んであげるよって言えちゃいそうだしなーっていう。研究熱心な子だし、一度こうだと思いこんだら突っ走っちゃうタイプのお月さんだからこそ、キロンが自分の身を犠牲にするんだったら自分も犠牲にしてもいい!みたいな勢いで突っ込んでくるんだろうなっていうお月さんです。大丈夫、大丈夫みたいなこと言いつつやりすぎて月も共倒れしそうだなー…。でもそこまでしてくれる月にだったらキロンも弱音を言えることもあるのかなっていう。太陽もそっちだね。とても献身してくれるだろうなーキロンに対して。でも救えないんだろうなぁ…」
水エレの粘度の高い愛の話になっている…?
🦌「あとはそうだなぁ、6室にキロンがあるからって細かい作業が苦手になるとかは多分なくて。苦手意識はあっても結構できる方だと思います。ただ自分で自分に対する点がからいんだろうくて。できてるのにできてないって自分で思うことが多いんだろうな。理想が高い話はキロン以外も持ってはいると思うんですけど、自分が納得いくまでとことんやりたい話って。もともと乙女座も持ってるからそういう細かい作業に対してのこだわりはつよい人だと思うんですが、なんか上手くできてないなぁ〜ってキロンがぼやきそうな雰囲気ですね。そういう時はねちょっとキロン黙っててって言ってまた洞窟の中に押し込めとくのが1番解決法だったりします。出てくんなぁ〜くらいでもいいかも」
うちのキロンさん難しいししんどいし大変だよこりゃ…とりあえず名医さんを捕まえにいかなくては…
リリス
・ミーン:(6室蠍座1度)「街の道を行く満員の観光バス」
・トゥルー:(5室天秤座5度)「真の内なる知識を教える男」
🦌「えっとリリスのあるところって、まあのめり込んでいったり夢中になったりとかが出やすいところです。5室6室のあたりにあるリリスなら、楽しいこととか、作業がノってきたりしたらのめり込む人なんだろうなっていう話です。なんていうのかな、他に優先順位が高いものがあったりしても、このリリスが熱中すると離れないっていうのを月と同じようにやらかすんじゃないかなっていうところにあるから。やっぱり月のもう一つの顔みたいな動き方をしている感じはします。熱中しちゃう時は月がリリス化している感じに近いんじゃないかな」
月のもう一つの顔。
🦌「あと、5室6室のリリスって人を恋しがるっていうところがあって。人恋しいって気持ちになりやすいリリスさんだから、誰かと会いたいな誰かと話したいなみたいな気持ちはリリス由来だと思います。6室リリスのほうがストレートに誰かと会いたいって感じになります。で5室リリスのほうが、よくわからない寂しさを抱えているのを、人が入ってくるとあっ埋まった、て感じになります。6室のほうが自分の寂しさがなんなのかわかっている感じ。蠍だっていうのもあるし、自分は人を求めているんだっていうのがわかりやすいところがあるんだろうくて。で5室天秤のリリスっていうんだとしたら、客観視できてるようで客観視できてないんだと思う。人恋しいが由来の寂しさなんだけど、なーんか寂しいなーんかぽっかり空いてるこれ何だろう?みたいな感じに、風エレであるが故に自分の感情取り扱うの下手くそ、みたいな感じになります。あーそっか友達ほしかったんだ…って後から気づくようなやつ。で、蠍のリリスちゃんの方が人恋しいな誰かとおしゃべりしたいなーみたいな感じで、いざ誰かに会ったりとかすると、なんか思ってたのと違う気がするみたいな、これ多分冥王星と似た挙動になると思う。自分が欲しかったものとなんか違う気がするんだよなーごめんね?もっと別の人探してみるわ、みたいな、フラフラした感じになりやすいと思う。で、多分恋愛とかって言うより本当に喋れる人、友達、とかを探してるんじゃないかな?っていうリリスちゃんです。ただ、結構性別を超えてるくらいの、親友とかっていうカテゴリのものを探してるんだろうくて。だから、一歩間違うと恋愛に踏み込みそうみたいな、名前のつかない関係みたいなことをしがちなリリスでもあります。なんか究極、この世の中にあるどんな言葉でも2人の関係を言い表すことはできないみたいな方面に行きそうなリリスちゃん。友達というか親友というか恋人未満というか何だろうねこの私たちのべったりとした関係は、みたいなね、そういう方向に行きそう。おそらく、ミーンのほうが自分としてはしっくりくるところがあるかなと思うんですが、トゥルーのほうも身に覚えがあるとは思います。で、これどのくらい気にすればいいかっていうのがね、本当にこのリリスが強くなる時っていうのがあるんだと思います。月だから、やっぱ満ち欠けをするものだから、気にならない時は全然気にならないんだと思う。で、自分の方がリリス的に気持ちに火がつくってこともたまにあるだろうから、気まぐれ猫ちゃんをしています笑」
にゃーん🐈
🦌「で、(人付き合いとしては)相手も同じような感じに・自分と同じタイミングで盛り上がったりだとか、全然いらないみたいな感じのところまで極端に冷えたりだとかっていうのがそっくりだとやりやすいんだろうなって感じです。バイオリズムがしっくりくる人っていうのがいるんだろうし、そのバイオリズムのところで人を選ぶような感じがあるんじゃないかなっていう感じがします。だから性格としてしっくりきてるっていうより、今楽しいとか今離れていたいとかの波が似ている人がいいんじゃないかなって感じします。このリリスがとてもこう、お猫様であるがゆえに笑 もしかしたら性格の相性よりも波の相性のほうが大事なタイプかもしれないねっていう。基本は奥手です。あんまり積極的にいきたくはない、っていうタイプの子」
クインタイル系列(72°、144°、36°)について
「ライツがぴったり72度で、火星がそのど真ん中にいるのが気になっています」
🦌「本当に綺麗なクインタイルをしているなぁ〜、うん、綺麗な配置。えっと、72は基本的にはお互いの力を高め合ってしまうような感じになるから、ライツにタッグ組まれて暴走されるとなかなか止められない話にどうしてもなるんだと思います。どっちが引っ張っていくかって言ったら、月の方が私これやりたいっていうわがままを言いやすいところはあります。で、これやろ〜って太陽誘った時に、太陽がえっこれ面白そうって反応した時、だよね!!ってなったときの2人のタッグの組み方が半端じゃないっていう。なんだったらジャングルに一緒に突っ込んでいく組み合わせになるから、結構な困難であったり無茶だろ、っていうような計画であったとしても、ライツがいけるよね、うんうん、みたいになっちゃった時って本当誰の話も聞かないような感じになっちゃう。だから、この2人が暴走し始めると手がつけられないんじゃないかなーっていう雰囲気があります」
自力で調べる範囲だと創作向きという情報が多くて掴みづらかったんだけど、暴走のアスペクトなんですね。
🦌「もともと太陽が木星オポっていうのもあって、この太陽あんまり自分に不可能なこととかないって思ってるかもしれなくて。「私だったらできると思う」みたいな、みんなから「いや無理だよやめときなよ」みたいに言われたとしても、いやみんなが無理でも私はできる気がする、って言っちゃうところがある。で、それにお月さんがだよね、やれるよねこれ面白いよね、って火に油を注いでしまう」
活動宮ぱわー。
🦌「太陽の方がやりたがるっていうのがね、どっちかっていうと誰かが太陽にお仕事を頼んだ時みたいな雰囲気がします。乙女5室だから、最初は乗り気じゃなかったみたいな話はどうしてもあると思うこの太陽。全然興味もなかったし自分がやるって言われてもえーーみたいな感じで始まったことなんだけど、やってみたら何かの扉が開いてしまったみたいな。あれ?これってさ…ってのめり込んでってしまうやつです。で月ちょっとこっちきて、みたいになった時に、月も一緒になってこれは…!!みたいになってのめり込む。2人でなんか地下のダンジョンに潜り始めてしまうよねっていう。あれ?太陽と月いなくなったんだけどどこ行った?!って周りに思わせてしまうかなっていう。そういうふうに2人が自分の好奇心とか衝動とかを抑えられなくなった時に、後ろを振り返るってことをしなくなります笑 他の星がいれば慎重なタイプのライツだと思うんですけど、2人にしておくとだいぶ暴走します」
🦌「前に進めなくなったってなっても何とかして進もうってお互いにアイディアを出し合っちゃいます。一旦引き返してとかじゃなくて、待ってこれいける気がする!って力技で突破しようとし始めます。だし、ここが上手く噛み合っちゃってる時って、お前の持ってるそのスキル使えばいけるくない?!みたいに、お互いがお互いのいいところを発見しあっちゃうんですよ。あっその発想はなかったっていう、もしどっちかが欠けてれば思いつかなくて帰ってたような。でもそれに2人だと気づいてしまうゆえに、じゃあそれでいこう、からのやったーうまくできたー!っていう話になりがちです。困ったねーこれ結局ダンジョンゴールするところまで辿り着いちゃうんだろうな笑」
これと優先順位ガン無視が噛み合うとほんと手がつけられない自覚、ある。
🦌「こんな冒険してきたよーって周りの人に言ったときになかなかドン引きされてると思います笑 でこれに、火星が真ん中に入ることによって、火星がいてくれさえすればもうちょっと2人とも慎重になってくれると思う。っていうのがおそらく、火星さんが2人の冒険しようって話に入ってくると、むしろ火星が1番イケイケドンドンになるから。もう無茶するような感じとか、俺が先行って見てくるわみたいな、お前らはそこにいろって後ろに引っ込ませたりとか、リーダーシップ取り始めるから笑 そういうふうに火星がぐんぐん前に行ったりすると、ライツは本来のおとなしさを発揮し始めるから、ダメだよ火星戻ろうよーって今度は引くこともできるようになってくる。2人だけでオドオドしながら進んでる時だと火星と一緒の時よりもむしろ前に進んじゃうかもしれなくて。でもイケイケドンドンの火星がいることによって火星に何かあったら心配だよーみたいな話が初めて出てくる感じです」
自分の中のライツが暴走しそうな時は火星呼んでこればいいのか。
🦌「ライツどっちもね、自分のことよりも火星のことを考えるんだろうなっていう36度です。2人とも火星のこと好きなんだと思う。リーダーシップ取れるのかっこいいなーとか、ガンガン前に進んでいくのが自分にはできない、火星かっこいい、みたいな話をするんだろうくて。だからこそ気を回すとか心配するっていうことを火星のためにできるようになってくるって感じです。なんだけどここから火星さんがいなくなると途端にライツはとても対等な関係になると思うから、お互いに励まし合いすぎてとことん奥まで行っちゃう、みたいなことをやらかします笑 不思議だなーっていう。自分たちよりも前に進んでく人がいるかいないかでこんなに挙動変わるんだなっていうライツです」
🦌「基本的には火星が「行けそうな気がする!」って前の方行った時に、ライツってお互いに火星を止めようって結託するので。そっち捕まえてーみたいな連携がとても良くできます。で、そういうふうに2人にサポートしてもらって火星がもしかしたら調子に乗ることもあるかもしれないです。俺すごい、つよい、みたいな。でももともと謙虚な子ではあるから、そこまで調子に乗るっていうよりもお前ら危ないから下がってろみたいなことを言って、頑張りすぎて空回りしたり怪我したりして、よしもう3人で帰ろう?みたいな話になっていそうな雰囲気です笑」
なんかほのぼの系のトリオ。
🦌「この3人の冒険だったとしたら、子猫とか子犬とかがいつもより遠いところまで行っちゃった、みたいな、あーよしよし可愛いね、みたいな感じで周りによしよしされるような冒険って感じがします笑 36度でつながると兄弟みたいな感じになってきて。仲のいい兄弟だから、多分お月さんと火星なら純粋にうちの火星はかっこよくて強いんだ、っていうふうに月が自慢の弟orお兄ちゃんって思ってる感じが強いと思う。でいつも自分のこと守ってくれたり元気づけてくれたりするのにお返ししたいなって思ってるところもあるし、火星がどっかいくんだったらついて行きたいなっていう気持ちが次から出てきたりする。で火星の誕生日とかにいっぱいお祝いしてあげたいなーっていうお月さんです。可愛がってると思う」
🦌「太陽火星の36度の兄弟感は、火星が抜けてたりちょっと危なっかしかったりするのを、太陽が何とかしてあげなくちゃって思ってるところがあると思う。火星になんかあったら自分の責任だって太陽が思ってるような。ので心配とか手のかかるとか、やれやれみたいな感じ出してそうな太陽さんで。ただ、ダメだとかやめろっていうことは言わないだろうなっていう感じです。何かあったら自分が怒られるから、みたいな感じで太陽がついてってるみたいなところがあるんだろうくて。これもこれで仲もいいし、火星が「内緒にしとけよ」とか言ったら太陽の方が苦笑いしてるような。しょうがないなー(苦笑)みたいなかわいさがあるやつです。だし、火星の方がもしかしたら太陽のことは自分が守ってやってるって思うかもしれなくて。火星は両方面に対して俺が守ってやってるって思ってると思います。とても仲はいいんだけど、2対1になった時に必ず火星が1のほうになります。多数決だと火星はいつも負けてます笑」
かわいいトリオ。ライツの兄にするか弟にするか、真ん中でもいいし、迷うなぁ~
🦌「次どうします?もっとここ掘り下げる?あ、バイクインタイルもあるね?火星と木星の。これ、火星と木星がお互いの立場を入れ替えても全然しっくりくるみたいな話になるから、なんかライツの陽気なお兄ちゃんの位置に木星が来たとしてもそれはそれでしっくり回るんだろうなって感じになります。だし、火星が木星みたいに人に対して友好的に振る舞うとか相手の懐に飛び込むみたいなことも、本人はすごい嫌だって言いそうですけど、やりゃあできるんだろうなって。全然キャラクターが違いそうな感じではあるんですが、やれちゃうんだろうなー。人に対してすごく余裕のあるような振る舞いっていう、例えばバレンタインのときにめっちゃ女の子に囲まれているみたいな事象ってまあ木星管轄だと思うんですが。火星もその状況でうまいこと女の子たちをいなすことがやりゃあできるんだろうなっていう、やりたくないだけで笑」
🦌「逆に木星が火星の位置に入った時に起きるような、自分が裏で守ってるからお前ら好きなようにやっておいでっていう保護者みたいなムーブをしてもすごいドンピシャハマっちゃうんだろうなっていう。から、ここは一時的に役割とか立場を任せた、ってやることができてしまう。例えばファンタジーモノだったりとかしたら、木星が魔法使いで火星が戦士だったとしても「今一瞬交代して」っていうのが結構上手くできちゃうんですよ。木星さんこれどうやるの、とか火星さんここ倒してくださいみたいなミッションを、役割入れ替えたとしても「こんな感じでいい?」ってできちゃう。謎のコンビ感っていうのがすごく強く出るんだけど、本人たちが仲良いかって言ったら決してそうではないというか、「こいつ自分にそっくりだ」って認めることはなかなかないんだろうくて。周りの人が「あ、あそこってポジション入れ替えても通用するんだ」とはなるけど、でもそれ指摘されても「え?どこが?!」って2人ともなるんだろうなってやつです。いや全然違うし!っていうのが144です笑」
150のクインカンクスからちょっとズレるだけでこんな面白い感じになるんだなぁ。なんとなく木星のほうがニヤニヤしてそうで火星のほうが「なんでこいつと似てるみたいな話になるんだよ!」って言ってそう。
🦌「おんなじ箱の中に入れようとすると基本は反発しちゃうと思う。本当はそんなことないのに起きているのはキャラ被りです笑 全然違う性格のはずなのに役割被ってる、キャラ被ってるっていう話で、お互いにこううまいことポジションが被らないように移動する。だから、片方が北に行ってたらもう片方は南に行くみたいな、運命のすれ違いを永遠にやってるような雰囲気が出ると思う。あっちはあいつに任せておけば大丈夫だよなっていう信頼感の上でな感じがします。不思議とちゃんと回っているし、回ってることが手に取るようにわかるみたいな、そんな雰囲気です。頼もしいだろうな~。普通木星って土星とコンビ組むんですけど、でもここのおうちは木星と火星のコンビがいい味出してるなっていう感じです。というかRaquさんとこの火星はいろんなところと繋がりがあるなぁーっていう火星ですね。面白いなーどんな物語にも出しやすいんだろうな。あちこちに大きいストーリーになりそうな種がたくさん埋まってるから、それにいちいち頭突っ込みに行きそうな火星さんです。そもそも獅子の火星っていうのが11室魚の火星って言ってもいいような動き方をするから、すごい平和主義っていう火星さんにもなるし、4室獅子の木星っていうとしたら、自分の縄張りの中っていうのを自分にとって居心地よく満たしてあげると運気が回ってくるみたいな、4室木星としての話っていうのが自分にも起こるようになります。4室だから自分で自分の縄張りの中を綺麗に整えるといいっていう。そういう、あれ?これって逆で読んでも色々あてはまるな?っていうのが出てくるポイントです」
入れ替えて読めるところが出てくるんだ!
🦌「月と冥王星にもバイクインタイルあるね…?」
「この辺りのマイナーアスペクトってどのくらいまで(オーブが)取れるのかなって疑問なんですけど…」
🦌「ライツなら結構広めに取っても大丈夫かなー。たとえばライツが同じハウスにあったらコンジャンクションと思って大丈夫かなーと鹿ちゃん思いますし。144みたいな繊細なアスペクトでも、片方が太陽か月なら2〜3度くらいまで取ってもいいかなって感じがします。その代わり土星とか木星とかとトラサタとのだとしたら1度未満で見てね、っていう感じになるかな。月と冥王星の話だからオーブとしては月の方で2度くらい取ってもいいかなって感じなので、3〜4度離れてるとかじゃなければあるって言っていいんじゃないかなと思います」
🦌「2室の冥王星・7室の月って言えるって話で行くなら、7室のお月さんていうのは社交上手みたいに書かれるけど、多分そっち方面には出ない。人に対してとても優しい感じに出る。何でもいいよーとか私が合わせるよーみたいな感じに出ます。場の空気を壊さないとか、本当に何でもいいと思ってる、みたいな感じに出る。この子って本来なら何でもいいって言ってる時だとしても、言葉を探しているねとか、自分が本当にやりたいことは実際ちゃんとあるねって話になると思うんですが、冥王星と位置交換してることによって本当にどうでもいいって思ってる瞬間もあるんだろうなって感じがします。なんだったら好きな人のためなら結構許せるみたいなところもあるんじゃないかなってやつで。7室はパートナーシップの部屋だから、この人は特別って自分が思った相手ならどこまでもキャパシティが広くなるかもしれないです。あと7室って初対面の人とか全然付き合いのない人とすれ違った時にも出てくるから、すれ違っただけの明日会うかもわからないような人に対しては結構愛想良く振る舞えるんじゃないかなって感じがします。むしろ付き合いの少ない人だからこそ自分のいい面たくさん見せれるみたいなやつ。そういう7室月の挙動をすることもあるかも、っていう。サイン的に射手だから旅に出た時とか、外国行った時なんかに現地の人にフレンドリーに話しかけられるかも、っていうやつです。どうせこの人とは1週間後にはもう離れてる、みたいな時の腹の括れ方がすごいみたいな」
確かに二度と会わない人とのほうが普段より話せたみたいなことある気がする。
🦌「そして2室の冥王星っていうのがとことん執念深くなりますから笑 これもこれで思い当たる節あるんじゃないかな。2室冥王星だと究極人とものを区別できなくなったりするので。仕事上で生身の人間使ってチェスしなきゃいけないみたいな、いわゆる軍師みたいに動かなきゃいけない時にものすごい頭冴えるっていうことが起きるんじゃないかな?っていう。だし、ものに対して人格を認めてしまうみたいな話も出てくるから、自分の大事なものが壊れた時に親兄弟でも死んだのかってくらい落ち込んでしまったり。本当にこれが大切だったんだ…ってもしかしたら誰も理解を寄せてあげられないくらいに落ち込んでしまってたりすることもあると思います。ペットロスに近いものを物相手でもできちゃうようなところが出てくるんじゃないかなー。マグカップが割れたって言ってお葬式したりしそうな子です笑 このネイタルを使ってストーリー作ろうってなった時に、一時的にポジション交換する話が出て来たとき読んでる人に「えっかっこいい…!」て思わせるのが144です。自分の中でこれどっちなのかわからなくなってきた…って時にそりゃわからなくなるよなっていうのがこのアスペクトです」
冥王星への理解が深まった!デフォの7室だと人に対して極端になって、2室に来るとものに対して極端になるんですね…!
ここまでで今回の内容は終わりです!
鹿ちゃん先生の話してくださる内容が面白すぎて今回も1時間あっという間でした。
今度は性格図についても見てもらいたいなぁ~。
長くなってしまいましたがここまで読んでくれた方、そして鑑定をしてくださった鹿ちゃん先生こと椿鹿先生、ありがとうございました!!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?