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国に帰らん!


今朝のNHKで
ポーランドに避難していたウクライナの人たちが
キーウに帰っている方々が多いと流れてきた。

まだ戦闘の激しい所もあるのになぜ?って
興味深くみた。

首都キーウの街は物価は高くなったが、
食べ物はじめ物資はもとの様

でも20キロ離れたブチャやイルピンの街など
市民の住宅まで破壊され、戦車が道端で放置されたままなど
痛ましい姿
(20キロだと東京ー横浜位)

ミサイル空爆などまだまだとても恐ろしいのに

家族が離ればなれで、父と連絡とれないので
心配で戻る。

避難先の国の人たちは、とても優しくしてくれた、
でも仕事をしていくのはかなり難しい。
キーウには戦時中でも仕事があるから。

やはり言葉の問題やお金の問題で
危険でも勝手がわかる自国がいいと
帰る人たちが増えている。

生命からがら逃げても、長い避難生活も
やはりツラいのだ。

苦しみの中にいる方々に何が出来るのか?
心を寄せる行動とは何なのか?
考えて考えて考えていかねば


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