収納の悩みをクローゼットで解決しよう!
こんにちは~広報担当の奥本です!
おうち時間が増えたことで、自然と片付けの機会や、収納についての悩みが増えたという方もいらっしゃるかと思います。
新しいものが増えたら古いものを手放すなど取捨選択も大切になってきますが、「衣類や物が多くておうちに収まりきらずに困っている!」という方は、もしかするとそもそも収納スペースが足りていないのかもしれません!
今回は衣類をしまう“クローゼット”に絞って、キュースタジオで施工した事例をご紹介していきたいと思います。
一般的なクローゼットでも使う人の生活スタイルに合った仕様にする工夫や、ウォークインクローゼットにして広々使えるようにする、またウォークスルークローゼットで動線を利用して収納スペースを設けるなど、様々な工夫が施せるのがクローゼットです!
おすすめのクローゼットをたくさんご紹介していきますので、参考にしてみてくださいね!
クローゼット
まずは収納たっぷりザ・クローゼットから!
自分で自由にボックスを使用してアレンジできるようにあえて仕切りを設けないこともできますし、棚の部分を可動式で造作することで、収納するものの大きさによってその都度幅を変更することもできます。
またハンガーを掛けやすいように上下でずらしてハンガーパイプを設置することで、空間を最大限に活用して収納することができますね。
お次はこちら。
ん??どこにクローゼットが・・・??
ジャーーーン!!
一面壁に見えていたところが、実はクローゼットになっているのです!
隠す収納なので、リビングでも安心のスッキリとした印象に。
ラワン合板を壁一面に使用することで、シンプルでありながらも木のぬくもりを感じられる空間となっています。
扉を開けると可愛らしいブルーのストライプ柄が登場!
外国のおうちみたいで素敵ですね。
このようにクローゼットの中にもクロスを貼って、楽しむことができます!
玄関土間に設けられたオープンクローゼット
こちらは玄関土間に設けられた収納です!
帰ってきてそのままコートを掛けられるようにオープンクローゼットを設けました。
衣類だけでなく靴や、バイクを収納できるスペースとなっており、お施主様のライフスタイルを反映した空間です。
こちらも玄関土間に設けられたオープンクローゼットで、ご家族分の上着が掛けられるよう広々と設計しました。
このようにクローゼットは設け方によって、外からの菌や花粉を室内に持ち込まない工夫を施すこともできるのです!
オープンクローゼット
ワンルームの一角に設けられたオープンクローゼット。
オープンクローゼットのいいところは、いつでも風通しが良いので、湿気がこもることがないことです!
その分見せる収納になってきますので、こまめに整理整頓していきましょう!
壁面だけでなく、階段下にもハンガーパイプのついた収納を設けているのが印象的なお部屋です!
空間を有効活用していますね。
両側にハンガーが掛けられ収納力抜群!
廊下部分にも収納スペースを設け、お子様グッズをしまえるようになりました。
こちらはロールスクリーンによって開閉できるようになっており、場所を取らずに使用できるのでおすすめです!
色付きのスクリーンにすることで、お部屋のアクセントにもなります。
賃貸リノベーションの事例です。
あらかじめ収納スペースを造作することや、ハンガーパイプを設置しておくことで、家具を置かなくても安心の収納力!
その分空間を広く感じられますね。
ウォークインクローゼット
こんなに広々としたウォークインクローゼットがあったら…!と憧れます。
リノベーションで間取りを変更することで、このように大きなスペースを収納へと生まれ変わらせることができます。
思い切って一部屋分収納に変更するというのも一つの手ですね!
シックな印象のウォークインクローゼット。
住まいのテイストに合わせて床材やクロスを選定することによって、他のお部屋と繋がりのある空間にすることができます。
反対に、アクセントとして他のお部屋に使用していないクロスを使用することで、クローゼットでは別世界を味わえるような場所にもなります。
住まいのテイストに合わせるのも、あえて違うテイストの空間にするのも、どちらも素敵ですね!お洋服選びが楽しくなる空間にしていきましょう!
ウォークスルークローゼット
ウォークスルークローゼットとは出入り口が二つあるクローゼットのことで、お洋服をしまうとこのような感じになります!
生活の動線を活用して収納スペースを設けるため、移動しながらお洋服を選んだりと“ながら生活”も可能となる便利なクローゼットです。
▽ウォークスルークローゼットについて詳しくはこちら▽
玄関からLDKへと繋がるウォークスルークローゼット。
「ご家族全員のライフスタイルに合ったリノベーション」を大切にし、小分けにしたカーテンで目隠しにするなど工夫を凝らしました。
こちらも玄関からLDKに繋がるウォークスルークローゼットで、扉を設けていないため開放感あふれる空間となっています。
居室と居室の間に設けたクローゼットです。
引き戸を開けておくことで居室間を行き来できます。
お子様同士や、親子のコミュニケーションも自然と増える、そんな魅力もある空間かもしれませんね。
番外編!アイアンバー
クローゼットではありませんが、衣類やタオルをかけたり、物干しまで万能に活躍してくれる「アイアンバー」を最後にご紹介したいと思います!
クローゼットはもちろんのことリビングなどいろいろなところに設置でき、上部の空間を活かして収納力をUPさせてくれます!
すぐに収納スペースが必要という方はDIYで設置することもできますから、ぜひ参考にしてみてください!
まとめ
様々なクローゼットをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
生活スタイルによって収納のタイプも変わってきます。
どんなときにどんな場所に収納があったら便利なのかは十人十色ですから、まずはそこから考えていきましょう!
キュースタジオが全力でサポートしていきますので、お気軽にご相談くださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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