【八重山生活】突然の食育教室
[トップ画像は一生懸命に海底に光ケーブルを敷設している船。]
「美味しいの食べさせるから、◯◯さんのところに来なさい。」と、親戚のおじさんから電話が入った。
何かなーと思ったら、新鮮なミジュン(カタクチイワシ)の刺身が用意されていた。
おじさんが目の前の海でミジュンを取る。さっきまでミジュンが生きていた海を見ながら刺身を食べる。
また魚影が近づくと、おじさんが次の網を投げに海へ降りて行く。
刺身を食べたら、ウロコの取り方や内臓の取り方を習う。まだ生きてる魚を捌くのは初めてかもしれない。元気に調理台から逃げ出すのも何匹かいる。
海からとって、いただくまでの食育教室。子どもたちもこういう経験ができたらいいね。