Shopifyアプリ開発#007【実践】JavaScrip- 比較演算子、論理演算子について
商品登録を更にやりやすくするために、Shopify アプリを開発したくてJavaScrip勉強開始!
1つ出来る事が増えるごとにどんどん楽しくなります!
1.比較演算子、論理演算子について
真 = true
偽 = false
比較演算子
==
//等しい(値が等しいかどうかを比較します。型の一致は必要ありません)
===
//厳密に等しい(値と型が等しいかどうかを比較します)
!=
//等しくない(値が等しくないかどうかを比較します。型の一致は必要ありません)
!==
//厳密に等しくない(値または型が等しくないかどうかを比較します)
>
//より大きい
<
//より小さい
>=
//以上
<=
//以下
論理演算子
&&
//論理積(AND)。すべての条件が真の場合、結果は真となります。
||
//論理和(OR)。いずれかの条件が真の場合、結果は真となります。
!
//論理否定(NOT)。条件の真偽を反転させます。
(例)比較演算子と論理演算子の使用例
let x = 5;
let y = 10;
// 比較演算子
console.log(x == y); // false
console.log(x === "5"); // false
console.log(x != y); // true
console.log(x !== "5"); // true
console.log(x > y); // false
console.log(x < y); // true
console.log(x >= 5); // true
console.log(y <= 10); // true
// 論理演算子
console.log(x > 0 && y < 20); // true
console.log(x > 0 || y > 20); // true
console.log(!(x > 0)); // false
比較演算子の結果は真偽値(trueまたはfalse)となります。一方、論理演算子は二つの条件のいずれかを返す場合があります。条件判定や論理演算を行う際に、適切な比較演算子と論理演算子を使用するようにしてください。
「!」 論理否定(NOT)条件の真偽を反転がよく判らなかったので深掘り
まず基礎。
console.log(内容)
これだけで動くんだったっけ??
console.log(0);
//結果 0
() の中身を表示してください!っていう関数なのでこれ単体で動きます。
「!」 論理否定演算子 動き方が面白い
元々、数字、テキスト、null 、undefined、空欄 等ごとに
true or false が決まっています。
! は 否定なので、元の内容と「逆」の結果が表示されます。
console.log(!0); // 結果: true
console.log(!1); // 結果: false
console.log(!'hello'); // 結果: false
console.log(!''); // 結果: true
console.log(!null); // 結果: true
console.log(!undefined); // 結果: true
元の内容は▼▼
と、言う決まりがあります。
それならば…
! を取ったら、正規の表示になるん違うん????
console.log(0); // 結果: false
console.log(1); // 結果: true
にならないの・・・・????
待ってください。
基本は▼▼
console.log(0);
//結果 0
演算子を使わないと 結果は true or false ではなく
基本の( ) 内の実行 0 1 等の表示になります。
そこでもうひと押し!
じゃあ、正確な表示をするには?
console.log(!(!0));
//結果 false
(!(! 0)) 否定を否定で囲んでみたら、真のtrue or false になりました!
※他の表現の仕方があるのかは謎。
あとがき
プログラム自体が全く初めての方は難しく感じる部分も多いと思いますが、1つのプログラム言語を覚えると、考え方はどのプログラムも共通する部分が多いので、1つをしっかり勉強すると、他のプログラムも理解しやすい事が判りました!
いいなと思ったら応援しよう!
私に焼肉食べさせてください🤤