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夜のオンライン座談会レポート

昨夜のオンライン座談会の参加者。

メンバー3名と初参加の方が2名。

【参加者のミュージシャンの方の美しいピアノ演奏と歌声から会が始まりました♪音楽って芸術って本当に良いものですね✨】

子どもさんがコロナ後に不登校に…。とにかく手がかかるしこのままではいけない…とご心配されていました。

1人の時間が欲しい…。
遊びたくても子どもの遊び相手がいない…。
いっそのこと寄宿舎の様な所に入れてしまおうかとすら思い詰めることも。

だけどね、

Cuddleに参加してくださるご家族の皆さん、最初は"どうしよう!しんどい!"と思われて座談会に来られます。でも私たちメンバーや他の参加者の方々とお話しして、状況は自分だけではないんだと気持ちを共有出来るだけで救われるんです。そして、そんな視点があったのか!と目から鱗になるんですね。

状況は変わらないんだけど視点が変わる。

それだけなんです。

私たちは不登校の状況を不便だとは思えど不幸だとは思っていません。

私たち親は救いを求めてはいません。むしろ学校のノロイを察知しNoと言えた、すごく感度の高い子たちなんです。

子どもの側に問題があるのではなく、古い体制の学校側に力量がないだけ。もっと言えば、国が本気で子どもたちの幸せを考えていない政策しかやってない、それが問題なんです。もちろん大半の先生たちに問題があるわけでもない。みんなノロイにかかってるだけだから。

私たちは不登校状態の我が子がこれから生きていく社会について考え、今保護者として出来ることは何か?我が子が少しでも楽しく過ごせるのはどんな状態か?を模索し、学び合う場を提供するために座談会を開催しています。

【もちろん、不登校も様々。中にはご家族関係の課題からひきこもってしまうケースもあったり、十人十色です。ですがCuddleに来られる方の大半はそうではない…ですので、もし、万が一、これをお読みの方の中に"困ってる人を救ってあげたい"とか、"これはビジネスチャンスだ"と、思われている方がおられたら、残念ながらCuddleに来てもらっても得られるものはありません。もちろん、私たちの困り事を解決するであろう、"公教育の改革"のために具体的な行動を取ってくださる協力者はウェルカムですよ💖】

#多様な学び
#公教育を変えたい
#問題は社会の方で子どもではない
#価値観ややり方は人それぞれ

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