Survive Said The Prophet Now ever than ever Tour
今年のYON FESのリハの段階で心奪われたサバプロ。
あの時の衝撃が一時的なものなのか、確実なものなのか、確かめずにはいられなくなり、フェスが終わって数日後にはチケットを確保。
そして、当日。
ソールドアウトの会場には様々な年齢やファッションの人がいて、幅広い層から支持されているんだなあ。と感じることができた。
Newspeakの心地よい音楽も凄く素敵で、きっと野外が似合うんだろうなと容易に想像できた。
個人的には、お酒片手に緑が綺麗な場所で聴きたい。
そして、サバプロ。
一曲目で私がYON FESで感じた衝撃は間違いじゃなかった!本物だ!!と確信した。
いわゆるラウド系に属していると思われるサバプロだけど、それだけじゃなく、様々な表情の曲がセトリに組み込まれていて、そして、曲の全てが高クオリティで、あっという間にサバプロの世界観に魅了されてしまった。
(個人的にはリズム隊の音が凄く好みで、たまたま上手で見ていたけど、今後も上手で見ようと決意)
Yoshさんが何度もイヤモニを外して、フロアの声を聞くのだけど、その瞬間、毎回とても素敵な笑顔で、その笑顔を見るとこっちも自然と笑顔になるし、フロア全体もそうで、幸せな空間だった。
MCでは英詞と日本語詞について話していて、笑顔で冗談めかしつつ話していたのだけれど、ここに至るまでに色んな苦悩や葛藤があったことが凄く伝わったし、同時に『私も成長しないと。』と思わされた。
始まるまでは大好きなクアトロでサバプロ嬉しいな。と思っていた。
けれど、今では、サバプロはもっと大きな箱が似合うと思うし、間違いなく大きくなっていくと思っている。
このタイミングでサバプロの音に出会えて本当によかった。
これからもサバプロについていきます。
2019.05.09
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