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【CmCで人生を満喫!】CmCがもたらすフリーでフレンドリーな環境をレポート。#2非日常空間を『生きる』。山でつながる登山部にインタビュー

※この記事は2024年9月に「現場体験型しごと研究」に参加した東京都立大学の学生が取材・執筆したものです。

こんにちは!東京都立大学のカワベリ、ヨコヤマ、ホリエです。現場体験型しごと研究でキュービックに1週間短期インターンシップをしています。前回の記事で、『CmC』の概要や活動内容について紹介しました!『CmC』について興味を持ってもらうとともに、もっと知りたいと思ったのではないでしょうか。

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第2弾では、より『CmC』について掘り下げていくために、

CmCに対する社員の熱い想い

を中心にお伝えします。今回はCmC制度を利用してたくさんの山に登っている登山部の皆さんに、登山部やCmC制度の魅力を伺いました!


富士山も雪山も難なく登る!? 登山部の生態に迫ります!

笑顔が絶えない会話でした!

ーー登山部の紹介をお願いします。

登山部では、月に1回のペースでいろんな山に登りに行く活動をしています。最近は富士山や武尊山(群馬県)に登りました。登山初心者の方も多く、登山服をレンタルして参加してくれたり、登山部に所属していない人でも参加してくれたり…垣根のない部活です。インターン生も多く在籍していて、ある時は4人のインターン生を引き連れて、磐梯山に登ったこともあります。

ーー月1ペースで登っているなんて、かなりのハイペースですね。登山が大好きだということがひしひしと伝わってきます!


雪山を登りきる登山部魂

ーーもともと登山が大好きだったメンバーが多いですか?

そういうわけでもないです。登山部に入った理由はメンバーによって三者三様ですね。趣味のボディーメイク(筋トレ)の延長で始めた方、 会社のメンバーと仲良くなりたくて参加した方、 友人に誘われて登りに行った方など...。中には一度参加したときに山の魅力にはまった方や、 山を登ることで『生きている』ことを感じ、登るたびに感動し続けている方もいます!

ーー『生きている』...いい言葉で、その一言が山登りのすべてを物語っているような気がします(笑)。そんな登山部の最近の活動のエピソードを教えてください!

最近だと、山梨県の大菩薩嶺(2057m)に登りました。夏だったんですが山の上は涼しくて, 道中で鹿に出会うこともできました!山頂で食べたカップヌードルは最高で、登ってきた疲れが吹っ飛びましたね(笑)。 早朝5時に出発しての登山は大変でしたが、下山後のサウナとご飯会に行くことが恒例行事となっていて、最高です!


写真から美味しさが伝わってきます。。。食べたい。

ーー 下山後のサウナとご飯会で疲れを癒せるなんて最高ですね。ちなみに、登山の計画はどうやって決めていますか?

ランチの時間に一緒に昼食をとりながら話したり、 社内チャットで決めたりしています。

ーーそうだったのですね。実は今回のインタビューもランチ会にお邪魔して質問させていただいています!貴重な時間にも関わらず、質問に答えてくださりありがとうございます。


CmCがもしなければ、あの事業は生まれなかった…かもしれない

ーーオフィスでのランチ会は、皆さんの仲の良さが伝わり、終始和やかな雰囲気に包まれていました!ちなみに、仕事をするときと登山部の活動をするときとで、意識して切り替えていますか?

意識して切り替えてはいませんね。大学生活だと、授業に出席しているときと休み時間にご飯を食べているときとで、仲の良い同じ友達と過ごすことがあると思います。その中で、次の日の課題や遊びに行く予定を一緒に立てたりすることがあると思います。
同様にキュービックの登山部では、登山中に「あのシステムはこうしたほうがいいのでは?」などと議論しながら山頂まで目指したり、業務の合間にちょっとした談笑を交えてリフレッシュするなど、仕事とプライベートとの境界が曖昧になってきていますね。

ーー仕事をしつつ楽しむことを忘れないことは大事ですよね!

雪山でいい笑顔♪

ーー登山部として一緒に過ごす時間も自ずと増えそうですが、やはりご飯を一緒に食べに行くことと、CmCを利用して一緒に様々な活動をすることとでは違いがありますか?

他の会社では、飲み会やランチのみでコミュニティを築こうとしているところもありますが、固定メンバーとの交流のみとなりがちです。一方で、キュービックのCmC制度の下では、他部署間の交流が生まれるので、新規事業を立ち上げる時の相談相手となったり、多種多様な考えを持つ人と関われることが大きな特徴となっています。実際に、新卒で入社してきた方と登山を通して仲良くなり、一緒にランチに行くようになった人もいます!ぜひ、「ヒト」を大切にするキュービックならではの取り組みを利用して、たくさんの人と交流して欲しいです。

ーーありがとうございます。人と人とが出会うきっかけとして、CmCが場を提供していることが分かりました。そんなCmCがあったからこそ新しい仲間づくりができたと感じますか?

はい!部に所属していない同期や部署の人を活動に誘ったり、そこからコミュニティが広がったことは、CmCがあったからこそだと思います。ちなみに、CmC制度を通じて出会った人は普段の仕事は何やってるかわからない人が多いです(笑)

私が入社してすぐに登山部の活動に参加した際、先輩方とともにかなりフラットな雰囲気で活動しました。 その後、一緒に山に登った先輩が、会社の幹部の方であったことを知り、 部署や役職関係なくお話しできることにびっくりしました! よくあるご飯会だとあまりお話できない立場の方とでも、 CmCがあったからこそ、気軽にお話することができました!


CmCがもたらす仕事へのポジティブサイクル


ーーCmCがもたらす影響は大きそうですね。CmCの活動は仕事をする上でどのような効果をもたらしていると思いますか?

仕事のパフォーマンス向上に繋がると考えます。社員同士のプライベートでの交流が深まることで、仕事の効率や満足度も向上するでしょう。プライベートの充実が、仕事の充実感にも寄与すると思います。

仕事の話もしながら終始笑顔で登ります♪

ーーCmCが社内に与える影響は何であると考えますか。

先ほどの答えとやや重複するんですが、タテやヨコ、そしてナナメの関係が広がるため、仕事内容の確認や相談がしやすくなることだと思います。所属する部署や役職が異なっても、総会や会議等で気軽に話すことができるのは大きなメリットです。例えば、人事部は仕事をする上で各部署の人たちのことを知ることが重要なので、登山部の活動を通して、最近の様子を聞いたり、求人用に仕事の魅力について登りながらヒアリングしています。

ーー気軽に話せる仲間を作ることができるなんて魅力的ですね。

そうですね。もしCmCの制度がなかったら寂しいですね...(苦笑)

ーー他の会社の方に伺ってもCmCのような制度があるところはほとんどないからこそ、CmCの制度、とても素敵ですので、ぜひとも他の会社でも採用して欲しいです!登山部の皆さん、質問に丁寧に答えてくださり、ありがとうございました。 

(編集後記)
キュービックに所属する社員・インターン生のほぼ全員から、CmCのおかげで仕事上でもプライベートでもコミュニケーションが取りやすくなった! という声が多く挙がりました。多くの人と関わる機会を設けることで、気軽に話せるフレンドリーな環境を作り出しており、まさに「ヒト・ファースト」の精神を体現していると感じました。インタビューに答えてくださった登山部の皆さん、ご協力ありがとうございました!

次回の記事(♯3)では、笑って泣いて波乱万丈なゲームを楽しむボドゲ部にインタビューしました。インタビュー中は、とにかく部長の話す様子が楽しそうだったので、この雰囲気を伝えられたらなと思います!!!!!!!

♯4では、インターン生にインタビューして、インターンのアレコレを聞き出して来ました!これであなたもキュービックのインターンに興味津々です。

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