75台のエール❣️
脳腫瘍を患いながらもバイクに乗ることを夢見る少年のために、
彼らが集結したのだ。その行動に世界の人々が感動し、大きな反響を呼んでいる。
米アイダホ州に住むゲイジ・ドリスケル君は、先日11歳の誕生日を迎えた。
脳腫瘍を患っている彼は、幼い頃から闘病生活を続けているという。
そんな彼の夢のひとつが、「バイクに乗ること」だった。
地元バイク野郎たちのあいだで「伝説」として知られるドワイト・マーフィさんが、
偶然ゲイジ君の話を耳にしたそうだ。そして彼はすぐさま行動に出た。
病気と闘う少年の夢を叶えるために仲間たちに声をかけ、
ゲイジ君の誕生日に集まることを計画したのである。
誕生日当日、マーフィさんの呼びかけに総勢75名のバイク野郎たちが集まった。
しかも彼らは、ゲイジ君へのプレゼントや治療のための寄付金を持参し、
みんなで誕生日を祝ったのである。
その後、彼らはゲイジ君をサイドカーに乗せて、
誕生日パーティが行われる会場へと移動。
少年の夢が叶った瞬間だった。
ゲイジ君の父ジェイクさんは、
「息子の夢を叶えてくれたすべての人に感謝します。
ゲイジだけでなく私たち家族にとっても、
忘れられない素晴らしい日になりました」と語っている。
爆走するバイクの行進
スケールが半端ないですね。
これぞ真のバイク野郎だね。
この行動力 カッコイイ‼️
バイクをこよなく愛する人達は
同じようにバイクを愛する少年に
心動かす大きなエネルギーを贈ってくれました。
誰かを喜ばせる行いは
本当に人を再生させるエネルギーを持つ❣️
夢をひとつ叶えたゲイジ君の容体が一日も早く良くなり、
またバイクに乗れる日が来ることを願います💐