戦時下に鉄道運行を維持することは、
並大抵のことではないはず、
爆撃されると速やかに復旧作業しながら、
状況にあわせ迂回ルートの指示などで対応している。
そんな運行指令所の場所も攻撃をうけないように
常に変わる。
復旧作業中に線路付近に落ちた不発弾が爆発するなど、不測の事故は絶えず起きる。
「開戦以来これまでに従業員のうち244人が命を落とし、425人が負傷した」という。
そんな戦時下にいる方が日本人に望むことが
私たちを支持して欲しい。
彼らの不遇に心よせ続けること
これが本当に大切なことなのだと教えてくれる。
一日も早い争いの終結を祈ります✨