鹿ちゃん先生に四大小惑星と性格図見てもらってきましたレポ!!(性格図編ー後編+α)
こちらは第4回鹿ちゃん鑑定、性格図の残りとその他諸々な感じになっております。
それではまずは性格図の残りから行ってみましょう、後半のトップバッターは水星!
水星(ASC♈ライツ♍♋)
🦌「あれですね、好奇心旺盛なんだけど最初の時点で真っ白けの状態から始まっている好奇心旺盛だから、「なんでなんでなんでなんで?!」ってすっごい人に言って歩く子ですね?」
ほほう。
🦌「なるほどなるほど、えっとね、このアセンダントと木星、アセンダント♈で木星1室で、っていう感じだったら、可愛らしいです外見が。“天真爛漫な子供”だなっていう風に、みんなにお人形さんみたいにかわいいねって言われるタイプです」
🦌「から、この水星が飛び込んでくるとだいぶこうみんな気持ちがほぐれるというか、「お、かわいい子が来たぞ」っていう風に警戒心が解かれるようなところがあるんだろうくて」
水星理想的すぎる〜、もっと水星みを表に出していきたい。
🦌「で、水星は自分のこと天使のようにかわいいとは決して思っていないと思うので。かわいいって言われてもまたなんでなんでなんで??って言いだすだろうなっていうタイプの子です笑 かわいいってどういうこと?つまり自分のどのあたりがかわいいの?えーこういうのかわいいって言うんだふーん、みたいな感じの子。良くも悪くも先入観ってものがない感じ。なんだろ天然ちゃんを発揮するというのかな、誰もそれを疑問に思ったことがないようなことに対して素朴な疑問を発するタイプなので」
🦌「どうして空は青いの?」みたいな疑問を全く唐突にポンって言うし、例えばみんなが誰かのことを悪い奴だって言ってるようなときに「つまりどういうことなの?」っていう疑問を持っていくタイプの子です。場合によっては頭の固い大人に怒られもします」
🦌「「それはそういうことになってるんだ」とか「とにかくダメなんだ」みたいに言われたときになんでなんで??って食いついてくるので。うるさい!!って言われることもありそうです」
かわいい。
🦌「この子のコミュニケーション手段っていうものが「相手に質問をする、それを自分が受け止めて解釈をする」っていう手段なので。インタビューをしたりするのにすごくいい水星だよなっていうやつです」
🦌「人になにかこう教えを、学びに行ったりしたときとかも、先生のこと質問攻めにしたりするんですけど、世の中に存在する先生ってこう教えたがりだから先生になってる人多いと思うんですよ。ので、「なんてかわいいやつなんだ」って思われるだろうなってやつです。弟子入りしたりすると自慢の弟子だって言われるだろうね、あちこちの先生に」
すごい弟子☿
🦌「しかもねいろんな先生のところに行きそうなんですよこの水星の場合。から、なんか師匠がたくさんいる、先生がたくさんいる、みたいな雰囲気。もしかするとね、お父さんお母さんっていう縁より師匠と弟子っていう縁のほうがこの子にとっては家族感あるなーっていう雰囲気だし、誰かの教えをちゃんとこう実践して生きていくっていう生き方も向いてるタイプだよなっていうやつです」
うちのネイタルこんな有能水星がいたのかぁ。金星と一緒に水星を推す❣️
🦌「特徴的なところで行くと、誰かを守る側になったとき。たとえば月が蟹にある話とか、火星8室だったりする話とかっていうのが。この子は基本的にこう世界に疑問を投げる役ですけど、この人のこと守りたいなってなったときに唐突に情熱の顔が出てくるやつ。自分の手で誰かを救うぞ、守るぞってなったときにヒーローの顔が出てくるんですよね」
なんと!かっこよ〜。
🦌「最初からそうではないんだろうな。なんかのきっかけでいや、でも自分はあの人のこと守りたいって決断したときだろうなって感じですが。恋なのか、命が大事なのかっていうのが分からなくなるくらいには自分の体とか命とかを捧げつくしてその人のこと守ろうとするところがあって。「あ、やっぱ心根まで天使じゃん…」みたいな評価をかっさらっていくタイプの子です」
🦌「YODがあるね、月に対して火星海王星が足のすごいきれいなYODですねこれ!この蟹3室の月っていうのがYODの頂点だから、使っているものが海王星と火星…やっぱ自分の師匠たちを使ってきます」
🦌「受け継いだものとか教えてもらったものとか、この子自身が答えとか正解っていうものを探し求める性格ですけど、それを教えてくれた人たちの意志だったりとか技とかっていうものを自分がきちんと使う人の形です。ほんと自慢の弟子だよこれ」
🦌「器用っていうのもあると思う、月3室だから。1つの方法だけにこだわらずにいろんな方法でアプローチをすることができるから、教わったことの応用だったりとかね、あるモデルを解説されただけだったとしても、そのモデルを発展させたもっと大規模なものにも適用させることができたりだとか。応用力のある子だなあっていう話で」
🦌「偉大な先生たちの偉大な弟子をやることによって偉業を成し遂げた、さらに自分の師匠とか先生たちの名声を高めることをやった、みたいなそういう運命になりそうな子です」
🦌「本人は全然偉ぶったりしないのでね、むしろ下手すると自分のことバカだと思ってるかもしれないし笑 5室太陽のあっけらかんとした感じがね、もう「自分は全然ものを知らないから教えてほしいんだけど」っていう、あの「素人質問で恐縮ですが」って本気で言うよねこの子、ってやつです」
素が素人質問マン。
🦌「なんかほんとキラキラしてて、コミュニケーション担当の星がこんな感じってすごいいいことだよなっていう感じです。ゆえに悪い人に騙されないでねっていう感じでもあるかな」
🦌「まあ騙されたところで、相手の裏をかくくらいの事はやってのけるくらいの主人公気質ですけどね」
ねぇ水星がかっこよすぎるのだが?!
🦌「ネイタルではどこにいる水星でしたっけ、5室乙女か、なるほどなるほど、乙女さんの情報分析だったりとか好奇心の広い感じだったりとかっていうのをひたすら強調している話ですね?乙女さんにしては、神経質っていうよりも「だって探求しないと気ぃ済まないもんね」っていうあっけらかんとした感じが強いと思います。悪気なく追究し続けるっていう水星ですね」
水星×金星CPの話
🦌「金星との話ね、はいはいはいそうだね、金星ちゃんが運命の人になった場合この水星ってホントに命賭けるだろうなっていう話ではあります。で、金星のそれへの応えっぷりもまあ半端じゃないなっていうかんじですね!なるほど~~お互いに運命の相手か~」
お互いに運命の相手とな。素晴らしい。
🦌「金星のほうはむしろ運命の相手を自ら探そうとする気配もあるので、「あなたが自分にとって運命の人なの?」って言ったときに水星は「そんなことはよくわからないけど自分にとってあなたは大事だ」っていう話をするよねっていう」
🦌「多分この水星の「運命ってなに?」っていうツッコミ気質って金星を前にしてもやまないので。「それってつまりどういうこと?」みたいにはなると思うんですけど、それはそうとして今目の前にいる君のことが本当に大事だっていうのは水星的に譲れない部分だろうなってやつです」
🦌「運命じゃなかったとしても運命にしてやるっていう気概が水星のほうから漂っている」
ねえほんとうちの水星かっこよすぎるなんなのほんともう
🦌「で金星のほうは確証が欲しいタイプの乙女ちゃんなんだろうから、「生きてるうちに運命なのかどうか白黒つけたい」みたいな思考をするところはありますね。というわけで金星のほうが「わかった、やっぱりあなたは運命なんだ」っていうふうに水星に対して断言するようなことは起きそうだなって」
🦌「「よくわからないけど君のことを救えるなら」っていう可愛らしいカップリングができます。どこまでもどこまでも探求したい水星と、答えをきちんと見つけたいからこれが本当に答えなのか確かめたい金星がいるって感じです。かわいいな~」
水星×金星、あまりにも理想のカップリング過ぎる。
「この金星も絶対的に可愛らしいですけど、ネイタルのほうでいる場所的にもね、水星も負けず劣らず美形さんだなあっていう感じなので、外から見るとまあお人形のように可愛らしいカップリングができている」
「ただ、本人たちは内心がそんなヤワではないので。思ってる以上によく動くし、思ってる以上によくしゃべるし騒ぐし、みたいなところはあります。若々しい感じがどちらからもするので、「くたびれた大人」みたいなオーラは全然出てこないと思うな」
木星(ASC♍ライツ♓♒)
🦌「じゃあ次木星さんいきましょうか〜。なるほど、相手によりけりでいろんな技を使えるタイプの人か」
🦌「すごい器用ですこの木星。一人ひとりにあった、その人の特性とか特色とかを分析するのが非常に上手だし、分析したうえでそれを実行する手段もたくさん持ってるタイプ。というわけで、オーダーメイドっていうような、用意してあげるのが非常にうまいんですよ」
チャートルーラーの水星が8室にあるあたりがそんな感じなのかな?
🦌「そもそも相手の適性とかを見る目も持っているかもしれない。一目見ただけで「なるほどこういう子だね」って見抜く力が非常に強いというか」
🦌「千里眼を持ってると思うんですけど、世の中の状況見るのに使ってるんじゃなくて目の前の人間がどんなタイプの人間なのかを把握するために使ってるっぽいなぁっていうやつです。占い師できますよこの木星」
占い師きた!占い師!
🦌「ただ、たくさんの人を導いていくっていうよりは、目の前にいる人っていうものをどう活かすかって考えるのがすっごい上手だと思うので。1対1みたいな感じだよね。王様のそばにいてその王様の事をよく見ている占い師、みたいなのめちゃめちゃ似合うと思います」
実はネイタル擬人化の太陽を王女にしようかなと考えていたので、その王家に仕える占い師みたいな感じになるのかな。
🦌「大局の事を考える、国をどういう風に運営していくかとか戦争でどのように戦うかとかを考えるのはその王様なんだったとしても、君はこういうひとだから、とか君の持っているこの手段を今回は活かせるんじゃない?っていう助言とかをする役になるんだろうなってやつです」
🦌「カメレオンみたいにどんな人のそばにでも立てるタイプの木星です。自分自身のカラーを変えることができるとか、相手にとって伝わりやすい言葉を選ぶことができるだったりだとか」
🦌「究極、木星自身のカラーがないかもしれなくて。相手次第で善人にも悪人にもなれるみたいなところがある。厳しい言い方が必要なときはこの木星とことんまでサディストの役もできると思うし、優しく扱った方がよく伸びるって相手だったら母性の塊、みたいに化けることもできます。なんにでもなれるなー」
とても♓みを感じる。
🦌「だから、「本当の木星って何なの?」って多分水星あたりが発する問いですが、そういわれたら「それは答えるのが難しいねぇ」って笑いそうな感じの木星です。手段とか、何を成したかとか、結果を得ることはすごく得意なんですけど、そのかわり本質とか、核になるものとか、絶対変わらない自我とかっていうものが弱くなるっていう形で」
🦌「だから「何をしたいの?」って聞かれるとう~~んって悩む感じの木星です。「これをやりたいんだけどどうやればいい?」っていうんだったとしたらいくらでも策が出てくるタイプ。アシストが得意なんだよね、補佐をするのが得意」
🦌「この木星に甘やかされるとね、何でもできる気がしちゃうと思う。なにせこう自分にとってピッタリな手段を余さず見つけてきてくれて、こういうふうにやればいいよって自分にとって一番わかりやすい方法で教えてくれるというわけで。そりゃ実力以上の結果もいっぱいでるよっていう話です」
謎のバフを掛けてくるみたいな。
🦌「だから木星無しで生きていくのが大変になるっていう人も出てくる。人の自立をもしかしたら妨げるかもしれなくて。スパダリすぎてね、甘やかしすぎると大変だよね人のことをね」
🦌「とはいえ、この子は自立させたらもっと力がでるな~とかなったら突き放すこともできますから一応大丈夫。ただこう一生二人三脚のほうが力が出るって人ももちろんいるわけですよ。だからそういう人のそばにこの木星がいたとしたら、きっとずっとそばで支えていくから」
🦌「木星がいてくれないとだめだっていうのに対して「いつまででもそばにいるよ」って答えるタイプの木星です。だからなんかのはずみで殺されると大事件になるのでね、殺伐とした世界観の中だったら重要人物になるだろうなぁ~っていう」
なんというかだんだん糸目の表情が見えてきたな。
🦌「「授ける」っていうのが強いですねこの木星やっぱり。木星だからっていうのもあるけど性格としてそれが強いって感じです。すっっげーースパダリおるやん、っていう話ですね」
🦌「もともと11室の木星だから「あなたなりのものを見つけてあげる」っていうのはそもそも強いと思う。個性を大事にする感じとかね、その人自身に向き合うっていう性質が強かったと思いますが、性格図を開けてもすげーや、っていう感じですね。これネイタルでオポジションになってる太陽さんまぁ~~大変だ、自立できるかな笑 まぁ太陽も太陽で自立心旺盛な太陽なので大丈夫かなとは思いますが」
土星(ASC♏ライツ♉♌)
🦌「9室に月があるタイプの土星さんだから、熱血指導しますよ。5室に太陽があって♉の初めだから、この人実力者で強いです。なんかの世界で名を成した、成し遂げたみたいなとこがあると思うんですが」
🦌「生涯現役とか自分のこと鍛え続けてるみたいな感じがどうしてもある。誰かにものを教えるときに「こんなこともできんのか~!」「お前ならできる!!」みたいな熱血指導になります。ビシバシ厳しくいくだろうな~」
熱血指導🔥
🦌「時には優しく、みたいな話を「だめだだめだ!そんなん弛んでしまう!」っていう土星さん。分かりやすく土星でいいなぁ~っていう性格をしていますが、もともとのネイタルだと結構優しいところにありましたっけ?」
⚜️「12室ですね」
🦌「12室か~ほんとだあんまり関わりにいかなそうなところにいるんだ。なんかのはずみでこの秘境にいる土星さんのところを訪ねた時ですねこれは。なんでこんなすごい人がこんな秘境にいるんだ?って話になるやつです。自分の力というものをきちんと高めていく、現状に満足しない話っていうのが、5室9室の火エレの部屋らしくすごく高みに昇ろうとする性質があるので」
🦌「自己研鑽は怠らない、誰よりも自分が一番厳しく自分のことを追い込んでいるストイックなひとっていう印象なので。ので、土星さんがあんな厳しい修行に耐えてるんだから自分もちゃんとやらないとそりゃ怒られるよな~っていう反省になってしまうよね。この人に怒られたらしゃあない、やるしかない、って感じにはなると思います」
🦌「が、まあとにかくこの土星さんは秘境で修行してるだろうからたどり着くのも一苦労で。よくこんなところまで訪ねてきたなぁって話になっちゃうやつ」
🦌「あと、1室にキロンとか冥王星とかがある以上、コワモテだなぁ~っていう感じになるんだろうくて。いかにも一発目で叱られそうとか追い返されそうな雰囲気の、表情硬いなぁっていう感じとか。下手するとこう人間じゃないものの姿がすごい似合っちゃうタイプかな。黒い白目に金の瞳、とかね。人外さん出たな、みたいな雰囲気あると思います」
なるほどそういう感じに出るんですね〜。
🦌「近寄りがたいとか、人里降りてくるんだったらフードで顔隠してるとか。仮に現代ものとか学園ものとかの感じだと、「あ、ヤクザおる…」みたいな印象あるやつです。こ~~わヤンキーじゃん、みたいなね。ただ言ってることはめちゃめちゃ正しいはずなので」
🦌「だし、気合!根性!なんとかなる!っていう話が大好きです。で、見捨てないです、相手のことを。一度面倒見るって決めたら、どんだけ厳しい指導をしたとしてもあきらめるってことをしない。本人がもうだめだってなってても「俺はまだお前の可能性を諦めていないぞ」とか言ってくるタイプです」
🦌「「お前が自分のこと信じられなかったとしても俺がお前のこと信じてるから、だから立て」って言うタイプですね。いや~土星らしい土星でかっこいいな~。すごい上に上にって伸ばしていくタイプだから、やるなとかだめだって言うんじゃなくて「もっと自分を追い込め」って言うタイプです」
かっこえ〜〜
🦌「そうだね~~恋愛とかって考えた場合だとウブな気配がして面白いなっていうところもあります。なんだかんだ生真面目そうなので、そっち方面では」
🦌「「手を出せない」みたいなかわいいところがあるんだろうな~って雰囲気です。結構強引にそっち方面で押されたりとかするとたじろぐ土星は見れるかもしれない」
🦌「優しくって落ち着いていて穏やかで、みたいな雰囲気の方向で解釈しても大丈夫っちゃ大丈夫です。その雰囲気でも大丈夫なんですけど言ってることはバリバリ厳しいと思うので。そこさえこう土星らしくピシッとした人であるっていうのを外さなければ穏やかな雰囲気っていうのはそんなに間違った感じにはならないと思います。ただコワモテですけどね」
天王星(ASCライツ♒♋)
🦌「天王星さんは、あ~~~なんか理想追求型の月、すごいな~この天王星の月。8室と9室のど真ん中に月がありまして。若干ナルシストが入るかもしれないです」
なんか気のせいかもしれないですが鹿ちゃん先生って8-9カスプ好き…だよね?
🦌「土星さんだと多分自分に酔うなんてことはしないんでしょうけど、この天王星さんは「当然でしょ、自分天才だから」って言いかねないところがあります」
🦌「実際にできる人だと思うんですけど、まあ適度に手を抜いたりだとか、ズルをしたりだとかっていうことも許容範囲の内の人だな。その上でこう優雅に華麗に当然でしょ、自分天才なんだから、って言えるところがある」
うお〜ぶっ飛んでそうなやつキタ〜
🦌「そうだなぁ~~この9室の月って言うのがね、持って生まれたものすごい才能だったりだとか、ひとつ尖っているものがあるだとか、こう大人でもかなわないようなものとかっていうもの、を生まれた瞬間から持ってる可能性があって。究極こう周りの人に理解されなくって孤独であるっていう性質も持ちそうな天王星さんです。とびぬけていいもの持ってるから、っていう方面で」
🦌「で、えーと若いうちはひねくれるかもしれない。まあ人を小馬鹿にしたりとか、自分はこんなこと簡単にできるのになんでお前らできないの~?とか言ってしまったり。それによって「みんなだ~い嫌い」みたいな話も一度は出そうだなっていうタイプ。なんですけど、気性としては結局「みんなのために動く」が自分にとってしっくりくるような性質でもあるから、ひねくれたとしてもどっかでちゃんと大人になると思います。面白いからずっとひねくれさせたまんまでもいいっちゃいいと思うんですけどね」
🦌「世界のことかる~くバカにしてる感じっていうのをどこまでも持っていく天王星も面白いと思います。まあでもね、キャラクターは結構明るい方だと思います、3室♒太陽だから。ユーモアが分かるタイプです。だし、多分モテますね、この感じ」
モテる奴〜〜
🦌「そうだね~、土星と同じように1室に冥王星とかキロンとかいるんですけど、冥王星のほうはもうほぼ2室カスプまで行っちゃってるじゃないですか。これね、あの独特のカリスマ的な、なんていうか女の子をドキッとさせる雰囲気っていうものがあるほうのコワモテなので。美しすぎて怖いとかの方面かな、人間離れした美貌みたいなね。リリスもいるし、魅力的なって話はついて回るんだと思います」
APPが19超えてくるようなタイプですね?
🦌「ただ、箱入りのお嬢様とかからすると怖すぎるっていう話ではある。悪い男感が漂うというのかな、むしろ恋愛というものをよくわかってる女の子からしてみるとたまらないイケメン♡みたいなところに入るやつです」
🦌「なんか言ってみれば歌舞伎町の悪いホストみたいなカッコよさですよ。ちょっと毒っけもあるんだけどやっぱそれくらいの人のほうが魅力的だわ~っていうタイプの女の子にモテるっていうやつ。だし、本人はなんか類稀な才能もって生まれてきて性格がちょっとひねてるところもあるってなったらね、やっぱうん、モテるよな。人間の色んな部分知ってるもんこの人」
🦌「だから、この人が口説こうと思ったらどんな人のことでも口説けてしまうんだろうくて。口説けてしまうがゆえに、つまんねーなって思うところもあるんだと思う。みんなチョロいな、っていう話になる」
🦌「ので、この天王星さんっていうものは、下手すると本当の恋とか愛とかをちょっとバカにしてるがゆえに、誰かからそっち方面でぶっ刺されたらもう抜けられなくなるんだよ、ね、っていう話です」
🦌「突き落とされてしまうとねぇ、愛を知ったっていう話が強烈になるタイプの子なので。相手のことをものすごい追いかけまわしたりだとか、執着がすごかったりだとかね。ストーカーかな??ってなれる才能を秘めているっていうやつです。だし、この自分にこんなに好かれたらうれしいに決まってるだろうっていうナルシスト的な性質もあるから。相手がほんとタジタジになるよね、もうカンベンしてくれっていう」
こっちは女性向けなろう小説とかでヒーローとかやってます??
🦌「おもしろいな~これネイタルだとMCにドンピシャのっかってるんでしたっけ、アッハッハッハッハッハッハッハッハ」
🦌「おもしろいな~~~~…こんな造形のキャラクターがMCにいられてしまうとねぇ…普通に生きててこんなタイプのひとにはなかなか出会えないと思うんですよ。まあ二次元の中とか、創作物、物語の中、あと哲学書だったりだとかそういうものの中を探した方がこの天王星的な人格って見つかるんだろうくて」
確かになんか「2次元だからこそいいんだよ!現実にいられたらヤバいって」って言われてそうなキャラっぽい。
🦌「天才がゆえに人間というものを上から見てしまっていて。だから世の中に実在するってよりかは誰かが作った物語の中を探したほうが絶対早い。だから自分自身がそういうものをお手本にしてとか、この天王星になりたいとは決して思わないはずです」
🦌「この天王星から学ぶことっていうものはたくさんあるんだろうくて。それを解釈したりだとか、自分だったらこういう風にアプローチするとか、場合によっては「天王星はあれで身を持ち崩したから自分はそうはならん」みたいな方向だったりだとか。そういう方向で血肉にしていくんだろうなっていう感じです」
🦌「(天王星的なモデルを)見つけた方がいいといえば見つけた方がいい。この天王星みたいだなって人を探したほうがいいとは思います。ただ、あの強烈な人なので。あくまでお手本にする程度に留めておくのが正解です」
🦌「かぁっこいい~~本当にこう人気投票とかですっっっっごい票稼ぐタイプの人だよな~~。敵役だったとしても大好き大好きって言われてしまうだろうし、主人公にちょっと手を貸すだけ、みたいなポジションでちょっとしか登場しなかったとしてもなんだこの人気は?!みたいなところに行くタイプの天王星さん。人の心を鷲掴みにするようなところがある、だって本人孤独を抱えているから弱さみたいなものを知ってますもん」
🦌「だし、自分に自信があるっていうのと弱さを抱えている、の組み合わせにね、「そういうの好きにならない人間珍しいでしょ」って感じです。そうだね~、何かに熱中したりするときの情熱の傾け方が本当にこの天王星もすごい、水星と同じくらい、てか水星以上にすごいかな。やり遂げてしまうもんな」
🦌「あなたのためなら世界を滅ぼすくらいなんてことない、っていうくらいの自信とパワーに満ち溢れている。がゆえに、やめろやめろカンベンしてくれみたいな常識的な人と組み合わせたいなって感じです」
🦌「木星とかがこの天王星の隣にいたりすると大変なことになるよっていう感じで。木星の包容力ってこの天王星のそばにいても発揮されるんですよね。ので、この天王星が究極を追い求めに行きたいみたいなとき、木星って笑いながらお供をするよって言うくらいの包容力があります。(ここ2人は)恐ろしい関係性になりそうです」
太陽(ASCライツ♍♏)
※通常性格図とは「ネイタルチャートの太陽以外の天体の位置に、ネイタル太陽の位置を出発したトランジット太陽がちょうど巡ってくる瞬間のチャート」を指すので太陽の性格図というものはないんですが、ツイッターの相互さんによる「1歳の時のソーラーリターン図って太陽の性格図と言えるのでは?」というツイートから「じゃあうちの太陽も1歳のソラリタ図=性格図ってことにしよう」という流れでできたものです
🦌「太陽はね…何事も自分でやらなきゃ気が済まないですね?まあ2室♍太陽っていう時点でその気はあると思うんですが、自分が触って確かめられることとか、自分の手の届く範囲にあるだとか。何かを周りの人に言って聞かせられても信じられなくて、自分で見に行くっていうタイプの人です」
🦌「こういう人が王様だと周りの人めちゃめちゃ苦労するんだ。なんでもかんでも自分でやりたがるし、人からもらった情報を集めて統合するんじゃなくて「だめだ自分が現場に行かなきゃ何にもわからない!行く!」って言いだすから」
一応脳内のぼんやり設定では王女とかになっている太陽。
🦌「ので、上に立つっていうよりだったら身軽で自由でいた方が輝くタイプの太陽だなって感じはするんですが。なんですが、4室に星が特盛だったり9室に木星10室に土星があったりすると立場しがらみ多そうだなぁ~っていうタイプの太陽さんでもあります」
🦌「ベースはこのひとなんでも自分でやりたいから自由でいた方が輝くんですよ、輝くんだけど生まれた時からいろいろと背負っていそうだなぁ~っていう雰囲気があります。どうしても「自分が行きたい自分がやりたい!」って性質と「ここにいなければならない」、「まずこれをやらなければならない」、「あなたが行ってしまったら回らないものがある」っていう葛藤とか障害とかに阻まれるっていうのを、乗り越えて「ちゃんとできたぞ、じゃあ俺は行くからな」っていう話にしないといけない、いちいち」
🦌「ので、だいぶ鍛えられると思います。太陽2室っていうだけなら自分でどんどん飛び回っちゃうっていうだけの性質で済んだんですけど、「乗り越えたうえで、その上で自由にやる」みたいな運命を背負っている太陽さんです。4室月だとね、兄弟とかふたごとかっていうものがずっとそばにいる可能性もあります。何かを考えるとき必ずその子のことも一緒にかんがえねばならぬ、みたいな。太陽水星金星の1、2室の関係だけでいくんだったとしたら自分のことしか考えたくないはずなんですけど本来は」
🦌「本来だったら自分ならいける、とか自分ならやれる、とかっていう性質で押し切ってしまいたいんでしょうけど、でもこの4室月っていうものが「傍に守るべきものがいる」、「この子のことも一緒に考えなきゃいけない」とか…。兄弟と比べられる話だったりとか、本当に自分のやりたいように自由にするためには何か考慮しなきゃいけないものが身近に常にいるっていう感じです」
🦌「重荷とか負担っていう風にはこの太陽おそらく考えない。目の前にあるものをそのまま受け止めるタイプだから、恨んだりとかは絶対しないと思います」
🦌「しないけど周りからしてみると「かわいそうに」っていう雰囲気は出ます。「もしあの子が自由にのびのびやれてたとしたらまたちょっと違う結果だったろうにね」っていうそういう運命を背負っている感じです。本人は全然それをつらいことだとは思ってないだろうけど」
🦌「だし、人に手を貸すとか自分の持ってるもの分けてあげるとかに全然抵抗がない子だと思うので。むしろその子のために自分のやりたいこととかキャリアとか自由とかっていうものを犠牲にしたとして「自分は全然恨んでないからお前も負担に感じなくていい」っていう言い方をできます。「当たり前だろ?当然だろ?」ってするっと諦められるところがあるというのかな、後に引きずらない性質をしています」
さっぱり太陽☀️
🦌「引きずりはしないけど本当にやりたかったことを忘れることもしないので、チャンスがあったらもう一回やろうとします、粘り強い。さすが月♏って感じですね」
🦌「ので、何度も何度もトライして、うまくいかなかったとしても101回目ならできるかも、10001回目ならできるかもっていうそういう根性論があるので。土星さん可愛がるだろうな~~~。このタイプのこうひたむきさ、純粋さっていうものはほんと土星の好むところど真ん中なので」
🦌「木星が逆にね、何もしてあげられることがなくって笑って見守ってるだけかもしれないです。まああの帰るおうちを用意してあげたりだとか、寝床とか食事を用意してあげたりとか」
あの木星をして何もしてあげられることがないとは…!!
🦌「あとそうだね~、太陽にとってのこの4室月って言うものが重荷になってるんだったとしたら、木星が「少しそれを引き受けてあげようか?」っていう手助けするような、そんな感じです。それが精いっぱいかな。太陽がやることに関しては木星はあんまり口を出さないだろうなって感じです。だって自分でやらないと納得しないんですもん。教えてあげたところで…って感じです」
見守っててはあげるからなんでもやりたいことやればいいよ、みたいな木星の顔が見える、見えるぞ…
🦌「ASCに金星が絡んでるっていうのも、これも自分でやらなきゃ気が済まない性質をガンガンに押していくんですが。金星であるがゆえに、柔肌だったりだとかハードなトレーニングとかに耐えられなさそうな雰囲気があるかもしれないけどそんなものは気にせずに突っ込んでいく太陽さんなので。たくましく育ちます」
🦌「女の子の太陽だったとして、こうなんかお姫様らしいお姫様みたいな感じだったとしても、平気で腕まくりしますし、ドレスなんかたくし上げて身軽になりますし。「貸して!やらせて!」ってなるし馬にも飛び乗りますこの子は。お転婆さんすぎて手が付けられないです」
お転婆王女太陽。
🦌「働き者だねぇ~。女の子であっても生まれた時からしがらみみたいなものはつきものだと思うので。なんとかして乗り越えねば、みんなに認められて一人前にならねば、自立するんだ、みたいなことを日々企んでいる子です。手に職つけて独り立ちしたい!!みたいな気概が強いだろうな~~仮にどんなに恵まれた生まれでも」
🦌「外から見たら恵まれているにしたって自分からしたらやりたいことやるためにはそんなもの必要ないんだ!って言ってる話です。DSCに天王星がいるからね~面白い友達いっぱいいるだろうな。割とこう「えっそんな人と友達になるの?!」っていう人にも「えー全然普通じゃん」って絡んでいくところがあると思うので。コワモテが何人かいるって言ったじゃないですか、ものともしないと思いますよ。平気で突っ込んでいくと思います」
🦌「だし、逆にこう綺麗すぎて近寄りがたいみたいな人に対しても「それで決まるものなんかないでしょ」みたいに行くから、みんなに敬遠されがちなきれいすぎる・可愛すぎる子とかに対しても全然普通に話しかけに行きます。この太陽さんの「見たものをありのままに見る」っていう力の強さは徳が高いなぁ~~っていう感じです。人に好かれるだろうな~~。多分みんなが避けて通るような何か病気をもっていそうな外見とかっていうのでも、この子は平気で手を差し伸べて「何かできることある?」って言うと思うので。勇敢なお姫様だし、男の子だったとしたらきりっとした凛々しい子だろうなって感じです」
弊太陽ちゃんおてんば可愛すぎるな!
セプタイル系列の話
弊ネイタルでは、ハーモニクス図のHN7、HN14を出してみると水星、火星、土星が意外な絡みを持っていることが発覚します。
🦌「ハーモ7ってことは仲がいいっていう話ではあります。そうだな、「話が合う」の方向に行くと思うので。基本的に、一緒にいるとお互いのいいところを伸ばすっていうアスペクトになるはずです。悪いところも場合によっては増幅されるんですけど、基本はお互いの美点だったりとか、長所とかをそのまま増幅するタイプ」
このへんのマイナーアスペクトっていまいち意味が覚えづらいんですよね~。
🦌「で、火星土星水星か~~~この子たちのいいところか~~~…あの~~~~あれじゃないですか、とにかく追求しにいくタイプの子たちじゃないですか。なるほどね?そうだなぁ未知の物とかあんまりなじみのないものっていうのに対しての好奇心の爆発かな」
🦌「2室の月っていうのがまあ自分の経験に落としたいって話でもあると思うから、さっきの太陽の性格図の話みたいなことを月も性質として持つ上に、この3人もそれに倣って自分でやりたがる性質が特盛になるだろうなって雰囲気があります。何かを自分でやらなかったら、やったっていう達成感・成果がなかったら生まれてきた意味がない!みたいな話をみんなするんだろうくて。やり遂げたい成し遂げたい何かをしたい!って言う気持ちに、みんな集まるとどうしてもなるんだと思います」
確かに小さいころから「教えてもらったとおりにマネするのヤダ!とりあえず自分でやりたい!!」みたいな性質めちゃくちゃ強かったんですよねぇ。
🦌「というわけで、話が盛り上がってきた!これやれそうな気がする!いけそうな気がする!ってなったら、みんなてんでばらばらに自分の手元でそれやり始めちゃうんだと思います。多分会議が決着する前から試作品とか作り始めていますし、実際にやったらどんな風になるかなーとかスケジュールも立て始めていたり。で、こんな感じでどうよとかこれだったらうまくいくんじゃない?とかどんどん提案されていって。会議っていうよりもう作り始めちゃってるんだよな~」
🦌「でみんな自分の好きなところから作り始めるから、全体の中のこの部品とかこんな感じでいけるんじゃない?っていうのがドンって提出されたりします。あーもうここまできたらやるしかないなって話にみんななると思う。
これ自分自身の話としては「気がついたら…」って話だと思います。夢中になってたらとか何かをずっと考えてたら「あれ、なんかパーツできた…」っていう話」
このネイタル擬人化とかもね、割とパーツだけ自分の中からもうできたよって上がってくる感じはありますね。
🦌「えっとねーー関わってくるのが土星と?月と?火星と水星と、太陽、だから5天体分?みんなバラバラに「つくってみた」「やってみた」って言ってくるから。で、なんか方向性揃っちゃうんだと思います、きれいに。「えっこんなの使えないよ」ってならなくて、「えっこれあるならできる気がしてきた…!」になるんだろうな」
🦌「いつできるかはちょっとわからないですけど、そのできてきたものは確実にどこかには嵌るっていう雰囲気。壮大な計画すぎて、もしかしたら全体像は生きてる間に終わらないかもしれないですが。でもこの5天体は生きてる間に完成させてやるって気概で手を動かしてます」
🦌「から、ご本人さんが何かを作るときってゼロから作ってるんじゃなくて「気が付いたらパーツができてたからこのパーツを組み込む全体像を作ろう」ってなるんだと思う。考え方の手順としてそれで構わないんだと思いますこのホロは。(このホロの中の)誰かが何かのアイディアをもとにして作った、それが他の5天体にも伝播して、でみんなそれぞれ自分の得意分野で動いてるんだけど、それがきれいに嚙み合ってくる、結構奇跡的なもののつくり方をします。計画がいらないんだね、最初から方向性がそろってるから」
🦌「で、木星がそれをめちゃめちゃ喜んでます。それぞれがそれぞれの個性を発揮して、自由気ままに作って、それが完成度高く親和するってね、もう11室木星がどんなに好むかっていうね?そもそもこの世界はそういうものであってほしいとすら思ってるんですよ。自分個人の話っていうよりも人類っていうものがそういうものであってほしい、そういう世界であることを夢見ている木星なので。それが個人の規模で、自分の中で起こってるっていうのをまぁ~微笑ましく見てるだろうな~~」
弊ネイタルの木星のイメージがなんかもうにこにこ糸目。
🦌「ただ、それが“デカイ目的である”っていうのがこのMC天王星に如実に表れてしまっていて。真面目にやってたら生きてるうちに終わらねーよっていうくらい壮大なものを作ろうとするっていう話にはなっちゃうと思います。
まぁあのコツコツ作っていきましょう、手を動かさないっていうのは難しいと思う」
🦌「2室に月がある限り手は何かを作り続けていますし、作ったら作ったものからまたアイディアが膨らんでくるし。考えたら考えただけこれも検討しなきゃあれも検討しなきゃっていう♍さんの話っていうものがどんどん強調されていくと思うので。なんか考え始めたらそっからどんどんアイディアが膨らんでいくっていうのはね、もう仕様です。だし、考えたことが全部無駄にならずに、うまいことこれはここに嵌る、あれはあそこに、ってね、ジグソーパズルのピースみたいな感じです。」
🦌「楽しいね~~きれいに整合性が付くようなものが自分の中からどんどん生まれてくるので。これ生きてるの楽しいと思います」
おっしゃ。5室ここに極まれりだな?w
🦌「何にも無駄なことなんかないこの人の考えてること、っていうね、必ずどこかでピースが嵌ります。まぁ問題は全体像がデカすぎること、ですけどね」
デカすぎるの木星も一因な気がしてならない。
🦌「キャラクターどうしの関係性としてみるんだったとしたら、一つの部屋に押し込めといて、てんでばらばらに動いてるように見えても「せーの」ってタイミングで意見を合わせるのがすっごい上手ってことです。性格は多分みんな違うから、いつも一緒にいるとかではなくてそれぞれ好きな過ごし方があるとは思うんですが。なんかのはずみで力を合わせたときに、学園ものとかだったら文化祭とかかな、それでバンド組んだりなんかしたときに奇跡のバンドができるんだろうなっていうやつですバリバリかっこいいと思いますよ?」
弊ネイタル、意外とカッコよさの種があちこちに埋まってるっぽい。
🦌「あるべきものがあるべき場所に嵌ってる…!みたいなそういうバンドができると思います。それで一番感動して泣いてるのは木星だな、すご~こういうの大好き~って」
🦌「ファンタジーの世界だったとしても、みんなバラバラのジョブなんですけど何かの目的のために合流すると奇跡的なコンボとか連携とかが決まる感じだと思います。面白いので“大技を発揮する”みたいなのやってみるといいと思います!普段は多分みんなそれぞれ好き勝手気ままです」
ASCにトランジット木星&天王星が来るときの過ごし方
🦌「木星がASCに帰ってくるとね~どうしてもこう頑張りすぎ働きすぎみたいな感じにはなるし、無理がききやすい状態になります。徹夜しても平気、とか健康運がバリ強化されるような感じ。で、活動量が増えるがゆえに食べたりするのも増えていく。カロリーがね、出るのも入るのも大きくなるんですよ」
月の性格図の復習的な感じに。
🦌「ので、脳みそがフルスロットルで働いてる状態、いつもより食べ過ぎたっていう話は、太ったとかの形でも出たりします。だから体重気にしようみたいな話もASC木星の時はあるんですけど、ただ、(よく食べるようになるのが)なぜかっていったら活動量が増えてるからっていう話だから」
🦌「だし、多少無茶しても体壊れないっていうくらい丈夫な時期だからっていうのでもあります。だから鍛えるっていうのをこの時期にやると効率よく鍛えられたりもしますし。何か根詰めて成果を出したいっていうのだったら、こういうときに頑張っておけば体が壊れずにいうこと聞いてくれると思います。“いつもより頑張る”っていうのに良いよねっていう時期です。」
そうか鍛えるとかにも向いてるんですねぇ。
🦌「で、天王星もいっしょにやってくるってなると、普段やらないことにどうしても手を出したくなると思う。色んな事に興味が飛び火していったりだとか、あれもこれもやりたい~うわ~時間足りない!っていうことが起こってくるかなっていう感じがするし、それによって全然かけ離れた分野だけど奇跡的に統合されたっていうことも起こりえると思うんですよ。占星術かける何か、っていうその何かが誰も思いつかないようなものがぱーーんとあてはめられたり、その掛け算がはかどるっていうのはオタク的にはカップリングの、ものすごいドマイナーカップリングにハマるとか。そういうのもあるので」
なるほどな?!
🦌「そことそこくっつけるのひらめいちゃったかぁ…っていうのが、こういう時期に何かにハマったりするとね、誰も共感してくれなくて苦しみ呻くみたいな、そういうオタクになりやすかったりします。木星がいるから大丈夫かなとは思うんですが」
⚜️「天王星、逆行の関係で3回通るんですよね」
🦌「あっはっはっはっはっはwwww」
🦌「そのたびになんで誰もこれを組み合わせようとしないの?!みたいな話に悩まされ続けるかもしれないです。ので、もういっそのこと第一人者・開拓者、私一人でもやる!みたいな気概を持っておくとだいぶはかどるかもしれないですね。何かを創始するとか発明するとか、地球上で私以外誰一人こんなことやってねぇ、みたいなことをひらめくにはすごくいいタイミングだと思います。ナンバーワンじゃなくオンリーワン目指してみませんかっていう」
🦌「苦しいかもしれないけど達成感はすごいと思いますよ?ちょうど木星もいっしょで無理がききやすい時期だからね、頑張ってみるのも手じゃないかなって感じです。その代わり、それに理解を求めようとするとだいぶ大変だったりするので。たとえばコンテストとか賞とかそういうものに応募したりしても、選考は上手いこと通過しなかったりして「なぜみんなこの良さがわからないの…!!」みたいな感じにはなります」
そういえばそもそも弊ネイタルって木星と天王星の主張が強いネイタルなので、もともと他の人がやらない組み合わせにハマりがちなところってあるような気もする。
🦌「自分の奇抜さとか新しさとか新しい発見とか押し出したい気持ちがあったとしても、ほどほどを狙っていくのが気を付けた方がいいかな。むしろ自分の机の上で爆発させましょう、人に認めさせるっていうより。誰も認めてくれなかったとしても私はこれに絶対的に価値があると思う!みたいな感じで爆発させていった方がいいと思います。それに胸を打たれて「すごい…!!これはすごい…!!!」って応援してくれる人もきっと出てきます。もともと持ってる木星がね、その手の「応援します!」みたいな人を引き寄せる木星なので。これがひっかかればファンは増えるはずです!そんな感じかな~しばらくにぎやかですね星回り。楽しんで生きていけるといいな」
これにて第4回鹿ちゃん鑑定レポは終わりです!
いや~~今回もめちゃくちゃ楽しく鑑定していただけました…!!
そろそろ自分なりの読み方をつかんできた気がするので小惑星の性格図なんかは自分で読んでみようかなと思ってますが、次はヘリオセントリックなんかもお願いしてみたいですね~。
鑑定してくださった椿鹿さん、ここまで読んでくださった方、ありがとうございました!!
それではまた次の記事でお会いしましょう👋🏻
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